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[北中南米旅行記] カテゴリの記事

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  あれはオーロラか？　　カナダ旅行記（４４）

  ２０１５年３月２０日。食事を終えてホテルまで戻る途中にあった公園。レパージパークというんでしょうか、なにやら写真もありこの公園の由来か何かでしょうか。ホワイトホース市内には映画館もありました。どんな映画を上映しているのでしょうか・・・全然わからないものばかりです。ホテルの部屋に戻りワインとおつまみで。このワイン低アルコールワインなんです。ところでホテルのバスルームなんですが。こんなスイッチがついていて。天井にはこんなライト。つけると暑いんです。換気扇もものすごい音で回り、これはもしや乾燥室になるのか？さてさてこの日の夜のオーロラは。なんとなく淡い黄色いものが見えるような見えないような。

  2015年09月03日

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  東京寿司　錦河　　カナダ旅行記（４３）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策から一旦ホテルに戻り、夕食をとるため再びホテルを出ました。まだ明るいですが、時間は間もなく８時。メインストリートを歩いているときに見つけた東京寿司と書いてあったお店にしました。ドアを開けると錦河と書いてあるので、東京寿司錦河なのでしょうか。お店に入ると、あれお客さんは誰もいません。窓側の席に案内されました。テーブルにはキッコーマンの醤油がおいてあります。メニューを見ると居酒屋のように一品料理から定食までいろいろありました。まずはビールを注文。ユーコンゴールド。日本酒も置いてあるようです。純米大吟醸吉野川。ＭＯＺＵＫＵＳＵとメニューに書かれていたので注文したんですが、これはモズクではないですね。そしてメインにとんかつ定食。ゴマまで添えてあって日本のとんかつ屋さんと変わらないですね。お弁当もあるようですね。食べ終わって外に出てもまだ明るいホワイトホースの街です。

  2015年09月02日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１８　　カナダ旅行記（４２）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。フォースアベニューをエリートホテルに向かって歩きます。家の屋根の上に寝転がっているサンタを発見。この通りでもめったに人とすれ違うことがありません。駐車場のフェンスに巻き付いた綿毛。ここは本屋さんでしょうか。中華レストランの前にはこんなオブジェも。ホテルはもうすぐです。この教会が見えてきたので。ここから右に曲がってジャービス通りに入ります。この辺りにはプチホテルがたくさんありました。ホテル近くの建物にも、これは犬ぞりでしょうかね。

  2015年09月01日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１７　　カナダ旅行記（４１）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。フォースアベニューを歩きます。この建物も教会ですね。高いところは鐘楼でしょうか。入口の上にあるこの像。何か書いてありましたが読めませんでした。おぉ～このてて物の壁には力強く走る蒸気機関車。日本で見る蒸気機関車とはちょっと違いますね。こちらの壁にはユーコンの大自然という感じでしょうか。ここは・・・櫻花寿司。へぇ～ＳＡＫＵＲＡ　ＳＵＳＨＩですよ。ホワイトホースにもお寿司屋さんがあるんですね。こちらは職業訓練校のようなかんじでしたが。この玄関の上にもこんな絵が描かれています。本当に建物のあちこちに絵が描かれているホワイトホースです。

  2015年08月31日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１６　　カナダ旅行記（４０）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。自転車に乗った人とすれ違ってちょっと元気が出ました。ユーコン川沿いを離れて町のほうへ歩きました。ふと足元を見ると、遊歩道にこんな模様が。カラスでしょうかそれともカナダで有名は鳥？小さなホテルの壁にもこんな絵が。昔のホワイトホースの様子なんでしょうね。フロントストリートからセカンドアベニューへ。ここは現在の消防署のようです。そしてセカンドアベニューに出るとシティーホールが。またまた見えてきました素敵な建物。へぇ～ここは商工会議所のようですね。ホワイトホース市内にはパーキングメーターもありましたよ。

  2015年08月30日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１５　　カナダ旅行記（３９）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。線路の横にはこんな残骸が無造作に置かれていました。この建物の中に蒸気機関車があるのかなとちょっと覗いてみましたがありませんでした。ここでメンテナンスをしていたんでしょうね。ユーコン川沿いの遊歩道をまたまた歩いていきます。相変わらず誰ともすれ違うことはありません。積もった雪がひび割れて川に落ちそうです。春の兆しですね。そうそう、ホワイトホースのカラスなんですが、鳴き声がかわいらしいのです。日本のカラスのだみ声とは全然違うのでまさかカラスだとは思わなかったのです。ここには川に向かって歩いた動物の足跡が。おぉ～初めて人とすれ違ったこの遊歩道で。自転車に乗ってビュンビュン飛ばしていきましたけど。西の空です。太陽が雲の向こうに見えます。今晩オーロラは見られるのかな・・・。

  2015年08月29日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１４　　カナダ旅行記（３８）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。ユーコン川沿いに建つこの建物、もしかして機関車でも格納されているのかと思ってのぞいてみましたがありませんでした。遊歩道のところどころにはこんなふうに案内板がありました。かつてユーコン川を行き来していた船や当時の駅前広場について書かれています。ユーコン川を背に町のほうを見るとこんな建物が。ここがマクブライト博物館のようです。開館時間は９月から５月までは火曜から土曜まで１２：００～１６：００。この時すでに１６：００を過ぎていました。１９世紀後半のゴールドラッシュ時代の資料や、先住民の手工芸品、ユーコンの自然や地質についての展示があるようです。建物の左側は中をのぞけそうだったので行ってみました。光ってよくわかりませんが、蒸気機関車です。その奥には鐘と丸太の家。この鐘にはどういういわれがあるのでしょうか。説明もあるようですが遠くてわかりませんでした。

