カテゴリ:レイキ
こんにちは。^^ 今日は雨の富山です。 昨日もブログの更新を試みたのですが、 すべて書き終わって、「公開する」ボタンをクリックすると 「ただいまメンテナンス中です。何時から何時。」という表示がでて 書いたページにも戻れず、記事はなくなってしまいました・・。 何時から何時というその時間でもなかったんだけどー、よくわかりません。 よくわからなくても、まぁ、すべて完璧。 改めて書き直します。
まずは、旅行前に途中になっていた、Mさんの宿題レポートの続きをお届けします。
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8. 1月7日12:10~ 自己ヒーリングを始める前、両手とも冷たく、特に右手の指先が触るとヒヤッとした 感触だった。そのせいかどうか分からないが、レイキを始めると、両てのひらが ビリビリした。第4ポジションになると両手とも少し温かくなってきた。 いつも思っていたのだが、このポーズは後頭部に両手を当てる普段あまりやらない ポーズなので、血流が上がって熱くなっているのかもしれないということ。なので試しに 前屈でかがんでみた(疑い深いので!)。すると、同じように両てのひらから熱が 変わりなくでているのが分かり、納得。第6のポジションで右手中ほどがすごく痒くなって きた。ハートに熱が入り穏やかな気持ちになってくる。
最初は曇り空でうす暗かったのに、終わると太陽が出ていて、一面明るい世界になって いた。合掌。
9. 1月8日12:10~ 最初のポジションはやはりいつもそうだが、両手の指先が冷たく感じる。しばらくたつと、 感覚がつかめてきて、かゆい感じになってくる。毎回やっていて、やりやすいポジションが あるのは個人的な身体感覚に因るのかもしれないと思う。第4ポジション、後頭部の 首から上にかけて手をおくと、熱い熱を一気に感じる。 今日も自然と呼吸法を入れている。私にとってはレイキと呼吸法と瞑想が三つ巴のような 気がする。だんだん慣れてくると、レイキの最中に別なことを考えてしまう。このような 場合、どうなのかと考えた。例えば、ホ・オポノポノではクライアントに勝手にしゃべらせて おいて、術者はそれをしっかり聞いていなくても力は及んでいると云われる。たぶん アチューメントを受けていれば、本人にあまりその感覚はなくても宇宙から気は 流れこんでいるのは分かる。けれど、だからといって、今日のおかずのことや 雑事のことなどばかり考えているのはどうだろう。自分がやっていて、雑事が浮かんで きても動かされなければ大丈夫なのだろうが、本人のそのときの精神的なあり方次第の ような気がする。私の場合は、やはり他のことを考えると、すぐに意識を両手に戻した ほうが気分がよい。このあたりはそれぞれの感覚でやっていくしかないのだろう。 今日は昨日と反対で、最初は晴れていたのだが、終わると小雪が舞っていた。
『ラストバリア』読了。あまりにすごい本なので安易に感想が書けない。やはり山川夫妻の 訳はこなれていて読みやすい。再読する予定。
10. 1月9日20:00~ 今日からタイマーで行うことにする。 2分30秒集中できるのでやりやすかった。
だす。いつも13ポジションまで続けてやるのだが、今日は第9番目のポジションが 終わると同時に電話が入る。意識が途切れるかなと心配したが、その後もすぐに 入れたので安心した。
今日は2010年初めのシュタイナーの読書会だった。 10時からなのだが、今日初めて来られた男性が2名。8名の参加。 最初に『魂のこよみ』(1年を一週間ごとに区切ったマントラ集)で5分間瞑想をして始めた のだが、初めて来られた方の言葉を聞いて偶然(必然?)に驚いた。その後普通だったら 本に入るのだが、今日は自己紹介をやることにする。それであっという間に1時間以上が 経ってしまった。午後はそのまま恒例の新年会に突入。皆が一品持ち寄りでワインを 飲みながら会食。不思議な話がてんこ盛りで、シュタイナーはもちろんのこと、賢治の 学校やチベット展、竹内文書、エジプト旅行の話にピラミッドの奥の間のイニシエーション のことなど、話題が尽きない。数名が4時ごろ帰ったあと、崇教真光の方が手かざしを 三人にしてくださった。 レイキのときに感じる光とはまた違う系列の気なのだが、いつも真光の手かざしでは、 森林の中にいるような気を感じるのが面白い。足元、下半身に少し冷たい森の中の気が 満ちてきて、上からは明るい光が降りてきて、温かくなってくる。今日はワインが入って いたからか?合わせた両手がものすごく熱くなり、それが両腕に周り、なかなか体の中 まで浸透してこなかった。最後の方になり、ようやく体に入ってきて降りていくのを感じた。 その2時間ほどあとにレイキの自己ヒーリングをしたので、どうかな?と思ったけれど、 レイキの気はこれまで通りだった。たぶん、大元の光、エネルギーは同源なのだろうけれど、 それを地上に下ろしてくる回路が様々に異なるのだろう。このあたりは、これから 感じられていくと面白いと思った。
