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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2010.05.30
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毎日がスピリチュアルきらきら

真の自己の眼を開いて観れば、日常のあちこちにきらきら奇跡や癒しきらきらは起きるのです。

昨日も友人に会って話せば、深い気づき。涙を流し合いました。涙ぽろり

その前のふわっとのカレー部でも、癒し。涙を流し合いました。涙ぽろり

メールのやりとりをしていたメンバーからも、メールを送ると、

「今、号泣中です。号泣」と、感謝のことばと共にメールが送られてきました。

スピリチュアルとか癒しって、非日常の特別なものじゃないんです。

お茶して笑ってても、カレー食べてても(笑)、気づきや癒しは起きるのです!

スピリチュアルは、『今、ここ』に、日常の中に共にあるんですよ。

 

続きです。

 

☆☆☆

 

その日も祈りを読んで寝た。

翌日ー。

目覚めるとスッキリ目! 気分が良いスマイル

昨日までの出来事を思い出してみても大丈夫オーケー

これにはちょっとびっくり。

 

ワタシ、立ち直っている~~~~きらきらきらきらきらきら 立ち直り、はやっっびっくり

 

毎日読んでる祈りの効果は、とても大きい。

一日一日、光が自分の中に蓄積していくのがわかる。 

 

「よしっ!この勢いで、今日ラベンダーを取りに行っちゃおうぐー

さっそく、彼女と連絡を取り、すぐにもらいに行くことになった。

心の中で準備をする。

義父母の持ち物である軽トラックを借りていくので、

「このあと義母が軽トラ使うから、早く帰らなきゃいけないんだー。」とかなんとか言って、

もらったら早々に帰ってこよう。

 

・・・と思っていたら、

「うちに来るのは、ちょうどお昼ごろだよね~。お昼、どうする~?

「食べずに行くよ。」

「じゃあさ、パン買っとくから、一緒に新川牧場に行って食べよう音符

え。え~~~~~びっくり 

まあ、いいや。パン食べてすぐに帰ってこよう。

 

祈りを読みながら、彼女の家に向かう。

心の準備は、万端ぐー

 

☆☆☆

 

彼女の家に着き、彼女の車に乗り換えて、新川牧場へ。

「今のうちに、すぐ帰るって言わなきゃしょんぼり。先に言っておいたほうがいい。」

・・・と思いつつ、言い出すタイミングを逃した。(^_^;) 

 

この日はすっごくいいお天気晴れで、動物たちは、みんなのんびりと草を食べていた。

羊がすっごくおかしくて、草を食べながら私たちの会話に何度も口をはさんできた。

絶妙のタイミングで、「ん・・めぇぇぇぇ~~~~~」と相槌のように。

「あれ、絶対私たちの会話に入ってきてるよね。」 

そのたびに笑っていた。

 

持ち込みOKの食堂みたいなところに入って、コーヒーと牛乳飲み放題を注文して席につく。

テーブルに買ってきてくれたパンを並べる彼女。

「すぐ帰るって、言わなきゃ・・・しょんぼり。今。」

 

すると・・・

「この前、ごめんね。私、ちゃんと謝らなきゃって思ってた。」

えええええ~~~~~~。びっくり何、この展開。

 

「あなたの練習会、内容も何も聞く前に、

あんなひどい言い方して、悪かったと思ってる。ごめんね。涙ぽろり

それから、彼女は続けて話し始めた。

 

「私さ、あなたと会わなくなってからも さんざんいろんなセミナー行ったのよ。

有名な人のセミナーからそうじゃないものまでたくさん。

それがほんとにろくでもないセミナーばっかりだった。

金儲け主義のものだったり、先生がいっちゃってたり、

私の波動もおかしくなってたから(そういうセミナーにひきつけられても)

仕方なかったんだけど、それでもう、セミナーはたくさん!怒ってると思ったのよ。

レイキの練習会って聞いたときも私が出たことのある、

自分とこの流派の練習会をイメージしたし、ああいうのは、もういいと思ったし、

そんな思いが強くあったから、とっさにあんなこと言ってしまったの。

 