  2015年08月28日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１３　　カナダ旅行記（３７）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。ユーコン川に面したウォーターフロントワーフ。偉大なる川という意味のユーコン川のこちらが上流。そしてこちらは下流。源流はブリティッシュコロンビア州アトリン湖南のルウェリン氷河とか。そして行き着く先はベーリング海。板張りになっているウォーターフロントワーフ。ここで何か行われるのでしょうかね。観客席のようなベンチもあります。ワーフというのですから昔はここで鉄道で運ばれた荷物を積卸していたんでしょうね。どこでも同じようですね、ベンチの落書き。ウォーターフロントワーフから線路を超えていくと。こんなものがありましたが、これは何なんでしょう。何かロープでも巻き上げるのに使ったのでしょうか。

  2015年08月27日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１２　　カナダ旅行記（３６）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。ファイヤーホールからさらに歩いていくとこんな建物が。これが駅舎でしょうか。ホワイトパスアンドユーコンルート。旧ホワイトパス列車駅です。ゴールドラッシュの１９００年に作られたアラスカのスカグウェイとホワイトホースを結ぶ全長１７７ｋｍの狭軌道だそうです。夏の間観光用に走っているとありますが、現在運行はされていないようです。ここは旧ホワイトパス列車駅の駅前広場。駅舎の裏側に行ってみます。裏側から見た旧ホワイトバス列車駅。昔の駅前広場や駅舎の写真がありますね。駅舎の裏側にはトーテムポールが立つウォーターフロントワーフ。

  2015年08月26日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１１　　カナダ旅行記（３５）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。誰にも会うことがないままさらにユーコン川の遊歩道を歩いていきます。線路沿いのかわいい住宅。こうしてみてもだれも歩いている人はいないですね。列車も通っていないので線路の真ん中に立って写してみました。この像は消防士さんのようです。この地で献身的に任務に専念した消防士さんをたたえてというところなんでしょうか。像の横には赤い建物。赤い建物の前がフロントストリート。ここは昔消防署だったのでしょうか。ファイヤーホール。なんでしょう。

  2015年08月25日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１０　　カナダ旅行記（３４）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。ユーコン川の遊歩道にきました。対岸に見えるのは病院だそうです。この空の色がちょっともの悲しいですね。ユーコン川に沿ってまっすぐ伸びている線路。遊歩道沿いにはこんな案内板がありました。あの観光案内所のことでしょうね。ユーコン川の上流に向かっても線路は伸びています。この先ここでおしまいかと思ったのですが線路は右にカーブしてさらに続いていました。誰も歩いている人はいませんね。観光シーズンではないのでしかたがないのでしょうが。ユーコン川の氷はまだ厚いですね。昨日歩いたところより、上流のほうが氷が割れているように見えます。誰ともすれ違わずさらにトボトボと歩いていきます。

  2015年08月24日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その９　　カナダ旅行記（３３）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。ＳＳクロンダイク号を写してセカンドアベニューを逆戻りすると一軒の建物。このお店はリバーサイドグロッサリーというお店。軽食も食べられるので早朝出発便の際には便利とガイドブックにはありました。２０時間オープンしているというお店。２４時間じゃないところがいいですね。セカンドアベニューをさらに戻ります。この建物は州政府機関が入った建物だそうです。ガヴァメントオブユーコンとありますね。ここにもトーテムポールがあります。セカンドアベニューからユーコン川のほうに曲がります。この黄色い建物は何でしょう。あぁ～ここが観光案内所のようです。

  2015年08月23日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その８　　カナダ旅行記（３２）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内を散策。フォースアベニューをさらに南に進みます。水色の外壁の住宅前に何か面白いものがいます。へぇ～タイヤで作ったフクロウです。ここはジムライトパークと書いてあります。ホテルコーストハイカントリーイン。ここも宿泊先として検討した一軒でした。フォースアベニューの突き当りは、セカンドアベニューから続くロバートサービスウェイ。目の前に見えてきたのは船です。ＳＳクロンダイク号です。地域の発展に大きく貢献したという外輪船。中は博物館になっています。この船は１９２９年に建造され、ユーコン川のホワイトホースとドーソンシティを結んでいたそうです。今度はセカンドアベニューを戻ります。

  2015年08月22日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その７　　カナダ旅行記（３１）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内散策。サードアベニューをさらに南に向かって歩きます。小さな小さな公園ストリンガーパーク。ここにも教会がありました。窓にはステンドグラス。中に入って見るときれいなんでしょうね。ここはなんという教会なんでしょう。クライストチャーチカテドラルとあります。フォースアベニューに出てさらに南に進みます。一旦停止の標識の上に通りの名前が書いてあります。メインストリートを離れると車の往来も少ないホワイトホースの街です。

