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ふらいはい

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2016年12月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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ウドンの街散策　その３　サトゥック滞在記（２３０）

ワット・マッチマワットの中を歩いています。表に回ってこちらが本堂なんでしょうか。鐘楼があります。よく見てみると、四隅に鐘楼がありました。これで３つ目ですが、もうひとつは昨日紹介しました。そしてこのお堂に続く参道が伸びています。あれ？わたしは正面じゃなくて裏から入ったということですね。なんだかわたしはいつもお寺に入るときに裏から入っているような気がします。左の緑のヤックさんに顔があるのに右の赤いヤックさんには顔がない。お顔はどうしたのか・・・あれ？緑のヤックさんこれは後ろ姿？どうして顔が後ろに？門を出て赤い服のヤックさんを見るとこちらはちゃんと正面を向いて顔があります。緑のヤックさんは後ろにも顔がある。世間を広くよく見渡せるようにか？２０１６年大晦日です。５月にタイに来てここまであっという間に過ぎてしまいました。２０１７年はいったいどんな年になるのやら・・・。皆さんよいお年をお迎えください。

2016年12月31日

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ウドンの街散策　その２　サトゥック滞在記（２２９）

ウドンの街散策。噴水のあるロータリーを右折して北上するとまたまたロータリーにぶつかりました。そこから左に曲がり再び西に向かって歩き始めるとかわいいお店を発見。タイでよく見かけるイスです。こちらは動物シリーズですが、果物シリーズもよく見かけます。さらに西に向かって歩いていくと、ここかな・・・。ガイドブックに載っていたお寺は・・・。ワット・マッチマワットって書いてあるのかな・・・タイ語読めないし。周辺を見回してもそれらしいお寺は見当たりません。多分ここだと思うんだけど・・・。おそるおそる入ってみると、いきなり声をかけられました。「どこへいくの？」流ちょうな英語で。ドキッ！「あぁあの～ワット・マッチマワットは・・・」というと「ここだよここだよ。」「ありがとうございました。」あぁ～よかったここで間違いありませんでした。おっとまた見つけた、あの煙突。そういえばまだ疑問は解決していなかった、あの煙突は何のためにあるのだという。

2016年12月30日

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ウドンの街散策　その１　サトゥック滞在記（２２８）

翌日はウドンの街を散策。歩いてノンプラジャック公園を目指します。その前にちょっとセントラルプラザに立ち寄ります。ユニクロも入ってます。エスカレーターで最上階まで行ってみました。上がってみてびっくり、なんと室内のスケートリンクがあったんです。セントラルプラザを出て次は確認したいことがあったのでバスターミナルへ。というのはホテルの部屋の窓から見えたバスターミナルがあまりに近いので、ホテルの裏側から直接いけないものかと。行ってみるとバスターミナルとホテルの間に小さな川が流れていて橋がないので行けないことが分かりました、残念。さてさて歩いてウドンの街を散策です。噴水があります。ここがウドンの街の中央を貫く道路と国道２号線が交差するところのようです。この通りをまずは西に向かってひたすら歩きます。

2016年12月29日

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ＵＤタウン　その３　サトゥック滞在記（２２７）

ＵＤタウンのフードコートで食事を終え戻ります。すっかり暗くなってしまいましたがＵＤタウンの中は様々なイルミネーションで飾られています。白く輝くクリスマスツリー？本当はもっといろいろな色の電飾で飾られる予定だったのかもしれません。そして大きな王様と王宮を描いた絵。このころになると夕方日が落ちると気温も下がって過ごしやすくなりました。ＵＤタウンの祠。その向こうに大きなスクリーンが見えます。大きなスクリーンの下。こんな白い花のオブジェで飾られていました。ホテルに戻り、翌日のウドンの街散策にそなえておやすみなさい。

