テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:あなたへのメッセージ
本日二本目。けさの続きです。
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施設の担当の寺岡さんは、電話でお話しするたびに伊勢のお話もしてくださる。 「伊勢に来られるのは、ほんとにご縁あってのこと。 国の元に還るという意味もございます。」
『天皇論』も読んでよかった。 やっぱり、あのタイミングもベストだった。 日本が日本であること、天皇の意味、 日本人なら絶対に知っておくべきことが書かれている。 私は、自分が日本人であることをほとんど意識して生きてこなかった。 歴史にも興味なかったし、考えることもなかった。 しかし、やっぱりその波は、やってきている。(これ以外の出来事としても。)
余談だけれど、てんつくマンが号泣したとメルマガに書いていた 『昭和天皇論』も先日買って読んだ。 >違うよ(^_^;)、私がてんつくに薦めたのは、『天皇論』・・・ と思いながらもそれも買って読んでみると、 はじめは難しくて読み進まなかったものの、途中から、号泣。 昭和天皇、こんなすばらしい人だったなんて・・・ ほんとに無私の人。神さまだ 昭和天皇、ありがとうございます。
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そして、気づきは やってきた
今回の合宿は、今までレイキでご縁のあった方々みんなに声をかけることにした。 しばらくお会いしていない、 てんつくマンのご縁でレイキセミナーを受講してくれた鈴木さんにも連絡をした。 すると、鈴木さんはこう言った。
「なかやませんせい」 「中山先生だよ。ヒューレン博士があそこに行って、中山先生に会ったとたん、 言葉も交わす前からお互いに涙を流しあったという、 魂レベルがいっしょの先生だよ。すっごい人なんだ。 もう、中山先生の話を聞くだけで、涙が出て止まらなくなるような人。。 あの先生の話聞けるなら、仕事全部蹴ってでも駆けつける 中山先生の話が聞けるようにしてくれよ」 「え~~~~っそんなすごい人なの わかったすぐに電話する。今、電話切ったらすぐ」
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興奮さめやらぬまま、すぐに電話をかけた。 寺岡さんは、いつもすてきな落ち着いた声、 会話をさせていただくだけで、心清らかになるような、 霊格漂う品のある話し方で、伊勢のすばらしさを教えてくださいます。 お話を聞いているだけで、今の伊勢の緑の美しさなどが 目の前に広がってくるような感じ ますます伊勢への想いがつのります~
中山先生への講演依頼をすると、 「中山先生は、うちの所長を勤められていましたが、 2月にお倒れになったんですよ・・・。 今は、休養中で、講演なども一切されておりません。 7月までは、まだ間がありますけれども、たぶん難しいかと思います。。。 お伺いはしてみますが・・・。」 というお返事でした。
「そうですか・・・。」 残念だけど、仕方ないよね・・。 執着は手放して、そのままにしておこう。 万が一奇跡が起きれば、お会いすることもできるかもしれない。
中山先生の話が終わり、寺岡さんがまた話し始められた。 「だいぶ人数も増えられたのですね。 今の流行で伊勢もだいぶ人気がありますけれど、 流行といったことなしにも、本当に伊勢はすばらしいところですので、 一人でも多くの方にお越しいただけたらと思います・・・」 そのときだ。
ふわ~~~っときましたよ。 中山先生のエネルギーが降ってきた。 降ってきたというか、包み込まれたというか・・・ 説明がうまくできませんが、 愛の中にぽっかりと浮かんでいるようなあの感覚。 すべてを包み込むような、愛、神さまとしかいえないあのエネルギー。 >私が本物の人と接したときに感じるエネルギーです。
●断捨離ー魂の癒し・5/内省に書いた スピリチュアルに関して、「やってます、できてます」という自負。 これだけ人生を変化させてきたという自信。 本物(愛)には、こんなものー「自負」や「自信」はまったく必要がない 誰か(外)に対して、こんなことを思う必要は、まったくない 必要どうこうの前に、こんなものがないのだ ただ、愛。 ただただ、愛 なのだ。
あ~~~~~~~ ちっちゃ・・・ ちっちゃい自分 そんな主義主張を一生懸命しちゃってたワタシ・・・ なっさけないねぇ・・・。
そして、今回伊勢行きが決まってからの有頂天。 まあ、有頂天くらいならかわいいけれど、 その心の裏には、「自分(や ふわっと)は、他の人たちとは違うのよ。」という 高慢な思いがなかったか。 >ありました。(^_^;) 人間は、「特別」や「優越感」になんて弱い生き物なのか・・・。 愚かだねぇ~・・・
これはまさに、私があのとき否定した彼女の言葉、 「私たちならわかるけどー、一般の人には、わかんないのよ。」 と、まったく一緒のことではなかろうか。 「高慢にならないように注意しろってことかなぁ」なんて寝ぼけたことを言っていたが、 高慢は、すでに自分の中にあったのだ。 きっちりと、自分の内を観てみれば、外に見えるものは他者ではない。 『すべて自分。』 全部自分のことだ。 わかっているのに~~~~ ・・わかってない
あ~~~~、まだまだです ほんとに・・・・ まだまだ、まだまだです、ワタシ
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本物の中にある謙虚さ。 それは、作ったものじゃなくて、滲み出してくるもの。 あの本物の持つ神々しい、愛そのものである圧倒的パワーも、 作り出せるものではない。 それは、隠し切れずに滲み出るもの・・・。
ああ、そうだった。そうだった・・
中山先生の件は、奥様に直接お電話してお尋ねするようにと言われ、 今朝お電話を差し上げた。 奥様も・・・ 神さまです。 もう、お話しをさせていただくだけで・・・涙ぐんでしまいました 中山先生は、今は横になってお休みになっておられる状態なので、 もし、その日の調子がよければ、お顔を出していただけるということでした。
とにかく伊勢へは、もっと心を磨いて、 謙虚な気持ちで参拝にあがるつもりです
神さまに感謝 ∞ 気づきに感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪
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