話を聞いたら、あなたのところでやっていることはすごくいいと思ったし、

自分が受けてきたセミナーと違うってことは、

聞かなくてもちょっと考えてみれば、わかることだった。

断捨離でご一緒させてもらった人たち、あなたとその人たちとの関係性を見て、驚いた。

先生と生徒っていうような上下関係がなくて、あるのは、信頼関係だけ。

すごいな~と思ったよ。こんな関係が築けるんだ~って。

大手じゃそんなふうにはいかないよ。

 

セミナーにさんざん行ったあとは、まったく外に出なくなった。

人づき合いも億劫になって、誰とも会わなくなった。

だから、私、あなたから連絡が来たとき、自分でもよく会うことにしたな~って驚いた。

 

私、嘘つきなのよ・・・。嘘つきっていってもそういう嘘つきじゃなくて、

自分ができないのにできるよってすべてを請け負ってしまったり、

それですご~~~く大変な思いして疲れ果てて・・・

人と会うのにも疲れたよ。 

言葉も下手で・・・この前みたいに勝手にすごいこと言ってるときがある。

あとで気づいて、「やっちゃったな。」と思うけど、まぁいいやって流しちゃう。

謝るのも苦手だから。

だから、「まぁ、これで離れて行ったら離れて行ったでしょう」とそのままにする。

 

だけど、あなたには、ちゃんと謝らなきゃって思ったよ。

この前会ったとき、私の目の前で、素直に涙を流しながら、

お父さんやお母さんの話をしていたでしょう。

目の前で泣きながら、癒してるあなたを見て、すごいなって思ったよ。

誰の前でも、素直に正直に心をオープンに誠実に向き合えること。」

 

彼女の話を聞いているうちに、

私は自分がやりたいと思ってきたことすべてを

実現できていることに気づいて、神さまに感謝した。

 

☆☆☆

 

私が小学生の頃から欲しかったのは、信頼関係

私の周りでは、大人たちも、子どもでも、心の裏表を使い分けてた。

人前では、相手に合わせて、または体裁を繕って、心と違うことを言う。

そんなことしてたら、いつまで経っても

ほんとにわかりあうことなんてできないよ!と思っていた。

そんな嘘の関係ならいらないよ!と思ってた。

だって、そんなの、何の意味もないじゃない・・・。涙ぽろり

 

正直でいることにこだわった。

もちろん、嘘をついたこともあるし、大嘘をついたこともあるけれど。(笑)

友達にも、「怒らないから本心を言ってくれ。」みたいなことを言っていたと思う。

テキトーには流せない、たぶん、ある種の人から見れば、

めんどくさい性格のワタシ。(笑)

 

スピリチュアルなことを学んで、霊性を磨いて、

人がなぜ正直でいられないのかがわかった。

それは、正直に言ったら相手が怒るだろうと思うから。

相手の機嫌を損ねたり、関係がぎくしゃくしたり、会社だったらクビになったりね。

いつも心に恐れを抱いてる。

これが、ストレスのもと。

 

きらきら私が住む世界は、そんなもの(恐れ)のないところにしよう。

 みんなが安心して、本音を言える場所。

 たとえ、誰かがどんなことを言ったとしても、

 誰も馬鹿になんてしない、

 誰も責めない、誰も責められることのない、

 笑いあって、ゆるしあって、

 安心して、あるがままの自分でいられるところにしよう。きらきら

注)私が住む世界:私が見るもの、聞くこと、私に関わるひとたち、その人たちとの関係

 

そう決意した。

 

☆☆☆ 

 

このあとも書いたのに文字数が多すぎて入らないよ~

なので、

<つづく>

 

 

神さまに感謝 ∞ 愛に感謝 ∞ ふわっとに感謝

ありがとうございます。しあわせ♪♪♪






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Last updated  2010.05.30 11:16:27
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