2016年12月28日

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ＵＤタウン　その２　サトゥック滞在記（２２６）

ＵＤタウンは露店にもお店がいっぱい。右手の階段、ちょっとステージみたいですが、帰りにはここでライブ演奏をやっていました。ちょっと気になるお店もあったりしてなかなか前に進みません。さらに進んでいくと、駐車場への入口となる道路を挟んでさらにむこうにはフードコートがあるようです。この時は１１月末でしたが既にクリスマスを意識しています。ＵＤタウンのフードコート。テーブルと椅子が一体となった８人掛けの白いテーブル。そのテーブルを囲むようにお店が並びます。何やら丸いボール状のものを発見。それから揚げ春巻き。これにします。えっ、あのボールはどこに行ったの？あれは材料を丸めて揚げたもので食べるときはそれを崩して出されるようです。この白い麺、お米の粉でできているそうで、ウドン名物なんだそうです。なんだか洒落のようなウドンでうどんですね。

2016年12月27日

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ＵＤタウン　その１　サトゥック滞在記（２２５）

ホテルを出てから歩いて５分。前方に大きなスクリーンが見えてきました。スクリーンが切り替わって王様追悼の画面に。その角を左に曲がると見えてきました。しろい花のような装飾が並んでいます。ＵＤタウンにやってきました。中には噴水があります。そしてその先には大きな水車。その両側にはたくさんのお店が並んでいました。ＵＤタウンのＵＤはそのままウドンのＵＤ。

2016年12月26日

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ＣＨＡＲＯＥＮ　ＨＯＴＥＬ　サトゥック滞在記（２２４）

ウドンターニでの宿泊はＣＨＡＲＯＥＮ　ＨＯＴＥＬ。老舗のホテルという感じです。トゥクトゥクでホテルまでわずかに４分、２０バーツ。チェックインの時、あぁ！パスポートを忘れた～。でも同僚がまとめてチェックインの手続きをしてくれたので提出しなくても大丈夫でした。長い廊下で旧館と新館が繋がっています。部屋は４階。キングサイズのベッドが一台。今はどこも薄型テレビですね。浅かったですがバスタブもついていました。そしてこの電気ポットが問題。ひとたびスイッチを入れると切れない。だからいつまでも沸騰状態。カーテンを開けてみてびっくり。なんとホテルはバスターミナルのすぐ裏。あの木のところから入ってくることができるんじゃ～と思ったんですが、あとで行ってみると、バスターミナルとホテルの敷地の間に小さな川が流れていて通ることはできませんでした。真ん中に写っている白い建物はセントラルです。タイの人がいうと「センターン」に聞こえます。

2016年12月25日

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バスでウドンターニへ　その４　サトゥック滞在記（２２３）

ウドンターニに無事到着。ウドンターニのバスターミナルです。かわいいトゥクトゥクが並んでいます。乗ってきたバスを振り返りながら。ホテルまではトゥクトゥクでいくことにして同僚はドライバーと値段交渉しています。どのトゥクトゥクでいくのかな？トゥクトゥクに乗り込んでバスターミナルを後にします。話好きの運転手さん。バスターミナルから大通りに向かって走っているようです。信号を左に曲がり大きな通りへ。トゥクトゥクはスピードを緩めました、どうやらホテルに着いたようですが・・・あれ～随分近いんですけど。乗車時間４分ほどでしょうか。

2016年12月24日

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バスでウドンターニへ　その３　サトゥック滞在記（２２２）

ウドンターニ行きのバスがやってきました。このバスはナコンラーチャシーマーからコンケーンを経由してウドンターニへ行くバスのようです。バスに乗り込むと、おぉ～エアコンがきいている～。かわいらしいトゥクトゥクが並んでいます。その後ろにはタクシーやロットゥも。ウドンターニ行きのバスが出発しました。タイのバスはビュンビュン飛ばすイメージでしたがそんなことはありませんでした。ただ前に乗ったナコンラーチャシーマーを往復するときに乗ったロットゥは飛ばしてましたね。コンケーン大学の前を通過。この後は日差しが暑いのでカーテンを閉じたまま。およそ２時間。目的地のウドンターニに到着です。走っている時、国道の数字表記の他に、ＡＨ０２という道路標識がありました。後で調べるとアジアハイウェイ２号線ということでした。アジアハイウェイですよ～かっこいい～。