  2015年08月21日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その６　　カナダ旅行記（３０）

  ２０１５年３月２０日。ホワイトホース市内を散策。ホテルを出てセカンドアベニューを南の方に向かって歩くと見えてくるシティーホール。ホワイトホースにもありました、スターバックスコーヒー。ここは電話会社でしょうか。ここにも壁に絵が描かれています。市内を走る２両連結した長いバス。セカンドアベニューからエリオット通りに入りサードアベニューへ。あれ？この看板は博物館？矢印に従って歩いていくと見えてきたこの建物がそうでしょうか。なんだか教会のようですが。オールドログチャーチ博物館とあります。あれ、でも開いていないようです。冬期間は閉館していたり、開館時間が午後から数時間というところが多いです。

  2015年08月20日

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  ジョルジオ・クッチーナ　　カナダ旅行記（２９）

  ２０１５年３月１９日。ホテルに併設されたレストランジョルジオ・クッチーナ。ボケボケですいません。店内奥の席に案内されました。お店の中はこんな雰囲気です。テーブルは大理石。まずは地元のビール、ユーコンレッド。お店おすすめのシェフサラダ。そしてステーキ。やっぱり肉が好き。このお店は本格的なイタリアンが食べられるお店として地球の歩き方にも載っていました。

  2015年08月19日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その５　　カナダ旅行記（２８）

  ２０１５年３月１９日。かつて鉄道も走っていたというホワイトホース。ここがかつての駅前広場のフロントストリートです。ユーコン川沿いのフロントストリートからセカンドストリートに向かいます。大きな建物が見えてきました。エリートホテルはこの建物のジャービス通りを挟んだ右手。この建物は裁判所です。セカンドストリートをさらにメインストリートに向かって歩きました。この方は誰でしょうかね。ここがメインストリート。お店や銀行そしてレストランが並んでいます。日没を迎えてだんだん暗くなってきました。そろそろホテルに戻り、夕食を食べることにします。この日はホテルに併設されたレストランで食事をしようと決めていました。

  2015年08月18日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その４　　カナダ旅行記（２７）

  ２０１５年３月１９日。再びユーコン川の川沿いに戻り、上流に向かって遊歩道を歩いていきます。川に向かって少しせり出したスペース。後ろの建物はカルチャーセンター。上流のほうを見ると結構氷が解けて川が開いていますね。遊歩道は川から少し離れてさらに続いています。左の建物は観光案内所のようです。かつて活躍していたであろう警報機。青い柵のようなところが停留所ですね。カヌーがたくさん積んであります。ここはレンタルカヌー屋さんのようです。ホワイトホースは夏多くのカヌーイストで賑わうそうです。まっすぐ伸びる線路。賑わった過去の名残です。線路の向こうにはレンガ色した列車の格納庫でしょうか。

  2015年08月17日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その３　　カナダ旅行記（２６）

  ２０１５年３月１９日。ユーコン川沿いの遊歩道から市街地のほうに向かって歩くと小さな丘でこども達がそり滑りをしていました。ここは駅舎はないけれど停留所だったのでしょうか。スケートリンクもありますね。もうずいぶん氷は解けていますけど。これはなんでしょう？ブリキでできているのか。ラーベンズハウスとありました。この建物は？中をのぞくことはできなかったのですが、屋根の上には船があります。中には船があるのでしょうか。ぐるりと歩いていくと、これは昔の人たちが使っていた船なんでしょうね。看板がありました。ここはシピャーズパークというんでしょうか。なんだかモダンアートの公園という感じです。公園から再びユーコン川沿いの遊歩道に戻ります。空には灰色の厚い雲。今晩オーロラは見られないかな・・・。

  2015年08月16日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その２　　カナダ旅行記（２５）

  ２０１５年３月１９日。ユーコン川沿いの遊歩道を歩いてみました。ここに乗り入れることができるものとできないものが絵で示されていてわかりやすいです。川に向かって続く動物の足跡。かつて金鉱が発見されたときには、ホワイトホースの街まで列車が通っていたそうです。遊歩道から線路を渡り市街地方面へ。何か建物がありますが何でしょう。フランク・スリムという人のようですが・・・なんでも先住民初の船長さんと書いてあります。こちらはそのフランク・スリムさんの絵。その当時のユーコン川沿いでの生活の様子でしょうか。その先へ行ってみます。

  2015年08月15日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その２　　カナダ旅行記（２５）

  ２０１５年３月１９日。ユーコン川沿いの遊歩道を歩いてみました。ここに乗り入れることができるものとできないものが絵で示されていてわかりやすいです。川に向かって続く動物の足跡。かつて金鉱が発見されたときには、ホワイトホースの街まで列車が通っていたそうです。遊歩道から線路を渡り市街地方面へ。何か建物がありますが何でしょう。フランク・スリムという人のようですが・・・なんでも先住民初の船長さんと書いてあります。こちらはそのフランク・スリムさんの絵。その当時のユーコン川沿いでの生活の様子でしょうか。その先へ行ってみます。

  2015年08月14日

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  ユーコーン川へ　　その１　　カナダ旅行記（２４）

  ２０１５年３月１９日。ホワイトホースの街は空港のある高台を走るアラスカハイウェイとユーコン川にはさまれた町。そのユーコン川に行ってみることにしました。川沿いには遊歩道が続いています。ユーコン川が見えてきました。川沿いに立つ木々が芽吹いています。そういえば空港から乗ったタクシーの運転手が言っていました、「もう冬は終わった」と。それでもまだ氷におおわれています。今日の夜は雲が晴れるかな～。南側の空は青空なのに。そんなことを考えながらユーコン川の遊歩道を歩いていました。

