2019年08月の記事一覧 | ふらいはい

月に一度はバンコクへ５月編　その１７

エアアジア機が離陸した後、到着したノックエア機の後ろのドアにタラップがつけられるところを眺めていました。後ろのドアが開けられます。ここからゴミが搬出されるんですね。隣のゲートではライオンエア機がプッシュバックされていきます。この車は本当に力持ちですよね。ライオンエア機はプッシュバックされながら方向を変えました。そろそろ出発ゲートに向かいます。再度ここでゲートを確認。おぉ～ブリラム行きの便が出ている。と思ってみたらさすがノックエア。３時間１０分のディレイでした。

2019年08月31日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１６

保安検査場を通過。ゲートを確認します。ＤＤ９２１４は３４番ゲート。この時間帯にエアアジア便があったら、ディレイの多いノックエアじゃなく迷わずエアアジアにするのですが・・・。出発ゲートへ続くコンコースから３０番台のゲートを眺めていました。ノックエア機とライオンエア機をズームで撮ろうとしたときちょうど離陸のため滑走してきたエアアジア機が見えました。前輪が浮き上がったエアアジア機。手前には着陸したキングパワー塗装のエアアジア機。エアアジア機が離陸していきました。さらに追いかけて。

2019年08月30日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１５

実は宿泊したこの日５月１８日は、ビサカブーチャというタイの仏教の祝日でした。部屋にはその案内が置いてありました。一日禁酒日で、お店でアルコール類を買うことはできません。ただし、ルームサービスで頼んだものを部屋で飲むことは可能です。そして会員の特典として、ヒルトンスクンビットはミニバーが無料なんです。ビールも３５０ｍｌが４缶あるのでこれで十分。買い物を済ませて翌日ウドンターニへ戻ります。バンコクスタッフからウドンターニへ持っていくものを頼まれたので、リンガーハットで待ち合わせ。まずは冷たい緑茶。わたしはこの時お勧めの海鮮ちゃんぽんと、集まったスタンプで交換したから揚げ。バンコクスタッフは肉そば？だったかなこれは。そして毎回必ず頼む餃子。食べた後、書類を預かって空港へ向かいました。

2019年08月29日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１４

５月２回目のバンコクは、食材調達が目的だったのでホテルはヒルトンスクンビットにしました。キングサイズのベッドが一台。ライティングデスク。ウェルカムクッキーも置いてありました。ヒルトンスクンビットのバスタブは深いタイプなんで肩までゆっくり浸かることができて好きなんですが。カーテンを開け外を見てびっくり。あぁ～眺望が～BTSが見えない～。わずかにエンポリウムの向こうに見えますが・・・。まぁ～眺望は期待できなくとも、買い物には便利な立地なので、それにバスタブも深いし。これからも泊まると思いますが。

2019年08月28日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１３

工場地帯と住宅街が見えてきたら間もなくドンムアン空港です。下にはゴルフ場が見えます。ド～ンと広い土地がありますが何に使うのでしょう？この住宅街の窓は防音になっているんでしょうね・・・なっていないか？ドンムアン空港に着陸。向こうにはタイ国鉄新線の駅が見えます。エプロンは張替工事中。ＤＤ９２１１は３４番ゲートに入ります。機体が停止すると後方ドアにタラップがつけられますが、そこから降りるわけではありません。搭乗機を下り到着ロビーへ。真ん中の機材が搭乗機です。

2019年08月27日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１２

ウドンターニからドンムアン空港に向かうDD９２１１。上空から金色に輝く大きな像が見えました。どこかな・・・。滑走路も見えます。ナコンラチャシマーでしょうか・・・？それとも空軍基地？上空から見るロータリーも面白いですね。こちらは大きな白い仏塔です。工場地帯が見えてきました。北海道も直線の道路が延々と続くところがありますが、タイもどこまでも真っすぐですね。DD９２１１はどんどん高度を下げています。間もなくドンムアン空港です。

2019年08月26日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１１

５月は食材を買いに２週間後２度目のバンコクです。ノックエアDD9211定刻１３：３５。搭乗開始です。５月のフライトから座席を最後部で指定するようにしました。座席料金も安いですし、急いで降りる必要もないので。ドアが閉まりプッシュバック。お隣にはウタパオ行きのエアアジア。５月１８日天気も良かったです。ウイングチップの水色と空の色。よくよく見ると、このノックのくちばしだけというのは面白いですよね。いつもディレイ・ディレイのノックエアにしては珍しく定刻での出発です。最後部の座席では機内でコーヒーなどの飲み物のサービスはありません。水だけです。５月のボトルはこんな鳥でした。