2016年12月23日

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バスでウドンターニへ　その２　サトゥック滞在記（２２１）

バス車内、お隣で寝ている方車掌さんです（笑）サトゥックからコンケーンまで途中３回ほど停車して休憩をしながらやってきました。周りの人たちが荷物をまとめたりしています。どうやらここがコンケーンのようです。ここまで約４時間。ここでウドンターニ行きのバスに乗り換えます。ウドンターニ行きのバスを探します。バスターミナルはやはり乗客でにぎわっています。タイの街の駅やバスターミナルのつくりはどこも似ていますね。コンケーン行きのバスのチケット売り場を探してチケットを購入。７０バーツでした。バスを待つ間周りをキョロキョロ。

2016年12月22日

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バスでウドンターニへ　その１　サトゥック滞在記（２２０）

１１月２５日から２泊の予定でウドンターニへ行ってきました。普段は職場の同僚の車で移動することが多いので、長距離をバスで移動するというのは初めて。ウドンターニへ行く直行バスがないので、途中のコーンケーンで乗り換えます。国道２１９号を北上し、マハサラカーンを通って。途中の街で何度か停車したものの、どこがどこなのかはさっぱりわかりません。ただわかるのはここがコンケーンではないということ。乗ったバスは冷房の吹き出し口はあるものの、冷房は入っておらず天井についた３台の扇風機が忙しく回っているだけ。直射日光をが入ると車内の温度が上がるからなんでしょうか、どの窓のカーテンも閉じられたまま。そのカーテンを少し開けて車窓からの風景を撮りました。ここはいったいどこなのかわからないのはちょっと不安ですね。

2016年12月21日

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ＴＥＳＣＯ　Ｌｏｔｕｓ　　サトゥック滞在記（２１９）

ちょっと前になりますが、１０月２８日サトゥックにもＴＥＳＣＯ　Ｌｏｔｕｓができました。これでわざわざブリラムまで買い物に行かなくても済みます。なんといっても自転車こいで行けるんですから便利になりました。営業時間は朝８時から夜１０時まで。中に入っているテナントは８時で終わりですが。ここができると市場は商売あがったりになってしまうんじゃないかと思いますが、ちゃんとすみわけができているんですね。市場もにぎわっています。中に入ってみます。入口にはテナントのパン屋さんのキャラクターがお出迎え。テナントの電話会社、貴金属を扱うお店、本屋さんにダンキンドーナツにフードコートもあります。便利にはなりましたが、やはり日本の食材はブリラムのＴｏｐｓ　Ｍａｒｋｅｔにはかないません。何といってもお酒は扱っていても日本酒がありません。中にはケンタッキーもあります。タイの皆さんはＫＦＣと呼びますね。そんなわけでお昼にちょっと入ってみました。このボックスは１４９バーツ。同僚が言うには、ブリラムのＫＦＣの方がおいしいと。お店によって味のばらつきがあってはダメじゃないでしょうかねこういうお店は。サラダ付きでコールスローをイメージしていたんですが、甘～いツナサラダでした。

2016年12月20日

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パノムサワイ森林公園　その７　サトゥック滞在記（２１８）

スリンの白い大仏様にお礼を言って階段を下ります。帰りもまた反対側の鐘を叩きながら。最後の階段です。下りてきました。そして気が付いたのがこの石灯篭。パノムルン遺跡にあったものと同じ形。この形の石灯篭をブリラムのあちこちで見かけます。下にも装飾が施されていました。バイクで来た先客のカップルもお参りをして帰るところです。いったんこの丘から下に降りてＵターンして戻ります。タイではよく道路にかまぼこ型に盛り上がったところがあります。スピードを落とすためにそうなっているそうですが。ここにあったそのかまぼこが随分盛り上がっていて、ゆっくり進んでいったにもかかわらず車のお腹をガリッとこすりました。こうしてこの日は、象祭りの行われたスタジアムとパノムサワイ森林公園を回って戻りました。