  2015年08月14日

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  オーロラ現る　　カナダ旅行記（２３）

  ２０１５年３月１９日。今回オーロラを見に行こうと思ったときに、まずどこへ行くか。ヨーロッパだとフィンランドかノルウェー、それともカナダ。いろいろ調べてみると、３月の晴天率はカナダのほうが良いようだったので、カナダに決定。カナダだったらやっぱりイエローナイフかなと調べているうちに、ホワイトホースという町もオーロラが見えるということがわかりました。あまり観光地化されていない方がいいかと思いホワイトホースに決定。オーロラは春分と秋分あたりに活動が活発になる、しかも３月２１日は新月。こんなにいい条件はないと３月１８日出発で日程を組みました。さてさて、ホワイトホースについたこの日、さすがに機内ではぐっすり眠れなかったので、買い物から戻ると眠くて何も食べずにそのままベッドに直行。はっと目が覚めた時には既に日付が変わっていました。急いでベッドを出て窓から外を見てみました。昼間だとホテルの部屋から外を見るとこんな感じの街並みが広がっています。あれ？何か揺れている、オーロラだ～。慌てて外に出ました。ぼんやりと黄色い光が見えます。風に揺れるレースのカーテンのようです。見ているとどんどん形が変わっていきます。あぁ～消えてしまったのか～と思ったら。再び現れて揺れながら上空に延びていきます。周辺が暗いともっときれいに見えるんでしょうね。ついた初日にオーロラを見ることができたのはラッキーでしたね。光は徐々に薄くなり見えなくなってしまいました。実は５泊して毎晩窓からオーロラの出現を待っていたのですが、見えたのはこの日だけだったんです。オーロラ鑑賞ツアーにでも参加したらよかったんでしょうが。

  2015年08月13日

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  ホワイトホース市内を歩く　　その１　　カナダ旅行記（２２）

  ２０１５年３月１８日。ホワイトホース市内をちょっと歩いてみることにします。まずはフロントで市内地図をもらいました。これがホワイトホースシティーマップ。フロントで銀行とスーパーマーケットの場所を聞いて書き込んでもらいました。ホテルを出て歩き始めると、なんだこれはバス停？どうやらバス停ではなく、観光スポットを示す案内板のようでした。教会があります。青空に向かってすくっと伸びる十字架。地図を頼りに教えてもらった方向を目指します。この道をさらに直進。左手の小高い所に空港があります。壁一面に描かれた絵。こういう建物が結構ありましたね。これは小学校のようです。フォードのショールームにバルーンがあがっています。ホテルから歩いて７～８分ほどでスーパーマーケットに到着です。店内は撮影できませんでしたが、ジュースなど５００ｍｌというのがなく、すべて２Lや３Lサイズ。そしてみなさん車で乗り付けてどっさり買っていくんですね。これは郵便ポスト。さすがカナダですね、英語とフランス語両方で書かれています。大型スーパーインディペンデントで買ってきたものは、ミネラルウォーター・２Lのオレンジジュース、ヨーグルトにお店のパン屋さんで焼いていたバゲット。とにかくすべてが大容量で半ダースか１ダース売り。５日いるので食べきることができるとは思うのですが。

  2015年08月12日

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  エリートホテル　　カナダ旅行記（２１）

  ２０１５年３月１８日。ホワイトホース空港からタクシーでこの日から５泊するエリートホテルに向かいました。ホワイトホース空港は標高７００ｍの高台にあり、眼下に町が見えるのにアラスカハイウェイを５ｋｍほどひた走り、回り込むようにして町に入ります。エリートホテルです。両サイドにはレストランとパブがありました。ホテル入り口。チェックインをします。スタッフの方は笑顔で迎えてくれました。なんでもアイスホッケーの大会があるようで、それでこの町のホテルはいっぱいなんだとか。３階までエレベーターで。きれいなホテルではありませんが、スタッフの方はとてもフレンドリーなので快適に５泊過ごせるでしょう。部屋は３１１号室。この部屋にしたのはちょっとした訳が。ドアを開けると大きなベッドが２台。結構広いですね。ライティングデスクに冷蔵庫。あまり見ることはないでしょうが薄型テレビ。テーブルとソファーもあります。部屋には電子レンジとコーヒーメーカーが備え付け。バスルームをのぞいてみます。アメニティはパンテーンのシャンプー＆コンディショナーが２本とフェイスバーのみ。きっと外から帰ってくると寒いでしょうからバスタブはうれしいですね。棚の上に扇風機がおいてありました。夏でも部屋を涼しくしなくてはならないほど気温が上がらなということでしょうか。

  2015年08月11日

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  ホワイトホース空港　　カナダ旅行記（２０）

  ２０１５年３月１８日。ＡＣ２８９便でバンクーバーからホワイトホース空港に到着。ホワイトホース空港の到着ロビーです。荷物を受け取るターンテーブルは制限区域内ではなく誰でも立ち入れる場所でした。荷物が出てくるのを待つ間ちょっとウロウロ。向こう側がチェックインカウンターのようです。中国の兵馬俑を思わせるようなこんなものがありました。荷物はまだ出てきません。こことは別にもうひとつターンテーブルがありました。面白そうなものがあるのでちょっと行ってみます。これはカリブーでしょうか、それともトナカイ？ちょっと調べてみたんですが、トナカイのカナダフランス語がカリブーなんだそうです。荷物を受け取り、急いでホテルにいかなくてもいいのでちょっとチェックインカウンターのほうへ来てみました。それにちょっと気になることがあったので。チェックインカウンターの大きな窓にはこんなステンドグラスが。えぇ～スマホが圏外です。どうやってみてもダメ。おかしいな～利用可能とソフトバンクのホームページには書いてあったのにな・・・。