2019年08月25日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１０

シーロムビレッジで夕食を終え保安検査場を通過。出発案内でゲートを確認。タイエアアジアFD３３５０は３１番ゲートからの出発です。ＦＤ３３５０の搭乗開始。ＦＤ3350はプッシュバックされて滑走路へ。夕方の混雑する時間帯ではなかったので離陸の順番待ちもなく出発。バンコクを後にします。エアアジアは離陸の際機内の照明は非常口表示灯をのぞいて全消灯。ウトウトして気が付くと既にウドンターニの街並みが見えてきました。環状道路２１６号線、通称リングロードの上空を通過しウドンターニ国際空港へ。５月はこの後もう一度バンコクへ行きました。

2019年08月24日

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月に一度はバンコクへ５月編　その９

この日のフライトは２０：３０発のエアアジアだったので、空港で晩御飯を食べることに。いつものシーロムビレッジです。いつも出掛けない土曜日と日曜日は、アパートの近くにある勝手に水色煙突と名付けたお店でガイヤーンとソムタムを買ってきて食べているのでガイヤーンを注文。ガイヤーンとカオニャオを注文して待っていました。お勧めのメニューに、ドリアン入のチキンカレーというのがありました。ソムタムは、青いマンゴーのソムタムがあったのでそれを注文。ガイヤーンとカオニャオです。そして青いマンゴーのソムタム。う～んほんのり甘みがあってあまりおいしくなかったです。これは二度と注文しない一品となってしまいました。

2019年08月23日

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月に一度はバンコクへ５月編　その８

BTSスクンビット線。サムローンで乗り換えてケーハへ。ケーハに降り立つと、えぇ～猫のおしっこのにおい～。猫の町なのか・・・・長居は無用です。折り返しのサムローン行きの列車に乗り込みます。車両がモーチット～サムローン間とは違いますね。行き先表示のディスプレイもこんな風になっていました。車窓からの風景も面白いです。エラワン美術館の前を通るので、あのみっつの頭の象が見えてきます。そしてバンコク都心をバックに高僧の大きな像も。この方がどなたなのかはよくわかりませんが・・・。サパーンタクシン駅からサイアム駅で乗り換えてケーハまで。その後ケーハからモーチットまで。およそ２時間半の小旅行になりました。

2019年08月22日

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月に一度はバンコクへ５月編　その７

BTSスクンビット線。モーチットからケーハまで行くには、サムローンで乗り換えです。ケーハからサムローンへやってきた列車。この列車は見送って次の列車に乗ることにしました。その間にサムローン駅を探検します。サムローン駅のプラットホームは３階。ホームの端から線路をのぞいてみました。こちらは路線図です。サムローンからケーハまでは色が違います。ケーハへ向かうのは１番ホームです。モーチットからの列車がやってきました。この後１番ホームから列車に乗ってケーハに向かいました。

2019年08月21日

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月に一度はバンコクへ５月編　その６

翌日ホテルをチェックアウト。ホテルのボートでサートンビアへ。この時ホテルのボートは２０分間隔だったような・・・。予定していたことが急遽キャンセルになってしまい、ウドンターニまでの飛行機の有り余る時間をどうしようかと思い立ってBTSでスクンビット線の終点Khehaまで行ってみることにしました。スクンビット線は全部で３１駅。乗客もまばらだったので優先席をとってみました。さすがタイです、お坊さんにお年寄りにけがをしている人に妊婦さんそして子供。ピクトグラムというのでしょうか。こういう絵で描かれているとタイ語がわからなくても理解できますね。モーチットからケーハまで直通の列車はなく、ここサムローンで乗り換えなくてはなりません。

2019年08月20日

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月に一度はバンコクへ５月編　その５

目が覚めると既に真っ暗。夜８時前でした。ＩＣＯＮＳＩＡＭは営業中。虫食いのマハナコーンビル。ビルから一本の光が伸びています。これは何をしているんでしょうね。宇宙との交信？この日の夕食は屋台でルークチンを買ってビアリオのお供に。

