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2021年12月17日
カテゴリ：タイ情報
１３日の月曜日、レムチャバン港にJR北海道から寄贈されたキハ１８３形車両１７両が到着しました。
北海道の室蘭港を出発するときに、強風で積み込みが延期されたというニュースを先月見ていました。 その列車がタイに到着しました。わたしの街でも身近なそして何度かお世話になった特急オホーツクの車両もあるんです。  タイ国鉄ではこの車両をマッカサン整備工場に移して点検をし、４か月かけて内装工事やタイの１ｍ幅の線路に合わせ、エンジンとトランスミッションをオーバーホールする予定だそうです。この作業にはおよそ２年かかり、これらの車両は今後５０年間使用され続ける予定だそうです。そしてなんとこの車両、ウドンターニからノンカーイ経由ラオスのビエンチャン行きに使用される計画があるようです。タイ国内でJR北海道の車両が見られるのが待ち遠しいです。 この写真はタイ国鉄のHPからおかりしました。 昨日のタイCOVID-19状況管理センターの発表では、新規感染者が３，６８４人。亡くなった方が２６人でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年12月17日 00時00分08秒
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