年末は3泊4日でプーケットへ その38
ワットプラトーンのお堂に入りました。このお寺には胸から下が地中に埋まっている仏像があります。これがそうですね。言い伝えでは、この場所で地面から突き出していた金属の棒のような物体に水牛を繋いだ少年が、その水牛と共に病気になり命を落としたそうです。息子を亡くした父親が、夢のお告げでその金属の棒を掘り起こしたところ、仏像が出てきましたが胸までしか掘り起こせず、雨風を防ぐために、その上にお堂を建てたというものです。お堂の真ん中にその胸までの仏像があり、その周りい曜日ごとの仏さまが配置されています。どの仏像にも金箔が貼られていました。この日は他に参拝者もいなくて静かに参拝することができました。ここは有名なお寺のようですが、観光客も少なく静かに参拝することができますよ。これが木曜日の仏様プラプッタループパーンサマーティー。わたしもこの仏像に金箔を貼り付けてきました。そしてここではおみくじも引いてみました。