2019年08月19日

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月に一度はバンコクへ５月編　その４

いつもはホテルのボートでチャオプラヤ川の桟橋側からフロントに向かいますが、この日はホテルの正面玄関から入ります。まだ１２時前だったのですがチェックインできました。ド～ンとキングサイズのベッドがひとつ。改装を終えた部屋。バスルームをのぞいてみます。ゆっくりバスタブにつかって疲れをいやそうとＩＣＯＮＳＩＡＭで入浴剤も買ってきました。買ってきたのは入浴剤だけではありません。日本酒も買ってきました。それからマグロ尽くしのお寿司。トップスマーケットのなんちゃってお寿司とは全然違います。昼間っから日本酒を飲んでその後は昼寝をしました。あぁ～至福のひと時。

2019年08月18日

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月に一度はバンコクへ５月編　その３

バスとＢＴＳを乗り継いでサートン桟橋へ。まだ１１時前なのでホテルに行ってもチェックインはできないでしょうから真っすぐＩＣＯＮＳＩＡＭへ行くことにしました。ＩＣＯＮＳＩＡＭに行くんだったらあのボートでもよかったか・・・。そう思ったらホテルのボートもやってきて、ＩＣＯＮＳＩＡＭのボートとすれ違いました。前よりボートの本数が少なくなってちょっと不便なホテルボート。まずはホテルの桟橋へ。ホテルの桟橋についたらすぐにＩＣＯＮＳＩＡＭへ。ホテルの桟橋からフロントへは向かわずＩＣＯＮＳＩＡＭへ。モノレールの工事は順調に進んでいるようですね。買い物を済ませてホテルへ向かいます。でもまだ１２時前。

2019年08月17日

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月に一度はバンコクへ５月編　その２

早朝と言ってもそろそろ９時という時刻でしたが、さてさて空港で朝食は何を食べよう。というわけでＦＵＪＩレストランに入りました。まずは砂糖の入っていない緑茶を注文。砂糖の入っていないのは白いキャップ、砂糖入りは緑のキャップです。何にしようか悩んだ挙句これにしました。天ぷらが食べたかったので、スペシャルセット。天ぷらがカラリと揚がっていなかったのが残念。４２５バーツのスペシャルセットでお腹を満たして、国内線ターミナルから国際線ターミナルのバス乗り場へ移動。A１のバスでモーチットへ向かいます。日本は大型連休中ということもあり、日本人の観光客をかなり見かけましたね。

2019年08月16日

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月に一度はバンコクへ５月編　その１

月一バンコクの５月は、２度行ってきました。最初は５月４日。早朝のウドンターニ空港です。ドンムアンからのエアアジア機は定刻で到着のようです。到着後乗客が下りたらすぐに搭乗開始。ＦＤ３３４９は定刻７：３５発です。歩いて搭乗機へ向かいます。搭乗してドアクローズするとウドンターニの空港は雨が降り出してきました。降り始めた雨の中を離陸したＦＤ３３４９。およそ１時間のフライトでドンムアン空港へ。ドンムアン空港に到着。バンコクは雨は降っていませんでした。朝ごはんは空港で何を食べようか・・・そんなことを考えながら搭乗機を後にしました。

2019年08月15日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３8

ＤＤ８５２６は離陸に向けて滑走開始。プロペラ機のＤＨＣＱ４００。短い距離でふわりと上昇。チェンマイの街並みを見下ろしながら上昇を続けていきます。工事中の高速道路ですね。ＤＤ８５２６は、北タイから東北タイのイサーン地方へ。１時間２０分ほどのフライトでウドンターニへ。この旅はちょうど日本が１０連休に入った時でした。タイの４月は一年で最も暑い季節。ウドンターニの空港に到着しました。スタッフが日よけのために傘を運んできました。歩いて到着ロビーへ。傘を利用している人はあまりいませんでしたね。これで月一バンコクがチェンマイへ編の終了です。久しぶりに行ったチェンマイでした。