  2015年08月10日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その６　　カナダ旅行記（１９）

  ２０１５年３月１８日。ＡＣ２８９便は定刻通りホワイトホース空港に着陸。滑走路が一本なので、エンドまで行ってからユーターン。ぐるりと回ってターミナルまで向かいます。周辺はまだ雪に覆われて真っ白です。真っ白な雪と青空のコントラスト。北海道みたいだけれどここはホワイトホースです。向こう側に飛行機が見えます。ちょっとズームにして撮ってみます。尾翼にユーコーンとあります。エアノースという航空会社のようです。飛行機は停止し、ドアが開くのを待ちます。ドアが開き、ボーディングブリッジから一枚。エアカナダのエンブラエル１９０。無事ホワイトホース空港に到着しました。

  2015年08月09日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その５　　カナダ旅行記（１８）

  ２０１５年３月１８日。ＡＣ２８９便は降下を開始し、間もなくホワイトホースに到着です。う～んちょっと雲が多くてよく見えません。さらに進んでいくと徐々に雲が少なくなり青空も見えるようになりました。窓の外には北海道のような風景が広がっています。曲がりくねって流れているのはユーコン川でしょうか。ロッキー山脈の山並みに凍った湖。旋回して一路ホワイトホースへ。街並みが見えてきました。ここがホワイトホースなんですね。高度を下げて間もなく着陸。なんだかドキドキしてきました。

  2015年08月08日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その４　　カナダ旅行記（１７）

  ２０１５年３月１８日。ホワイトホースに向けバンクーバーを飛び立ったＡＣ２８９便。雲を突き抜け水平飛行に入ると窓の外が凍ってきました。機内での軽食は有料。エアカナダカフェのメニューです。事前にミールクーポンを購入しておいたのでコンボを選びました。飛行時間によって搭載するものが違うということで、メニューに載っていても選択できないものもありました。チキンと野菜のラップサンド。ポリポリとウサギのようにニンジンとセロリをいただきました。機内でのアルコールは有料。コーヒーは無料です。機内誌ｅｎＲＯＵＴＥの表紙にＫＩＸとあったので、大阪の特集でもやっているのかなと思いページをめくると。違いました、沖縄の特集のようです。ルートマップを見ると間もなくホワイトホースのようです。右手にロッキー山脈。でもちょっと雲が多くてよく見えません。

  2015年08月07日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その３　　カナダ旅行記（１６）

  ２０１５年３月１８日。フレイザー川の中州にあるバンクーバー国際空港を飛び立ったＡＣ２８９便。下りてくる飛行機が見えたのでおもいきり後ろを向いてズームで撮りました。カナダ本土とバンクーバー島に挟まれたジョージア海峡に面して発展してきた街バンクーバー。上空から見ると真っ直ぐな道路。と思ったら微妙に角度が変わっている箇所があったり。きっと真っ直ぐ通せない何か理由があったんでしょうね。上昇していく飛行機が見えます。長く長く飛行機雲が延びています。川面に太陽が反射してキラキラ光って見えます。今回はバンクーバーに宿泊することはないのでしっかり上空から見ておきましょう。飛行ルートはこんな風になっていました。右手にロッキー山脈を見ながらほぼ一直線。ホワイトホースまで２時間３０分のフライトです。

  2015年08月06日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その２　　カナダ旅行記（１５）

  ２０１５年３月１８日。ＡＣ２８９便ホワイトホース行はドアが閉まりタキシング開始。ウエストジェットが見えます。カーゴジェット、カナダの貨物航空便のようです。さらに進んでいくとポツンと飛行機が一機。機体にはファイヤートレーニングと書かれています。消火訓練用の機体でしょうか。確かにここは消防車の格納庫ですからね。実機を使って訓練するんでしょうね。アメリカン航空が下りてきました。滑走路までやってきました。シートに押さえつけられるような感覚。スピードを上げて滑走を始めました。フワリと浮き上がったＡＣ２８９便。ホワイトホースに向けて離陸しました。

  2015年08月05日

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  ＡＣ２８９便でホワイトホースへ　　その１　　カナダ旅行記（１４）

  ２０１５年３月１８日。搭乗口Ｃ４５に着くと、ちょうど搭乗開始のアナウンス。エアカナダＡＣ２８９便ホワイトホース行、１３：００発。搭乗口の写真を撮ってそれでは機内に向かいます。ボーディングパスの半券を受け取り搭乗口へ。機内へ続くボーディングブリッジが随分長いですね。へぇ～この機材機内でＷｉｆｉも使えるようです。座席は通路を挟んで両側２席ずつの配置。座席は一番後ろを指定。シートマップでは一番後ろにになっていたはずが、後ろにもう一列ありました。でもそこは荷物を置いてあったので座席としては使用していないようでした。機材はエンブラエル１９０。カナダには航空機メーカーのボンバルディアがあるのにそちらの機材は使っていないのでしょうか。エアカナダの機内誌はｅｎＲｏｕｔｅ。表紙にＫＩＸと書いてあります。関空に系列のエアカナダルージュが就航したからその特集をくんでいるのでしょうね。

