シャンプー駄目だし
後輩のシャンプーがどんな感じになっているかを抜き打ちテスト。久し振りだから結構変わってるんだろうなー。シャンプーって面白いもので自然と自分のやりやすいように知らないうちに変わってくものなのだ。だから時々チェックしないととんでもないシャンプーをしてたりする。俺でさえ時々先輩を捕まえてシャンプーさせてもらってどんな感じになってるかチェックしてもらう。それだけ毎日してると変化に気付きにくいんだな。世界一上手い自信のある俺でも先輩のアドバイスには素直に耳を傾けるんだよ?アドバイスを柔軟に受け入れることができなければ上達はありえないからな。で、後輩のシャンプー。予想通りグダグダになっておられる。「今のシャンプーなら俺は100円位しか払えない」と正直な感想を伝え、へこます。「甘やかすだけが優しさではない!」が俺の信条だ。厳しい優しさもある。厳しいこと言うのは相手のことを思えばこそなのだ。どうでも良ければ何も言わない。どうすれば良くなるか適切なアドバイスを伝え抜き打ちテスト終了。帰りに辞めた同期と俺と後輩でファミレスへ。お会計の時に「シャンプーしてもらったから」と後輩の分も払ってあげてしっかりフォローも忘れない。俺ってなんて良い先輩なんだ。