2019年08月14日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３７

ノックエアのウドンターニ行きＤＤ８６２６は１４：１０発。空港について保安検査場を抜け出発ゲートについたのが１４：００。あぁ～既にみなさん搭乗機へ。誰もいない出発ロビー。一人写っていますが。ノックエアのスタッフに名前を確認され、ちょっと待つよう言われ待っていました。やってきたのは整備スタッフが乗る車両。それに乗って搭乗機へ。みなさんお待たせしてすいません～と思ったら、わたしの後にもう一人整備車両に乗ってきた人がいました。整備スタッフに見送られＤＤ８５２６は出発です。あぁ～整備スタッフがワイをしています。初めて見ました。手を振るだけなら見たことありますが。さすがチェンマイ。そんなわけでギリギリセーフで搭乗機に乗り込み、ウドンターニに向けて出発しました。

2019年08月13日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３６

しばらくチェンマイに行っていなかったのですが、その間にチェンマイ市内を走るバスができていました。この時時刻は１２時過ぎ。路線は４系統あるようで、黄色の路線が空港発の左回り、赤の路線が空港発右回り。その他緑と紫の路線は郊外へ。バスがやってきましたが、黄色じゃありません。空港行きではありません。この方も空港へ行く方だったようで、やってきたバスの運転手さんに確認していました。バスが来た、これからな・・・これも違いました。えぇ～これも違う。だんだん不安になってきました。随分待ちました。あぁ～やっと来た～。でももうじき１時まに合うかな～。バスに乗り込んでホッとしたものの、このバス市内は渋滞していてなかなか進みません。

2019年08月12日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３５

レンタカーを返却して、ターペー門前にあるレストランUGOへ。店内は満席で店内の写真を撮ることができません。そんな中席が空いたので座ることができました。これがメニュー。喉が渇いたのでまずはアイスコーヒーを注文。運ばれてきたカオパトゥと空芯菜とキノコの炒め物。こちらはトムヤムガイ。そして一皿１０００キロカロリーを超えるというパッタイ。お腹も一杯になりこの後空港へ向かいます。

2019年08月11日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３4

新しい礼拝堂から裏にある象の仏塔に移動します。これがチェディー・チヤーンローム象の仏塔。ワットチェンマンの中で最も古い構造物だそうです。実物大の象が１５頭。この仏塔を支えています。象の仏塔の前にはQRコードが。これを読み取って説明を見るんでしょうね。試していませんが。象に支えられたその上に金色の鐘型の舎利室があります。このワットチェンマンは、チェンマイに建てられた最初の寺院なんだそうです。蓮池の中に立つお堂。これはネズミから守るために水上に建てられているんでしょうかね。チェンマイで最初に建てられた寺院ということで歴史のある寺院ですが、参拝客は少なかったです。駐車場に戻ります。駐車場内にあったこのバス。これで寺院内を回ることができるんでしょうかね。

2019年08月10日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３３

ワットチェンマンの新しい方の礼拝堂。なんでもここにはすごいものが安置されているんだとか。入ると入り口横には、お決まりの曜日ごとの仏様。礼拝堂の中を見渡すと、壁面は絵でいっぱい。仏陀の悟りを開くところから入滅までを描いているのでしょうか。これは菩提樹のもとで瞑想しているのでしょうかね。そしてこちらは悟りを開いたところでしょうか。こちらが礼拝堂正面の祭壇です。ソンクランの時に運び出されるという仏像と、手前の両側にプラ・セータン・カマニーという金の台座に乗った水晶の仏像が二体あります。新礼拝堂から象の仏塔へ移動します。

2019年08月09日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３２

ワットチェンマン。こちらは中央礼拝堂。このお寺にもやっぱりあります。曜日ごとの仏様。このワットチェンマンは、１２９６年メーンライ王がチェンマイの町を作るときに建てられたというのですごい歴史のあるお寺のようです。かつては王様の宮殿として使われていたんだそうです。そんな歴史のあるワットチェンマンですが、参拝客も多くなく静かです。あとで紹介しますが後ろに見えるのが象に支えられた仏塔です。このお堂を出て次に移動します。参拝は基本的に日曜日だけなんだそうです。でｎ伝統的なタイ様式の建物だそうです。屋根の裏にも金色で絵が描かれています。二つある礼拝堂。新しい小さい礼拝堂へ向かいます。

2019年08月08日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３１

ワットチェディルアンからワットチェンマンへ。本堂に入ります。この寺院は拝観料はとられませんでした。高僧の写真でしょうか。正面に安置された仏様。朱の壁に金色で描かれた絵。どんな場面が描かれているのかと思わず見入ってしまいました。このお堂の内部はこの時足場を組んで作業をしていました。天井にある照明の補修でしょうかね。ここはお坊さんが座る場所ですね。

