318502 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

目に見えないけどあるもの・2

目に見えないけどあるもの・2

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

*RINKO(瑛子)*

*RINKO(瑛子)*

Category

Freepage List

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2010.02.22
XML

昨日のレイキ練習会は、「今日参加してよかった!!」と

言ってた人が多かった練習会でした。

レイキの練習会というより、スピリチュアル・レッスンの色が濃い時間となりました。

 

毎回の練習会では、全員に近況を報告してもらいますが、

その話の流れが、まさにそこにいた人の多くに必要なことでした。

何らかのアクシデントに遭ったメンバーが3名。

一歩間違えれば、命の危険性に関わるアクシデントがあった2名。

アクシデントに遭いながらも、とてもスムーズにその解決に至ったメンバーが1名。

アクシデントに遭いながらも、それぞれみんなが、

「自分は護られている」と感じ、心から感謝をしていました。

それは、とても大切なこと。

けれど、それは宇宙からの何らかのお知らせでもあります。

感謝だけに留まらず、そこに気づいていかないと。

 

すべては自分。

 

私は、「なぜなのか、わからない。」という言葉を信じません。

みんな、(魂の深いところでは)なぜなのかをわかっていると知っているから。(笑)

 

「何か、向き合わなくてはいけないことなのに、それをずっと避けていること、

見ないようにしていることは、なぁい?」とたずねると、

命の危険性に関わるアクシデントがあった2名が、どうやら心当たりがある様子。

一人は、「そういえば・・・ショック

去年も同じ時期に同じように危険なアクシデントに遭ったとのこと。

そして、先送りしている問題ももう5年にもなるという。

もう一人も、数年になっているらしい・・。

 

あとは、言わずとも何をすればいいか、わかりますね?

>練習会ではさんざん言ったけど。(笑)

 

☆☆☆

 

また、別の話では、同じような対人関係で悩むメンバーが2名。

全くもって理不尽な、いじめといえるくらいひどい態度をされているという共通点があった。

対人関係は、対人のように見えて、やっぱりこれも、「自分」

解決するには、その相手にいくら働きかけても無駄。

他者を変えることは、できない。

 

すべて自分。

 

話を聞いていると、いかにその人がひどい人なのか、

それをそのときの感情そのままに話す。

完全に過去が今になってしまっている。

本当は、もうそれは、過ぎたこと。今ではない。

人間の心は、一度にたくさんのことは思えない。

今というこの瞬間を、今に生きるか、過去の嫌なことを思い出して過ごすか、

それを選んでいるのは、自分。

そして、今の思いが自分の未来に起こることを引き寄せている。

それがわかったら、何をしたいか、何を選んだらいいかはわかるはず。

 

「その人のこと、ゆるせてないんだね・・・」

だけど、ゆるしていかないと。

誰かを憎みながら、自分はしあわせになろうったって、

そうはいかないことになっている。この世の中は。

「『ゆるすということ』読んだ?」

この本もブログで何度も紹介してきたけれど、なぜゆるしが大切なのか、

ゆるしたいけどゆるせないときはどうすればいいか、

何のためにゆるすのか、などがとってもわかりやすく書いてある。

2人とも読んでいなかった。

はじめのうち、「すべて自分だとわかってから、いろいろやってみたけれど、

やっぱりダメだった。」と話していた彼女は、

「その本を読んだら、ゆるしてしまう自分になってしまうとわかってて、

買わなかったのかもしれない。」と正直に話してくれた。

 

ゆるすということは、相手が正しいと認めることではない。

ゆるすということは、負けることではない。

ただ、自分をその出来事から解放するために、

すべては、自分のためにゆるすのだ。

 

この本は、ほんとに人によっては

買うことが出来なかったり、買っても読めなかったりする本です。

なぜかというと、彼女が話してくれた通り、

この本を読むと、ゆるせない相手をゆるしてしまうことになるからです。

みんな、ちゃんと読まなくてもわかってる(潜在的に知っている)んだよね~。^^

 

以前にも書いたことがあるけれど、(自分の問題として)

自分の感情と、その人を切り離して考えてみることが大事。

先に自分の感情を癒さないと、なかなかそこまで考えられないので、

まずは、自分を癒す。

自分を癒すことができるのは、自分だけ。

自分の感情は、自分で癒す。それしかない。

傷ついた自分をレイキを使って、たくさん癒す。たくさん愛を注ぐ。

思いっきり自分寄りの見方で構わない。

120%自分の味方になって、話を聞いてあげる。

 

自分がある程度癒されると、もっと大きな視点から見ることができるようになる。

自分にどんなにひどいことをした人であっても、

その人にも神性が宿っていることを思い出す。

表面の、その人の態度や姿にだまされてはダメ。

その人がどんなにひどいことをした人であっても、

その人が生まれたときからそうだったわけではない。

その、ひどいことをするようになったのには、わけがある。

たぶん、その人もたくさん傷ついて、苦しかったり、悲しかったりする思いをして、

それを自分で癒すことができなかったので、攻撃することで自分を防御している。

厚い壁を作っている人こそ、「愛が欲しい、愛が欲しい」と叫んでいる人なのだ。

 

大丈夫ちょききらきら

自分が癒されると、ちゃんとそこまで見えてくるから。

 

そしたら、次は、その人に愛を送る。

愛と光。

 

これができたとき、人間って、なんてすてきなんだろうきらきらと思うことができる。

人って、愛だったんだ~手書きハート

人間が(自分が)愛と光であることがわかる。体験できる!

だって、あんなにひどいことをした人をゆるすことができて、

愛まで送ることができたんだから・・・きらきらきらきらきらきら

 

私は二度、この体験をしているけれど、ここまで行き着いたとき、

ほんとに大泣きの大感動でした。

 

☆☆☆

 

きっとね。

これに気づくためにこのメンバー2人にも、それは起きたのだと思うよ。^^

きらきらきらきら私たちは、愛だよ!きらきらきらきら 

 

 

 

宇宙に感謝 ∞ 自分に感謝

ありがとうございます。しあわせ♪♪♪

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.02.24 08:08:43
コメント(4) | コメントを書く
[あなたへのメッセージ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X