2016年12月19日

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パノムサワイ森林公園　その６　サトゥック滞在記（２１７）

スリンの白い大きな大きな仏さま。裏側に回ってみました。ゴロゴロ大きな岩が並ぶ上を進んでいきます。これは三角点なんでしょうかね。大きな岩の上を慎重に歩いて出た先、木が茂って見えない。生い茂る木々の開いているところを探していってみました。眼下に広がるのどかな風景。木陰で標高が高いこともあり、とても涼しく感じます。また大きな岩の上を慎重に進んで戻ります。スリンの大仏様と書いてあるのかどうかわかりませんが・・・。目じりを下げ優しく微笑む顔。何とも心が落ち着きます。

2016年12月18日

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パノムサワイ森林公園　その５　サトゥック滞在記（２１６）

階段を３０段ほど上がった左手にある休憩場所？ここにも仏像がありましたのでお参りを。次の階段は一気に頂上まで続いています。途中まで上ったところで今来た階段を振り返ります。てっぺんまではあと少し。中腰で鐘を叩きながら上がったので腰が痛い。到着しました～。おぉ～目の前にはスリンの仏さま。右手にも祭壇？祠？がありました。そこにも仏さまが。スリンの大きな仏さまにご挨拶する前に、こちらの仏さまにご挨拶。そうして見上げたスリンの仏さま。優しい微笑みをたたえ鎮座しています。顔の横に見えるのはトンボです。上ってくるとここにはトンボの大群がいました。

2016年12月17日

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パノムサワイ森林公園　その４　サトゥック滞在記（２１５）

パノムサワイ森林公園を車で移動。参道の両側にはパノムルン遺跡で見た石灯籠。そしてついたところがこちら。カオチャイ山にあるプラ・ブッダ・スリン・タラモンコン。またまた階段が続いています。バイクで来た先客が上がっていきました。ピンク色の碑。柱のようなものが見えます。その横には穴が開いていて、何のための穴なのでしょう・・・。金色の鐘が置いてありました。参道の両側には鐘があります。また１０バーツ硬貨で叩きながら上ります。

2016年12月16日

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パノムサワイ森林公園　その３　サトゥック滞在記（２１４）

パノムサワイ森林公園内にある四角錐の建物に続く参道には両側に鐘がありました。１０バーツ硬貨でひとつずつ鐘を叩きながら到着。入口はそれぞれの面にあるので４か所。入口の上には毎日の仏さまパーンマーラウィシャイでしょうか。座禅を組んで右手をその足の上、たぶん毎日の仏さまだと思います。入口の上にはこれまたたくさんの仏さまの顔・顔・顔。中に入って線香とろうそくをお供えし、わたしもお参りをしました。同僚にここは何というのですか？と聞いたんですが、わかりませんとのこと。睡蓮の花も咲いています。鐘はここだけではないということで、次に移動しました。

2016年12月15日

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パノムサワイ森林公園　その２　サトゥック滞在記（２１３）

パノムサワイ森林公園。赤い大きなゲートをくぐり公園内に入ります。右手には池も見えます。写真ではよく見えませんが。公園内の道路を上ってきて駐車場に車を止めます。下からこの参道が続いていました。向こうに何やら四角錐の建物が見えます。結構赤や黄色の祠を見かけますが、緑色の祠は珍しいですね。これは記念植樹ということでしょうか。さてさて四角錐の建物に行こうとその入口へ。参道の両側に鐘が並んでいます。なんでも１８０あるんだとか。煩悩の１０８ではなくて１８０だそうです。この鐘をひとつずつ１０バーツ硬貨で叩いていきました。ふぅ～１８０か～まだまだあるな～。

2016年12月14日

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パノムサワイ森林公園　その１　サトゥック滞在記（２１２）