  2015年08月04日

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  バンクーバー国際空港　　カナダ旅行記（１３）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８便でバンクーバーに到着後、荷物を引取り国内線に移動します。国際線到着ロビーを出たところにはこんなものがあります。国際線到着ロビーからエスカレータで２階へ。国際線のチェックインカウンターが並ぶところからまっすぐ進むと国内線ターミナル。目的地ホワイトホースまではエアカナダで飛びます。チェックインを済ませ荷物を預けて保安検査場へ。え～とここはどっちかな～。搭乗口を確認します。ゲートはＣ４５。ゲートに向かう途中にあるこれはなんでしょう。ゲートＣ４５はどうやら一番奥のようです。

  2015年07月30日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その６　　カナダ旅行記（１２）

  ２０１５年３月１８日。フレイザー川の中州にあるバンクーバー国際空港。関空にも飛んでいるエアカナダルージュ。左がエアカナダ機、右はこれまたカナダのエアトランザット機。中国東方航空が見えます。荷物の積み下ろしのため待機しているスタッフ。ＪＬ１８便は７０番スポットに入りました。飛行機を下りて入国審査場に。その前に、前に来た時に撮り忘れてしまったこの丸い太陽を撮りました。巨大なタペストリーも下がっています。正面が入国審査場。この先撮影禁止ですね。カナダの入国審査は旅行期間や旅行目的、国内のどこへ行くのか結構聞かれます。パスポートに無事入国のスタンプを押してもらい、荷物を取りに行きます。ＪＬ１８便は２２番のターンテーブル。荷物を引取り国際線から国内線へ移動です。

  2015年07月29日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その５　　カナダ旅行記（１１）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８便はバンクーバー島上空に入りました。上空からは凍った湖が見えます。眼下に広がる雲海。雲の切れ間からさす太陽の光を反射して輝く海。グングン高度を下げていくＪＬ１８便。ＪＬ１８便と並んで飛ぶ飛行機。バンクーバー国際空港が見えてきました。さぁ～着陸です。ＪＬ１８便は無事着陸しターミナルへ向かいます。バンクーバー国際空港です。

  2015年07月28日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その４　　カナダ旅行記（１０）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８便バンクーバー行。照明の落とされた機内ではベイマックスを見ながらウトウトしていました。水平線の向こうがわずかにオレンジ色に変わってきました。バンクーバーに向け順調に飛行を続けるＪＬ１８便。バンクーバー到着まであと２時間。朝食が運ばれてきました。朝食は、メニューから朝霧高原卵のプレーンオムレツ。クロワッサン。カマンベールチーズ。カスピ海ヨーグルトに埼玉県百花蜂蜜を添えて。それからフレッシュフルーツ。食後のコーヒーをいただきながら入国カードに記入します。まだ洋上を飛んでいるようです。窓から見えるのは並んで飛ぶ飛行機。あの飛行機もバンクーバーを目指しているのでしょうか。雲の切れ間から陸地が見えてきました。バンクーバーは近いようです。

  2015年07月27日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その３　　カナダ旅行記（９）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８便は離陸して水平飛行に移るとウエルカムドリンクと入国カードが配られました。それにつづいて機内食のメニュー。九州地方の郷土料理を盛り込んだ和食と、国産牛がメインの洋食。洋食を選びました。ＪＡＬ　Ｍｏｏｏｖｅ！すっかりはまって全巻読んだ寄生獣の実写版を見ました。食前酒には赤ワインをお願いしました。前菜です。メニューからオードブルは天使のエビのアヒージョ仕立て、スモークをかけたブランダード、春野菜のマリネ。ホーレンソウと春菊そして松の実のスープ。胡麻入りダークハードロールと米粉バンズ、北海道の手作りバター。メインは、国産牛のサイコロステーキ、玉ねぎと大根の和風ソース山椒風味。デザートは、豆乳とチコリコーヒーのプティ・ポ。ショコラとヘーゼルナッツのクーリ。食後ミネラルウォーターが配られました。富士山のバナジウム天然水。

  2015年07月26日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その２　　カナダ旅行記（８）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８便バンクーバー行は滑走路に向けてタキシング。離陸を開始するＪＡＬ機。サムライブルーの塗装をまとったＡＮＡの７８７機。出発の重なるこの時間、滑走路に向かう飛行機が後ろにずらりと連なっています。離陸した機に続いてＪＬ１８便も滑走路に入ります。ＪＬ１８便は離陸に向けて滑走を開始。向こうにはデルタ機が見えます。グングンスピードを上げていきます。ＪＬ１８便バンクーバー行は離陸しました。機内のモニターには飛行経路が映し出されます。成田からバンクーバーまで、これから９時間１５分のフライトです。

  2015年07月25日

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  ＪＬ１８便でバンクーバーへ　　その１　　カナダ旅行記（７）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１８バンクーバー行は８８番ゲート。一番端っこのゲートです。搭乗開始までもう少し時間がかかりそうです。ＪＬ１８便はアメリカン航空、マレーシア航空との共同運航便。アナウンスが流れ搭乗開始です。バンクーバーまでの機材はＢ７８７－８。シートはシェルフラットネオ。何だか乗客は少ないようですね。ＪＡＬは今までアメニティーを希望する人に配っていましたが、ＴＵＭＩのポーチ入りになりました。すっかり日も落ちて暗くなった頃、定刻より少し遅れてＪＬ１８バンクーバー行は出発です。夜のフライトは滑走路のランプがきれいですね。

