テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:癒し
おはようございます。曇りの富山です。 続きです。
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そのうちのひとつ、私がレイキを伝授した仲間たちと私で作っている『ふわっと』、 これは、『ふわっと』愛をひろげていく仲間たち。という意味。 ふわっとは、あるがままの自分でいられる場所。 わりと、みんな言いたいことを言って、したいことをしています。(笑) 練習会欠席も、「なんか気分がのらないんで。」とか「今は出たくないんで。」とか、 「面白くないんで。」とか正直に理由を言ってくる。(人もいる。) (^_^;) 何かを断るときも、嘘はいらない。 たまにグサッとくることもあるけどさ(笑)、受け入れるよ~~~ だって、嘘からは何も生まれない。
ここでつながりあって、安心してゆるしあって、癒し合って、 そこから外に出たときは、それぞれのいるその場所で、 自らが強い光の柱となって、周りを照らし、影響を与え、 そして、愛がひろがっていくのです。
もちろん、私が住む世界は、ふわっとだけではありません。 家族関係、友達関係、仕事関係、知人や近所の人との関係・・・ すべてがこんな感じです。 こんな感じじゃないものが現れたときは、自分を見つめて、自分を変えてゆきます。
このやり方で、間違いないんですよ。 だって、ほら、彼女との関係もこの通り ねっ。 「義母が軽トラ使うんで・・・」なんて嘘もつかなくてよくなったしさ。(笑)
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彼女とは、7年前の出来事まで話すことができました。 先日、ブログに書いたような、気になっていたこと・・・ 「レイキティーチャーになれると思ってるの?」発言に関しては、 「それも全部自分なのよ。 自分ができない、やれるわけないと思っていたから、ああいう言葉が出たわけ。」 そう。彼女はすべてわかってる。
ほんとに心から何でも話せて、もう何のひっかかりもなくなった。
数年ぶりに彼女と会って話すことによって、 彼女という神さまを通して、今までやってきたことすべてを 「それでよし。」と 肯定してもらったような気がした。 やっぱり、私の選んだ道は、間違っていない。
私が目指しているものは、大物じゃなくて、本物。 スピリチュアルの上っ面だけをなめるんじゃなくて、真の道を行く者。
私が知ってる本物は、 その人が何も話さなくても、ふわ~~っとしたあたたかさに包まれる感じがする人。 その人のことを見ているだけ、思うだけで、涙が出てきてしまうような人。 つまり、神さまを感じる人ですね
もちろん、大物になっている人の中にも本物の人はいるけれど、 そうじゃないところにもいるんですよ~。 そういう人に出会わせてもらったことに感謝です。 会ったことがなければ、有名人とか、名が売れている人だけが大物だと 勘違いしたまま生きていってしまうものね。
本物を見分けるには、自分自身が本物になっていくこと。 人は自分と同じようなもの、似たようなものを引きつけるから。 まず、正直であること。 本物には、嘘、偽りがないから。
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あっという間に数時間が経って、新川牧場からの帰り、 「すごい~~~あれ、蜃気楼だよ~~~」
「え?どれどれ?どこに蜃気楼?」 そこの景色を見慣れていない私は、蜃気楼の出ていない普段の景色を知らない。 「あれは、山じゃないんだよ。あんなとこに山はない。 あれぜ~~~んぶ蜃気楼だよ」 そうは言われても、そこには、普通に山々が連なっている。 (ように見える) 本物の山があるとしか思えない景色。 彼女の感動とは裏腹に、よくわからないワタシ。(^_^;) だけど、彼女に教えてもらいながら、目を凝らしてよ~く見ると、 なんだかうす~い水色で形だけある感じ? 「ここに住んでいたって、なかなか見れないし、 こんなにすごいの見たの初めてだよ~」
よくわからないながらも、これは、神さまからの祝福に違いないと思った
「やっぱりさー、波動の高い人と一緒にいると、 こんなすばらしいものを見せていただけるんだね」 「だからさー。そういうへりくだりすぎの言い方もやめようよ。」
おしまい。
神さまに感謝 ∞ 彼女に感謝 ∞ 愛に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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