2019年08月07日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その３０

ワットチェディルアン。仏塔の周りにあるお堂を一つ一つのぞいていきます。こちらも中はキンピカです。このお堂は高僧を祀っているようです。ワットチェディルアンもぐるりと回りました。車に向かう途中こんな木を見つけました。えぇ～これはなんですか？？？花がちょっと不気味です。うわぁ～何という花なんだこれは。そんなことを考えながらチェディルアンを後にしました。

2019年08月06日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その２９

ワットチェディルアンの大きな仏塔。４つの方向にそれぞれ仏さまが祀られています。下にはナーガに守られた仏様。上にはうっすらと目を開けた仏様。仏塔の周りにもお堂があります。右手のお堂をのぞいてみました。右手のお堂には寝釈迦仏。こちらは何でしょうね、高僧の方でしょうか？そして左手のお堂。中にはこんな仏様が。周りは金色の装飾が施されていますが仏さまは金色ではありませんね。

2019年08月05日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その２８

タイ北部には、生まれ年の十二支ごとに仏塔が決められていて、自分の生まれ年の仏塔にお参りすると御利益があるんだそうです。十二支ごとの仏塔とその所在地を調べてみました。まずはネズミは、チェンマイにあるプラタート・シーチョムトーン。ウシは、ランパーン県にあるワットプラタート・ランパーンルアン。トラは、プレー県にあるワットプラタート・チョーへー。ウサギは、ナーン県にあるプラタート・チェーンヘン。タツは、チェンマイ市内にあるワットプラシンのシヒン仏。巳年ヘビは、インドブッダガヤのマハーボーディーチェディーあるいはチェンマイ市内にあるワットチェットヨートにある菩提樹。ウマは、ミャンマーヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダあるいはターク県にあるワットプラボロマタート。ヒツジは、地元チェンマイにあるドイステープ寺院。サルは、ナコーンパノム県のプラタート・パノム。トリは、ランプーン県のプラタート・ハリプンチャイ。イヌは、チェンマイにあるワットケートーカーラム。イノシシは、チェンラーイ県のプラタート・ドーイトゥン。そんなことを調べてみたら、ちょっと行ってみたくなります。

2019年08月04日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その２７

ゴールデンシャワーの咲き誇るチェディルアン。仏塔の四つの方向にそれぞれ祀られている仏様。階段の下と仏塔の中。ズームアップしてみます。ぐるりと歩いて別の方向から。こちらにはこんな仏様が。その仏塔を支えているのが象たちです。鼻や牙が欠けてしまっているのもあります。

2019年08月03日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その２６

ワットチェディルアンの本堂を出ました。ワットチェディルアンの中には仏教徒大学もありました。ワットチェディルアンと言えばやっぱりあれですよね。これです。巨大な仏塔です。もう十数年前・・・初めて来た時には、この仏塔の修復をしていました。この仏塔は１４世紀の後半に造られたそうです。仏塔の上の方にも仏さまが安置されています。象に支えられて立つ仏塔。この時は４月後半。あちこちにタイの国花ゴールデンシャワーが咲ていました。

2019年08月02日

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月に一度はバンコクがチェンマイへ　その２５

さてさて８月に入りました。日本では猛暑が続いているようで、熱中症にはくれぐれも気を付けてください。ワットチェディルアンの本堂で、初めて知ったことがありました。それはこの本堂後ろ。これはタイのお寺どこに行ってもある曜日ごとの仏様。左から日曜日に月曜日。横になっているのが火曜日。そして水曜日の午前。水曜日の午後に木曜日。そして金曜日とナーガに守られた土曜日。その曜日ごとの仏像の横に並んでいたのがこれです。なんと干支ごとの仏塔なんです。左から、ねずみ・うし・とら。うさぎ・たつ・へび。うま・ひつじ・さる。とり・いぬ・いのしし、タイではぶた、北タイではゾウです。タイ北部ランナー地方には、生まれ年の十二支ごとに仏塔が決められていて、自分の生まれ年の仏塔にお参りすると御利益があるという信仰があるんだそうです。

2019年08月01日

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