Ｓｕａｎｐａで食事の後再び車に乗って走り出しましたが、北へ行くのやら南へ行くのやら、はたまた東なのか西なのかさっぱりわかりません。幹線道路を外れて小路に入りました。何やら赤っぽい建物が見えてきました。大きなゲートです。フムフムこの先にはこんなものがありますよと写真入りで紹介してくれているのですね。さてさてここはいったいどこなんでしょうか？ここはパノムサワイ森林公園というようです。森林公園入口のゲートをよく見てみます。クメール様式という感じですが、昔からあったものではなく公園として整備されたときにできたものなんでしょうね。これは何のストーリーを表しているんでしょうかね。横にはナーガもいます。

2016年12月13日

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Ｓｕａｎｐａ　　サトゥック滞在記（２１１）

象祭りの会場を後に、昼食のために入ったお店がＳｕａｎｐａ。ホテルのレストランのようです。シックな色合いのエントランス。中に入ると、あれ～誰もいません。でもこの後どんどん入ってきました。メニューです。何やら自社農場と養鶏場があるようで、安全・安心・新鮮を売りにしているようです。最初に出てきたのがお魚のフライ。このタレをつけて葉っぱにくるんで食べるようです。そしてソムタム。でもこのお店のソムタムは甘くてわたしはダメでした。魚・海老・貝・イカを蒸した料理。このお魚「プラーニン」というそうで、「ニン」は「仁」。現在の天皇陛下が、皇太子時代にプミポン・アドゥンヤデート国王からタイの食糧事情を改善する何かいい方法はないかと相談されたのを受け、テラピアの養殖を提案されたんだそうです。そうして日本から５０匹のテラピアを送り届いたときには４０匹が死んでいたそうです。残りの１０匹からタイのテラピア養殖が始まったということなんですね。この話をタイの人は結構知ってました。

2016年12月12日

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スリンの象祭り　その２　　サトゥック滞在記（２１０）

タイの三大祭りの一つスリンの象祭り。スタジアム内にも王様の写真が飾られていて、その前でゾウが王様にご挨拶をしています。王様の追悼のためゾウが王宮前で膝を折って挨拶するシーンをニュースで見ましたが、ゾウたちは本当に悲しんでいるように見えて涙が出てきました。スタジアムの中では相変わらずゾウの試乗が続いています。中には子どもが小ゾウを連れて歩いている姿もありとても微笑ましシーンでしたが、ゆくゆくはゾウ使いとして活躍するんだろうなと思いました。スタジアムの横を見ると、えぇ？恐竜？と思ったら何やら大きなゾウの形をした遊び場でした。正面右手には立派な牙を持つゾウだけが集まっている乗り場がありました。スタジアムから外を眺めます。外にもゾウさんがいて、この日は町中をゾウが普通に歩いていました。スタジアム周辺には露店も立ち並び賑やかでした。

2016年12月11日

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スリンの象祭り　その１　　サトゥック滞在記（２０９）

先月１７日から２０日まで、スリンの象祭りが開催されました。当初は中止のアナウンスがあったのですが、規模を縮小し内容を変更して開催されました。１１月２０日の日曜日。サトゥックを出たのは９時過ぎ。ゾウのショーは８時からと聞いていたので、スリンまで１時間以上かかることを考えるとショーを見ることはできないな・・・と。それでも雰囲気だけ味わうことができればと思いスタジアムに行ってみました。スタジアムではショーが終わって、象に乗ってスタジアムを回る人たちが大勢。乗ってみたらと勧められましたが、以前一度乗ったことがあり、う～ん全然快適ではありませんでした。といいうわけでゾウに乗るのはなし。当初中止がアナウンスされていましたが、１１月に入り規模を縮小し内容を変更して開催ということになりました。例年行われているゾウのサッカーやお絵かきはなし。そのかわり国王追悼のプログラムを行うということだったので見たかったのですが残念です。タイ国軍とビルマ軍の戦いのシーンはあったようで、こちらがビルマ軍でしょうか。そしてこちらがタイ軍。スリンは１２世紀のクメール王朝時期には重要な地域だったそうです。チエンプムという男が白象を捕らえ当時まだ王になっていなかったラーマ１世に寄進し、のちに集落の長の役を与えられ、その後にラーマ1世が即位すると知事に任命され178６年、彼の名前の一部からこの県の名前をスリンにしたということです。象祭りに合わせてタイ全土で活躍しているゾウ達が里帰りするそうです。その数２００頭とも３００頭とも。

