すみだ水族館 その10
2015年1月3日。すみだ水族館には、東京のいきものという展示もありました。何がいるんでしょう・・・。これはトウキョウサンショウウオ。多摩地域で発見されたのでトウキョウという名がついているそうです。次はミナミメダカ。別名トウキョウメダカというようです。次はミヤコタナゴ。東京大学の小石川植物園の池で発見されたのでこの名前がついたそうですが、現在都内の個体は絶滅し、千葉と栃木の一部でかろうじて生息しているそうです。7つ目の展示は、いのちのゆりかご水の恵み~東京大水槽~。生物多様性の宝庫である東京の海は温帯から亜熱帯にまたがっていて、その海で暮らす魚たち。水槽にはタカサゴ・ノコギリダイ・ヨスジフエダイなど12種類の魚が泳いでいます。大水槽からなんだか海中のような通路を進んでいきます。