カテゴリ:あなたへのメッセージ
おはようございます。今日は曇りの富山です。 続きです。
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4日目 朝からいい感じ。 完璧にゆるせる気がする。 いろいろな面から光を当てて、心が揺れないか、確かめる。 そのまま真の自己に力を与えるために本を読む。
心を開き続けることー。 何か自分を脅かすような出来事にあったとき、私たちは攻撃か守りのどちらかに入る。 怒りという攻撃、 これ以上傷つかないようにと、壁を作って自分を守ろうとすると 相手との接触を絶とうとしたり、上辺だけの関係を保とうとしたり、 頑なに内にこもって、被害者になりきったり・・・。 だけど本当に必要なのは、どんなときでも心をオープンにしておくこと。 これだ・・・
傷ついた心を抱えるとき、私たちには、攻撃か、守りの どちらかしか道はないように思えるけれど、そうじゃない道がある そのままでいること。傷つきやすくいること。 >これは、以前ブログにも書いたね。 傷つきやすくいるとき、私たちは誰かに謝る必要も、言い訳する必要も、 何かから守る必要もない。 ただ、あるがままの自分を受け入れている。
心を閉じたくなっても、そこは堪えて、開き続ける。 相手に、自分に、心を開き続けると決心する。 開き続けることを選ぼうとしている自分に力を託す。
心に平安が広がってゆく・・・。
もうじたばたしない。これが私だ、と思う。 攻撃も守りも手放して、自分をありのままに認めると、思いは相手へと流れる。 相手は、なぜあんなに怒ったのか・・・。
はじめは、怒りの意味がわからないと思った。 勝手に勘違いして、勝手に怒って・・ けれど、時間をかけて見つめるうちにわかってきた。 怒りは不安や恐れ。いったい何への・・・?
相手は、私から自分への信頼がないと勘違いして怒ったのだ。 もっと信頼がほしいと。愛がほしいと。
相手は、私(自分)だ 鏡ー。 昨日も鏡のことは、書いた。 相手に決め付けをしたことがあるから、決め付けられたと。 だけど、それは表面上のこと。 もっと深い意味で、相手は、自分だったんだ・・・。 私が、もっと相手に信頼してほしいと思ってる。 私が、もっと相手と信頼関係を築きたいと思ってる。 つまり、私が、相手を信頼できていなかった。 相手じゃなくて、自分・・・。
そうわかったら、急に相手がとても愛しくなる。 あの怒りは、「どうしてもっと信頼してくれないの?」という悲しい叫びだったんだ・・・ 心に愛が溢れて、「ごめんね・・・」と思う。 相手に。自分に。
昨日書いた意味が、さらにはっきりとわかる。 相手をもっともっと愛したいと思う。 信頼する。愛を与える。 そんな誤解が生まれないほどに。 どんなときも、絶対信頼できるという安心感を与えたい。
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完璧にゆるしの作業が終わった。 相手に連絡をして、この4日間のことをゆっくりと話し始めようとするとすぐに 相手は心から謝ってくれた。 もう、相手からの謝罪はいらないと思っていたのに。 涙がこぼれたー。
すべて、自分。 すべての問題の解決への道は、外への働きかけ(相手をどうにかすること)ではなく、 自分と深く取り組むこと。 やっぱり、外側にあるものはすべては幻で、あるのは自分と宇宙だけだと思う。 他者を他者だと切り離して考えているうちは、真実は見えない。 他者は、自分。
祈りに感謝 ∞ 愛に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪
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