  2015年07月24日

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  成田空港サクララウンジ　　カナダ旅行記（６）

  ２０１５年３月１８日。成田空港第２ターミナル、連絡通路からサテライトへ。８８番ゲートは左ですが、まずはサクララウンジのある右側へ。出発時間までまだ５時間もあります。出発便が重なる夕方になると混雑するんでしょうがこの時はほぼ貸切状態。昼食をいただくことに。アルコールは機内で。生ハムのマリネにパプリカのピクルス。おにぎりにお味噌汁。マフィンもあります。まだ試したことはないんですが焼きおにぎりのお茶漬け。それではいただきます。

  2015年07月23日

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  成田空港第２ターミナルサテライトへ　　カナダ旅行記（５）

  ２０１５年３月１８日。出国審査を終えて免税店の並ぶ制限エリアへ。そのままですね電化製品のＡＫＩＨＡＢＡＲＡ。本館とサテライトを結ぶシャトルがなくなり、連絡通路の工事は終わったんでしょうね、免税店が並んでいます。とりあえずぐるりと１周してみました。今立って写している場所、昨年末はまだ工事中だったと思います。連絡通路を通ってサテライトに向かいます。その前に出発時間とゲートを確認。ありました、ＪＬ１８番バンクーバー行、１８：１５分発。８８番ゲートからの出発。連絡通路から尾翼に梅のチャイナエアラインが見えます。その隣は中国東方航空。両方ともアライアンスはスカイティームですが第１ターミナルではないんですね。連絡通路も終わり間もなくサテライトというところに見えてきたのはアメリカン航空。尾翼がいかにもアメリカ～ですね。

  2015年07月22日

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  成田空港見学デッキ　　カナダ旅行記（４）

  ２０１５年３月１８日。成田空港に到着。チェックインを済ませて見学デッキに向かいます。見学デッキにでました。出発準備中のＪＡＬ機。本館とサテライトを結ぶ通路。ＪＡＬのＢ７８７が下りてきました。こちらは新しくできる第３ターミナル。ジェットスターがいますね。これは春秋航空でしょうか。国内線から姿を消したチャイナエアのＢ７４７。これはフィリピン航空のＡ３２１－２００。中国東方航空のＡ３３０－２００。

  2015年07月21日

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  ＪＬ１１８０で羽田空港へ　　その３　　カナダ旅行記（３）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１１８０は北海道を離れ津軽海峡上空を飛行中。右手に下北半島が見えます。地図とにらめっこをしながら、あれは十和田湖ですね。この山はなんだ？岩木山？あれは田沢湖でしょう。でももうどこを飛んでいるのかわかりません。下には自動車のテストコースのようなものが見えます。背の高いビルに円形の建物は競技場でしょうか。羽田空港に近づいてきました。海ほたるが見えます。ＪＬ１１８０は海上のＤ滑走路の上を通過してＣ滑走路へ。羽田空港に着陸し、スポットに向かいます。何かと話題のスカイマークが並んでいます。今回は沖止めでバスではなく２４番スポットに入ります。荷物を引き取って、リムジンバスで成田空港へ向かいます。

  2015年07月20日

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  ＪＬ１１８０で羽田空港へ　　その２　　カナダ旅行記（２）

  ２０１５年３月１８日。ＪＬ１１８０羽田行は定刻通りの出発。高度を上げていくと下にはまだ真っ白な畑が広がります。右手は北見市のようです。この日は天気も良くて雪化粧の大地と空の青のコントラストがきれいです。大雪の山並みが見えてきました。北海道の屋根大雪連山。下には凍りついたダム湖が見えます。４本の滑走路。新千歳空港です。そして支笏湖。北海道を出るころ、ドリンクサービスが始まりました。最近はコンソメスープをよくいただきます。

  2015年07月19日

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  ＪＬ１１８０で羽田空港へ　　その１　　カナダ旅行記（１）

  ２０１５年３月１８日。ＴＶで見たオーロラ、雑誌をめくるとオーロラ。オーロラが見たい！というわけでカナダのホワイトホースへ行ってきました。まずはいつもの女満別空港出発から。ＪＡＬの機材はこれまたいつものＢ７３７－８００。ＪＬ１１８０羽田行は定刻９：２０発。搭乗開始。座席に座り窓の外を見るとスタッフの人達が忙しそうに出発準備をしています。管制塔の後ろに白いかバーで覆われた建物。工事中のようですがもしかすると新しい管制塔でしょうか？出発準備が整い機体はプッシュバックされていきます。そして恒例のお見送りですが・・・あれ？なぜこんなにたくさんいるんですか？今日は何か特別な日？みなさん手を振ってくれているんですが、グランドスタッフまで勢ぞろいのようですよ。通常はこのお三方が手を振って送り出してくれますよね。謎に満ちた出発風景でした。

