テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:あなたへのメッセージ
こんにちは。久しぶりにいいお天気の富山です 今日も楽しいことやうれしいことに意識を集中していますか?
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昨日はひっさしぶりにビックリするほどいやな人に遭いました その人は、着物屋さんの店員さんです。 以前一度こちらの手落ちで、事務上の手続きをとってもらうことになりかかったのですが、 結局すぐにそれも必要がなくなったという経緯がありました。 まあ、ちょっとお手数をかけてしまったわけです。 (お願いをしてそれを取り消すまで約20分間くらい)
そして昨日の出来事ですが、用があって来店すると 伝票が見当たらないという事件が起きまして、 すべての落ち度がこちらにあるかのように「またですか・・」という態度。 そして、その日に持ってきてほしかったというチケットー (もちろん持ってきてとは聞いていない。 なんせ来店することさえ知らせていなかったのですから。) これがまた違ったものをもらっていたので不要と思い、捨ててしまったものでした。 「変更があった時点でチケットは入れ替えて、 間違ったものは入れていないと思いますけどっ」と強い口調で言い放った後、 捨てた説明をすると返事もせず、(かなりビックリ!) 伝票を書くときには首をかしげながら 「チケットは、破棄された、と。そうですね?」ととても威圧的で、 私は、とても悪いことをしてひどく怒られている子供のように 心臓がバクバクして、 >なぜチキン?(笑) すべて「自分が悪い・・・」と思って萎縮してしまっていました。
しかし、「いったいこれは、なんなんだ」とハタ!と気づき、冷静に見てみると エネルギーのやりとりで、エネルギーをすご~~~く奪われていることに気づきました。 店に出てきたときから見るからに不機嫌で、 すっかりそれに巻き込まれてしまった私の図。 そこでとっさにしたのが(リアクション)、エネルギーを奪い返すこと。 「こっちが客でしょうがふざけるな」と怒り心頭 喉元までそれが出かかりましたが、 ブーッ ブーッ と頭の中で警報が鳴り、 とりあえず不機嫌な声の返事のみで踏みとどまりました。
そして、更に冷静になって、この状況を見つめてみると、 「そのリアクションは、私のためにならない」ということがわかりました。 この私の怒りには、ゆっくりあとで自分で対処するとして、 このときはとりあえず、相手に光を送り、 レイキを使って、その場に調和のエネルギーをもたらすようにしてみると 伝票を書き終わったあとに態度が急変。店員さんは、作り笑顔。 >私の不機嫌な返事でまずいと気づいたのかもしれませんが。(笑)
私はとりあえず、そのときにしてくれたことに感謝をして、店をあとにしました。
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それからが大変。 自分と向き合う時間です。
まず、無理はだめ。我慢はだめ。 そんなことしても、何のためにもならないからです。 そもそも「とりあえず」で踏みとどまったのは、自分の魂の成長にとって 一番ベストなレスポンスをしたかったからです。>リアクションではなく。 ※「とりあえず」は、大事。
自由は、ある。 何を選んでもいい。 どうしても納得できなくて怒りが消えなければ、 改めて店長に苦情を言うとか、本社に電話して苦情を言うとか、 しようと思いました。 霊的に正しいことをしたいとか、人格者でありたいとか、 そういうことではないからです。 何をするにしても、まずは、自分の気持ちに正直であることが一番。 なので、自分の気持ちを変えられるかどうかにかかっているわけです。 もし、変えられなければ、未熟であろうが、何であろうが、 心のままに行動しようと思いました。
すぐに浮かんできたのは、「自分の心に嫌な思いをさせるな」という 中村天風さんのことば。 いい思いをさせてあげたいな~私の心には、いつも。^^
スピリチュアルなことに気づいてからずっと取り組んできたことも思い浮かびました。 「判断を手放すこと」 いい、悪いで考えていては、どうにもならない。 「もうぜ~~~ったい、相手が悪い」と思いますもん。(笑) そして「私が正しい」を助長するかのように出てきた、 相手がない!ない!と言っていた伝票の控え。手落ちは、相手にありました。 ここで、鬼の首を取ったかのように強気に出て、言いたいことを言うのもいい。 だけど、いい、悪いを超えたところに答えがあるなぁ~と思っていました。
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考えるべきことは、なぜそれが起きたか。 自分が誰かにしたとか、・・・心当たりはありません。 けれど、起きることは、起きる。 超アカシック入門のところに書いたけれど、 私たちにできるのは、レスポンスだけ。 どんなときでも拡張したレスポンスをしたいなぁ~・・・
前に読んだ姫乃宮亜美さんの本に、 いやな店員にあったときの話が載っていたのを思い出しました。 亜美さんもはじめはリアクションで返したけれど、 聖母意識とつながって、愛あるレスポンスを返しなおすことができたというような話。 その話を見つけようと、本をパラパラとめくっていくと・・・
ということばが飛び込んできた。
あ~、そうだった。 これだった 「神性を観ること」 これも霊性に気づき始めてから、何度となく思い、ブログにも書いてきたことだった。 忘れてたぁ~~~~
ほんとにそうでした。 そして、今までも難しい人に出会うたび、私は愛を選択し、 相手の光とつながったときのすばらしさを味わってきたのでした・・・ これを思い出すためにこの出来事は起きたんだ
一件落着。
愛に感謝 ∞ 光に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪
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