2016年12月10日

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９０日レポートを提出して　　サトゥック滞在記（２０８）

タイに滞在中は３カ月ごとに「ここにいますよ～」ということをイミグレに届け出なくてはなりません。１週間の休暇を終えてサトゥックに戻った翌週、９０日レポートを提出するためにブリラム県庁内のイミグレに行ってきました。その帰りにアイモバイルスタジアムにあるレストラン街で食事をしました。このお店なんですが、何度名前を聞いても覚えられません。スタジアムでサッカーのゲームや何か催しものがあるとにぎわうのでしょうが、何もない時には閑散としています。中国人の職場の同僚も一緒に９０日レポートを提出しに行ったので、辛いものが食べられないためこのお店にしてクイッテイアオを注文しました。他にこれは何というのでしょう・・・。中華料理はあまり食べないので。そしてわたしはここでもソムタムを食べました。う～んでもちょっと甘い。他にもいろいろなお店があります。Ｉｎａｋａ　Ｓｕｓｈｉ。前にブログで紹介した焼き肉やさんを裏側から。ここはＮＡＭＡＳＡＴＡ・・・今夜も生でさだまさし「生さだ」かと思いました。いろいろなお店があります。

2016年12月09日

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FD３５２０でブリラムへ　その２　　サトゥック滞在記（２０７）

２０１６年１０月２０日。ＦＤ３５２０は無事ブリラム空港に到着。滑走路の端まで行ってＵターン。滑走路から駐機場までくると、自力で右に回ってから止まります。右に回って停止しました。空港のスタッフがＯＫサインを出しています。１０日ぶりに帰ってきました。停止した搭乗機に人力でタラップがつけられます。あぁ～今日もセスナ機が止まっています。ブリラム空港発の定期便でもあるんでしょうか。ブリラム空港にも記帳台がありました。そして空港ターミナル前の国旗掲揚塔には半旗が掲げられていました。３日の研修と１週間の休暇を終えて、１０日ぶりに帰ってきました。

2016年12月08日

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FD３５２０でブリラムへ　その１　　サトゥック滞在記（２０６）

２０１６年１０月２０日。FD3520でブリラム空港に向かいます。搭乗ゲートについてまずはここでコーヒーとサンドイッチを買って昼食に。出発は４５番ゲートから。FD3520ブリラム行きは定刻１２：２５．搭乗開始のアナウンス。４５番ゲートから搭乗機へ。最近座席は２Aにしています。機内に持ち込んだ荷物を上の棚にあげずに座席の下におけるので。FD３５２０は定刻に出発してブリラム空港に向けて飛行中。そして間もなく着陸。起伏のない大地が広がります。山あり谷ありの起伏に富んだプーケットとは全然違います。そしてブリラム空港に着陸です。

2016年12月07日

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追悼のドンムアン空港　　サトゥック滞在記（２０５）

２０１６年１０月２０日。バンコクでの３日間はのんびりホテルステイを楽しみました。１週間の休暇が終わりサトゥックに帰ります。行先の表示板や案内板ははすべて白黒に。そして刻々と色が変わっていた天井のライトも黄色のまま色が変わることはありませんでした。そして空港内にも記帳台がありました。チェックインを済ませ荷物を預けて保安検査場を通過。出発ゲートに向かう途中でノックエア機が出発するところ。トーイングカーでプッシュバック。スタッフがプッシュバックされる機体を見ています。。お見送りをするのか？期待をしながら見ていましたが、スタッフの皆さんは見送ることもなくこの後それぞれ車に乗って戻っていきました。そしてノックエアの機体は離陸していきました・

2016年12月06日

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ミレニアムヒルトンバンコク　　サトゥック滞在記（２０４）