  2015年07月18日

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  この旅最後のフライトＪＬ１１９１

  ８月１日。この夏のナイアガラの旅、最後のフライトになります。チェックインを済ませてからＪＡＬラウンジへ。平日でしたが、家族旅行なのでしょうか、ラウンジは親子連れがたくさん。そろそろ搭乗ゲートへ向かおうかと思ってラウンジを出ると、搭乗待合室の窓でたくさんの人がカメラを構えていました。むむぅ・・・なんだ～？と思ったら、嵐ジェットがトーイングカートで押されていくところでした。ＪＬ１１９１は相変わらずバスラウンジからの出発です。３１番ゲートから連絡バスに乗ります。定刻１７：５５のＪＬ１１９１。連絡バスは機体に横付け。羽田～女満別線はＪＡＬＥＸＰＲＥＳＳの機材と乗務員で運航されています。この旅最後のフライトです。こうして、この夏のナイアガラへの旅は終わりました。三大瀑布の一つ、ナイアガラを見たので、この後はビクトリアの滝とイグアスの滝をめざすことになるのか・・・？あぁ～長々とお付き合いくださりありがとうございました。

  2011年09月28日

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  ＪＬ１７便成田到着そして羽田へ

  ８月１日。ＪＬ１７便は、定刻より早く成田空港に到着。日付変更線を通過し、日本到着は翌日の８月１日。荷物を受けとりにターンテーブルへ向かったものの、なかなか荷物が出てきません。あぁ～やっぱりトロントからバンクーバーへの便が遅れたから荷物が載せられなかったんだ・・・。まぁ～仕方がないか～と、近くにいた係の人に事情を話すと・・・。出発地を聞かれ、バンクーバーからと伝えると、ターンテーブルはＢ２ですよと。わたしが待っていたのはＢ４だったんです（爆）Ｂ２へ行くと、既にターンテーブルは止まって、引き取り手のない荷物を係の人がタグをチェックしているところでした。あぁ～荷物が届いてよかった～。というわけで、成田から羽田へリムジンバスで向かいます。リムジンバスは第２ターミナル～第１ターミナル南口～第１ターミナル北口の順に停車するので、２タミから乗った方が座席を選ぶことができます。ウトウトして気が付いたらもう羽田空港。管制塔が見えてきました。そしてこっちが新しい管制塔。羽田空港のこの風景を見ると、あ～帰ってきたんだな～と。突然目に飛び込んできた見慣れぬ機体。むむぅ・・・あれはもしや～。やっぱりそうだ～。スカイネットアジアからソラシドエアになったんですよ～。ピスタチオグリーンの機体に新しいロゴマーク。ソラシドエアを見られるなんてラッキーラッキー。というわけで、羽田空港に到着です。道路の混雑もなく、１時間ちょっとの乗車時間でした。

  2011年09月27日

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  ＪＬ１７便で帰国の途に

  ７月３１日。ＪＬ１７便東京成田行きは６４番ゲートからの出発。もう大部分の乗客は搭乗済み。ラウンジを紹介できなかったのが残念・・・。ボーディングブリッジから尾翼の鶴丸マークが見えます。あぁ～荷物は間に合ったのかな…ちょっと心配。アラスカ航空のＢ７３７が見えます。ＪＬ１７便は定刻で出発し、順調に飛行を続けます。食事が出てきました。牛肉麺をお願いしました。成田からバンクーバーまではおよそ９時間のフライトも、帰りは偏西風に向かっていくため１０時間１０分。アリューシャン列島に沿って飛んでいきます。北方領土の国後島上空です。途中北海道で下してもらえないかな～。到着まで１時間というあたりで、アンパンが出てきました。コーヒーと一緒にいただきました。連日移動・移動のハードな５日間が終わります。

  2011年09月26日

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  バンクーバー国際空港ゲートへ急げ～！

  ７月３１日。ＡＣ１１７５の到着が遅れてしまい、急いでまずは乗継カウンターを探します。国内線ターミナルから国際線ターミナルへ大急ぎで。発着案内ボードでゲートを確認。乗継カウンター、乗継カウンター、どこだ～。ここを曲がれば国際線ターミナル。おっと～ここがラウンジか～。でも、まずは乗継カウンターでチケットを受け取らなければ。ラウンジを利用する時間はあるかな～無理かな・・・。と思ったら、アナウンスで名前を呼ばれています。直接搭乗ゲートにお越しくださいと。いや～恥ずかしい～。そんな状況の中でも、これは撮っておかないと。え～っと～ゲートは６４だったな。あぁ～ここだ～６４番ゲート。まずはカウンターでボーディングパスを無事受け取ることができました。でも、ラウンジに行っている時間はない・・・。ＡＣ１１７５到着遅れの関係で、もしかすると荷物を載せるのが間に合わないかもしれませんと言われてしまいました～。

  2011年09月25日

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  ＡＣ１１７５でバンクーバーへ　その３

  ７月３１日。ＡＣ１１７５の上空から見える風景。これはどこの空港でしょうか。ここはどこかな～？地図で見てもわからないな・・・。ちょっと北海道に似た風景も。そしてカナディアンロッキーを超えます。雪を頂く山々。はるか遠くに雲から頭を出している山。そろそろバンクーバーに到着のようです。バンクーバー国際空港は、カナダ本土とバンクーバー島に挟まれたところに立地しています。これはミドルアーム・フレイザー川？バンクーバー国際空港に到着です。でも、予定より随分到着が遅れたようで、乗り継ぎ時間が１時間と迫っています。

  2011年09月24日

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