目に見えないけどあるもの・２

おはようございます。９月になりましたね。

日々元気に過ごしています

更新していないのは、パソコンの動作が遅すぎて遅すぎて

何をするにも時間ばかりかかるので、パソコンに向かっていないためです

たぶん買い替え時。

でも、今はパソコンにかける情熱があまりなく、欲しい気持ちも弱いので、このままです。

ははは。

☆☆☆

この前の日曜日は、レイキ練習会でした。

近況報告を含めた自己紹介が、なんだか人生相談みたいでみんなで笑いましたが、

ちょっと苦しい感情を味わっているメンバーさんが数人いました。

ふわっとのメンバーは素直なので、その状態は、話さなくても「見ればわかる」。（笑）

初めは元気のなかったメンバーも、練習会が終わる頃には、

もやもやも苦しさも軽減して、スッキリ晴れ晴れ

何も隠すことなく、偽る必要もなく、ありのままを話せる場だし、みんなが温かい

毎回、ちょこっと涙ありの練習会なのです。

この日は、レイキで身体と心を癒し、

きりんさんからのおみやげのお肌にうるおいを与えるハーブティーもいただいて、

心も身体もお肌もうるおって、満たされて、

スペシャルな一日となりました。

☆☆☆

お盆には、東京方面のレイキセミナーを行い、

とってもすてきな方々とご縁をいただきました

美術鑑定のお仕事をされているお二人です。

会ってすぐに波長が合うのがわかり、とっても楽しくセミナーをさせていただきました。 

なんと、私と同じ流れのヨーガも始められていて、ご縁の深さも感じました。

東京方面のレイキ練習会も久しぶりに開催。

練習会初参加の人からレイキが久しぶりの人やベテランさんを交えて、

レイキを楽しみました。

やっぱり、みんな、感じる力がすごいね

それに、普段レイキを使っていなかった人も、涸れてない。（笑）

東京方面のレイキ練習会でも、みんな参加前よりも更に元気になって、

帰って行きました。

☆☆☆

プライベートでは、８月は、まぁ、いろいろなことがありました。

でも、あまり何にも動じない。

更に基盤がしっかりとしてきているのを感じます。

起きることは、起きる。

そして、起きることは、

すべてよきことのため

この二つは、私の中で、確固たる真実なので、

何があってもこれを前提に考えることができます。

起きたことに関して、ごちゃごちゃ考えない。

もちろん、「すべて自分」なので、一度は起きた原因を探ってみます。

たいていは、すぐにその原因が見つかります。

見つかれば、「あ～、全部自分だった」とお腹に落とす。

見つからなければ、そのままにする。

わからなくても、起きることは完璧だから。

自分に必要があって、起きています。

それも、よきことのために。

何かに気づき、または気づかなくても、その後のすてきな展開のために

そのことは起きていると知っています。

出来事によって、心を揺さぶられないわけではありません。

強烈な怒りを感じたり、悲しみを感じたりすることは、もちろんあります。

けれど、

感情＝自分　ではない。

自分というのは、真の自己。内なる光。

私の中には、いつでも「見ている自分」が存在します。

これは、十数年の訓練によって培ってきた状態です。

どんな自分からも目をそらさずに、見ること。 

先日の練習会で、「それがいっぱいありすぎて、めんどくさくなる」

と言ってたメンバーがいましたが、私も、ほかのメンバーもみんな同じです。

やってもやっても出てくる汚い自分。醜い自分。

そんな自分は、みんな見たくないのです。

見られたくないエゴも大騒ぎして暴れます。

なので、途中で投げ出したくなることもしばしば。

だけど、投げ出したら、そこまでです。

汚い自分がなくなるわけでもなく、底に沈んだまま。

いつか、また同じことが繰り返されます。

それに、一度始めたら、投げ出せないことも、ほんとうは心の底でわかってる。

ひとつひとつ、しらみつぶしに、自分を直視するしか方法はありません。

絶対に、ない。

私のモットーのひとつに、大内博さんから教わった、

「優雅にやすやすとしあわせになる」というのがあります。

「これとさっき言ったことは、矛盾するのでは？」と質問してきた人がいますが、

優雅にやすやすとしあわせになるというのは、

こういった面倒くさいことをせずに、簡単に心の平安を手中にできるという意味ではなく、

これらの様々なエゴに邪魔されず、淡々と自分を見ていくことにあると理解しています。

じたばたするから、苦しい。

流れに逆らうから、つらい。

だから、淡々とやるのです。

そのときに、役立つのが、さっき書いた、

感情＝自分　ではない。 です。

感情は、自分ではありません。

だから、そこから離れる。

揺すぶられてもいいけれど、それに振り回されない。

たとえば、ひどく理不尽なことを言われたりされたりして、

いやな感情や怒りが湧くのは、当たり前です。

それを消そうとしたり、見ないようにするのではなく、

「ワタシ、すごく怒ってるなぁ～」とただ見る。

悲しかったら、泣く。

レイキを使って、チャクラやオーラの修復をして、自分を癒す。

だけど、相手への行動としては、出さない。これは、我慢ではありません。

真の自己に立ち戻って、よく考える。

すべては、幻。

ほんとうは、「相手」なんかいない。

全部、自分。

感情に振り回されるとどういうことになるかというと、

感情＝自分になってしまうので、感情のまま行動を起こす。

そこには、更なる不調和が待っています。 

そして、望まない出来事を引き寄せる結果となってしまいます。

自分を見るのはしんどいけど、めんどくさいけど、見たくないけど、

正直に、逃げることなく見つめていきましょう。

真の勇者の仲間たち

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東京方面レイキセミナー　９月１２日（日）　あと２名　

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