Charoen Nakohn通りを歩いてマックスバリューまで行き、ホテルに戻ってきました。いつもはボートでホテルに着くのでホテルのこんな風景が新鮮です。何度もこのホテルには宿泊しているものの、ここを通ったのは初めて。マックスバリューで買った目玉焼きのせガパオと鮭のおにぎり、それからヤクルトを部屋において再び出かけます。お隣にできる大型商業施設ICON SIAMの進捗状況を上から撮って。ホテルのボートで再びでかけます。これが工事中の大型商業施設ICON SIAM。マンダリンホテルのレジデンスが一部オープンしているようですが。最初に聞いた時には今年の８月にできるといっていたような・・・。オープンは２０１７年ですね。何月とは書いていません。ホテルのボートでロビンソンのトップスマーケットまで行ってきました。サラダバーで生野菜を買ってきました。

2016年12月05日

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Sharoen Nakohn通り　　サトゥック滞在記（２０３）

２０１６年１０月１８日。ホテルに入るとどこにも出たくなくなるいつものパターン。ホテルの面しているSharoen Nakohn通りをテクテク歩いてマックスバリューまで行ってきました。マックスバリューで買い物をした後、歩道橋を渡って反対側へ。この先もう少し歩くと左手にタクシン橋。最近タイでもファミリーマートが増えていますね。ここにも一軒ありました。以前紹介したワットスワンも国王追悼の白と黒の布で飾られています。運河にかかる小さな橋。ミレニアムヒルトンの隣にできる大型商業施設の工事現場。THAU OBAYASHIと書いてありますね。再び歩道橋を渡ってホテルに戻ります。

2016年12月04日

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ミレニアムヒルトンバンコク　その２　　サトゥック滞在記（２０２）

部屋の窓から対岸のリバーシティーを眺めます。えぇ～ヘリポートがある・・・前からあったっけ？おっとのんびりはしていられない、スワンナプーム空港に見送りに行かなくては。ホテルのボートを待つ間、渡船をながめます。それにしてもこの虫食いのビル、斬新というのかなんというのかついつい気になって撮ってしまいます。見送りから戻り、ホテルの隣にあるBe My Gestで遅い夕食。このナスのヤムがおいしかった～。そして毎日食べたいソムタム。部屋に戻ってベッドの上のランの花をどうしようか・・・ターンダウンをおねがいするか・・・。わざわざお願いしなくても、自分でランの花をテレビの前に並べました。

2016年12月03日

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ミレニアムヒルトンバンコク　その１　　サトゥック滞在記（２０１）

２０１６年１０月１７日。残り半分の休暇はバンコクで過ごします。いつものミレニアムヒルトンバンコクにチェックイン。部屋は２７階。今回はどっちのサイドかな？ドアを開け中に入ります。水のボトルが並んだ隣にコーヒーメーカー。ウェルカムフルーツがあります。そしてアジサイの花も。のんびりしてはいられません。この後こちらの職場の同僚が日本に行くので、スワンナプーム空港まで見送りにいかなくてはなりません。ベッドにはランの花がちりばめられています。そしてタオルもこんな形に。バスルームをのぞきます。今回バスタブにはジャグジーがついていました、ラッキー。急いで空港に行かなくては・・・・。

2016年12月02日

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追悼の街　　サトゥック滞在記（２００）

２０１６年１０月１７日。ＦＤ３００４でプーケットからバンコクに戻り、休暇の残り半分をバンコクで過ごします。Ａ１の空港バスでチャトチャックパークへ行き、そこからＭＲＴに乗りました。ＭＲＴのシーロムで乗り換え、ＢＴＳのサラデーンへ。多くの人が黒い服で、町全体が喪に服しています。ＢＴＳがやってきました。サパーンタクシン駅でおりて、サトーンピアヘ。先月来た時に工事中でしたが、サトーンピアが新しくなっていました。でもミレニアムヒルトンへ行く船はどこから乗るのか・・・表示がなくなっています。これはちょっと不親切です。ホテルへ行くボートは左側の乗り場から出るようです。今日から１２月ですね。２０１６年の残すところ１か月となりました。あぁ～早い。

2016年12月01日

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