メモリの交換品を、楽天市場ではないところへ
注文を出しました。
早ければ数日中にはパソコンが復活する予定
です。

ただ、それでもうまくいかない場合は・・・
そのときに考えます。

さて、力を入れて書くとパソコンが落ちたときに
ショックが大きいので、ラン関係の話は当分
お休みします。

そこで、日曜日に私が目にした少し残念な光景
に関する写真を載せることにします。

２日くらい前に載せた梅とミツバチの写真のすぐそば、
撮影に適した場所を探してうろうろしてみれば、何か
違和感のある光景があちこちで目につきました。

それは、梅の枝が折れたもの。

ん～、実際には「折れた」ではなく、「折られた」が
正しいのでしょうね。
破断面がまだ水分を帯びて緑色ですから、折られて
からそれほどの時間が経過していないと思います。

つまり、花の咲いた枝を、軽い気持ちで折っている、
さらに、刃物を用いないでねじ切ったような様子が
想像できましたから、つい出来心で持ち去っていった
のでしょう。

ちなみに、この梅の木は畑の外縁に沿って咲いて
いますので、人のものを勝手に持ち去った、つまり
単なる泥棒行為を行なったということですよね。

日本人の繊細な感性とか道徳心とか、いったい
どの方角へ飛んでいってしまったのでしょうか。
呆れてしまいました。

梅が終われば、次は桜の花見でどんちゃん騒ぎ。
酔っ払いに「やるな」と諭しても無駄でしょうけれど、
しらふで『お持ち帰り』は自制しましょう。
皆で楽しむものですからね。

そういえば、梅の花を撮影している近くでは、ウグイスが
さえずり始めていました。春本番も間近です。

　梅折られ　鶯初泣き　ほーほけきょ

おそまつ