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2009.07.12
テーマ：スピリチュアル道(400)
カテゴリ：レイキ
おはようございます。 ここ数日、友人が入院したり、海外に住む友人の具合が悪くなったりして、 遠隔ヒーリング依頼の連絡をもらっています。 「瑛子さんの顔が浮かんで・・・。」 つらいときに顔を思い出してもらえる、私は、レイキヒーラーです。
久しぶりに集中してする遠隔ヒーリングは、とっても気持ちがよくて、 レイキのすばらしさを改めて感じています レイキを使える自分でよかったなぁ～。
レイキを使うときには、まずそのエネルギーが必ず自分に流れます。 自己ヒーリングとは違った感覚です。 すぐに気持ちのいい瞑想状態に入ります。 ヨーガの瞑想とは違った感じ。 あたたかくて、ありがたくて、と～～～ってもしあわせな、 ふわっとした心地の良い感覚。
離れていても、相手の状態がわかります。 相手の状態を感じながら、丁寧にレイキを流して、 身体の不快感やレイキの気感がなくなるまで、続けます。 それまで感じていた気感が、「もう大丈夫。」という感じで弱まります。 スーッとエネルギーが退いていく感じ。 そうしたら、ヒーリング終了です
レイキは、レイキそのものが人を治したりするものではなく、 受け手の人の持っている自然治癒力に働きかけ、 その働きを正常に、また活発にします。 人間の持っている本来の力、自然治癒力が、その人自身を癒していくのです。
☆☆☆
遠隔ヒーリングは、特に、離れていても相手を感じることができるという点で、 私は人と人とのつながり・・・ 「人はみなつながっていて、みんなひとつ。」という スピリチュアルな本によく書かれていたりするこのことを よりいっそうはっきりと感じられます。 つながっていなければ、こんなことができるはずはないですから。
そして、自分がこのひとつひとつに切り離されている 肉体そのものではないということもはっきりと感じられます。 自分＝切り離された一個の肉体だったら、 こんなことはできるはずがありません。
自分の中に宇宙エネルギーを通して、流す。 それは、宇宙とつながっているからこそできること、 宇宙の一部だからこそできる働きです。
これは、いちいち頭で確認してわかる必要のあることではなく、 レイキが使えるようになると、自然と、 自分の存在そのものでわかっていくことです。 眠っていた部分が目覚める。 「人間って、こんな存在だったんだ～
そして、同じ毎日を過ごしていても、違う世界を生きるようになります。 目に見えない、たくさんの力が働いている世界。 それは、レイキをする前にも働いていた力だけれど、 レイキを習得して宇宙の波動と同調するようになると 自分の現実に次々とその姿を現してきます。 とっても不思議な、魔法の世界のような・・・ 奇跡に満ち溢れた毎日。 初めはシンクロだったり、ほんの少しの予知能力だったり・・。
驚きとわくわくの毎日。 毎日が冒険映画のようです。＾＾ 知らなかった（忘れてた）現実の構成 ーすべては自分の内側にあるということ、すべての原因は自分だということ、 そして、すべては自分で創っていけるということー がはっきりとわかります。
これを知らずに死んでいくのは、もったいないなぁ～と思います。（笑）
☆☆☆
遠隔ヒーリングをしながら、「ヒーラーなんだな・・・」と ヒーラーである自分を感じていると、 なんだか不思議な感覚に包まれました。 今の私がヒーリングをしているんだけれど、 ずっと昔からー 今の私よりもっと前の私… 昔からずっとそうしてきた、と。
これは、私という人間が生まれ変わって何回も・・というのではなく、 人類の記憶です。 特別な、または、個人としての私ではなくて。
この辺については、もしまたお話しする機会があったら、そのときに。
☆☆☆
宇宙に感謝 ∞ レイキに感謝 ありがとうございます。しあわせ(*^o^*)
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