全員が帰ったのが、6時半。ということは8時間以上も我が家でいっしょにいて、しゃべり まくっていわけだ! けれど不思議と疲れはまったくない。むしろパワーを頂いた感覚。
11. 1月10日10:15~ 今日は両手を直接体につけず、少し離してヒーリングしてみた。 かえってこちらの方が気を感じる。今までレイキをしなければならない、という力み過ぎが 分かった。ただ手を当てているだけで、両手が温かくなり、その部位がじんわりと気持ち よくなってくる快感に目覚めた感覚。
穏やかに体が温かくなってくる。 今日はオイリュトミー。3年ぶりに参加した方と久しぶりの再会。5人いたので五芒星形を 動いた。互いの位置を横切らないことが初めて分かった気がする。早く行き過ぎても、 遠慮しすぎてもきちんとした五芒星形はできない。自分ひとりで動くときとは違う体が空間 に生まれ、その感覚に今さらながらびっくりする。一人ではできないエネルギー場がそこに 集う人々で共有されたとき、どれほどすごい力の元になるか感じられる。また、昨日 読書会に参加していた方もいたのだが、その方に聞きたいと思っていたことが、 「自己紹介」のときその方の口から告白され、自分から聞きださないでよかったとつくづく 感じた。個人個人が自分の内面に関ることを人に告げられる「時期」「機会」というものが あるのだ。それを無視して、自分の興味や関心や時間短縮のため、聞きだすことが どれほど失礼なことなのか、ようやく分かり始める。
12. 1月11日12:30~ 今日も前面の方は両手を体に触れずに行う。やはり右手にかゆみが途中から出てきた。 ポジションが進むにつれ、両手がかなり熱くなる。途中、猫をなでたりして気をうつす。 背面はどうしてもポジション的に手をつけないと安定しないので、両手を当てるのだが、 なかなか熱の感覚以外がわかりにくい。それぞれのシンボルの色が少し変化してくる。 第4シンボルは黄色というか明るい黄金のような感じ。光の流れの筋がよく見える。 やはりこのパワーは他のシンボルと比べるとかなり強い。
昨日『プロフェッショナルレイキ』という本を購入。他のレイキに関する本を買いにいった のだが、在庫がなく、開いてこれだ! と感じて即購入。今まであまり本などの知識を 入れないで体験しようと思っていた。その段階からちょっと前へ進みたくなり、知識としても 知りたくなったのだが、臼井甕男先生が、鞍馬山で霊的体験をした年、1922年に気が つき、かなり驚いたことがある。あるキリスト教関係の宗教との折り合いがレイキと 合わない体験をした方がいて、その理由がこの年代で明確になったからだ。個人的なこと なので詳しくは書けないが、東洋系のサナート・クマラ系統と西洋的なあるキリスト教系統 の霊統とが異なる(異質)ということなのだろう。それが霊的に、物質的にどのような関係 にあるのかはまだはっきりしないが、二者間の関係が分かったことは大きい。
13. 1月12日3:15~ 今日は両手ともかなり冷たい状態で始めた。 掌のしびれる感覚はあったが、なかなか温かくならない。途中、第7ポジションから椅子に 腰掛けて行う。だんだん両手が温かくなりだし、最後はすごい気の流れが感じられた。 今までずっと立った姿勢だったのだが、椅子に座るとまた感覚が異なり面白い。いろいろ な姿勢で試してみるのも面白いかもしれないと思う。 U社長の計らいで、水の伝道師、江本勝氏に会う。T友人と二人。「何か聞きたいこは?」 と江本さん。名前と水のことをお聞きすると、PCで、ラ・ノビアの歌に合わせて結晶化する 映像を見せてくれた。その後社長を交えていろいろな話題が飛び交う。ところで、 ラ・ノビア。そのときは気がつかなかったのだけれど、帰宅してからもその歌が耳を離れず、 つい口ずさんでしまう。Youtubeで調べると、やはりあの曲! 高校時代、憧れて大好き だった先生が学校の遠足のときバスで歌ってくれたのが、ラ・ノビアだった。何十年もその メロディと歌詞の一部だけうろ覚えだったのが、はっきり意識化できて、その歌詞の意味 深な内容に驚いた。
2012年アセンションに関する本を読む。 <つづく>
続きもお楽しみに♪
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一日で習得できるレイキを伝授しています。
ワンネスに感謝 ∞ 光に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪
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