テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:あなたへのメッセージ
おはようございます。青空の富山です。 昨日の断捨離は・・・ 仕事から戻ると、やはり朝の勢いが落ちていましたが、 棚1列、できるところだけしました。 少しずつ、少しずつ、トレーニング
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さて、おとといの話の続きです。
白濱塾とは、そもそも何なのか? 白濱さんのこともこの日初めて知ったので、あまり詳しく知りませんが、 億万長者をたくさん出してきた方で、潜在意識のプロフェッショナルです。 白濱さんは、昔からお坊さんになりたかった? 全国を歩き回って、(説教をする?ような)語り部になりたかったとおっしゃっていました。 それが、形になったのが、この白濱塾のようです。 仕事(会社)は別に持ちながら、ライフワークとしてされています。
白濱さんの話の続きですが、 人は、3歳までに一生のベースが固まり、 8~9歳に人格形成がなされ、生涯の考え方が決まる。 14~15歳には、ほぼ完成し、信念となる。 それからは、ただ流されるように生きている。 ここまでに大きく関与するのは、やはり、両親、家族、環境。 それから、何を経験したか。 私たちは、それを基にして、データベースである潜在意識に書き込みを行っている。 「流されるように生きていく」ということの意味は、 その潜在意識に照らし合わせて、好き・嫌いや良い・悪いを判断して生きること。 潜在意識には、yesかnoしかない。 たとえば、女性が知らない男性と出会ったとき、まず写真を撮るように姿形を認識し、 そのデータを瞬時に潜在意識に送る。 潜在意識は、答えを送ってくる。yesかno お父さんが大好きで、大好きで、 それが潜在意識というデータベースの中に書き込まれていたとすると、 それに照らし合わせて答えが出てくる。 お父さんに似た人であれば、瞬時にyesの答えが返ってくる。 人は、五感を使って、潜在意識にデータを送る。 目からの情報の次は、耳から入ってくる情報、声。 これも、瞬時に潜在意識に送り、答えが出てくる。 あとは、匂い。・・・といったように。
潜在意識のデータベースの書き換えを行わない限り、 一生その子どもの頃に完成したデータベースを基に生きていくことになる。 そして、こういったことに気づかず、流されて生きていく人は、とても多い。 形成時にたくさ~んマイナス要素を入れられた人は、 どんどん夢がなくなっていく。 「これ、やってみたい」と思っても、瞬時に潜在意識から答えが返ってくる。 no。 そして、頭は考える。○○だから、「できない」「やれない」
潜在意識に書き込むこと、入れるものは、自分で選ぶことができる。 それに気づいて、書き込みをしなおしていくことに導いてくれるのが この白濱塾かもしれない。
頭は、空っぽ。 頭は、考えることはできるけど、その基となるのは潜在意識。 頭は、ただ潜在意識からの答えを受けて、どうする、こうすると考えることができるだけ。 だから、考えてもわからない。空っぽなんだから。(笑)
さて、これらのことに気づいて、潜在意識を変えて行きたい!と思ったとき、 まず、いっぱい詰まっている潜在意識をキレイにしなくてはなりません。 潜在意識のクリーニング方法として、今では、ホ・オポノポノなどがありますが、 白濱さんが気づき始めた頃は、それがなかった。 よく読んだのは、「聖書」と話されていました。 最近白濱さんが知った、千日修行の塩沼さんも 書かれている本の中に 「論語と聖書は手放せない」と書かれているそうですが、 潜在意識をクリーニングすることを知っている、 そして、やっているのだと思うとおっしゃっていました。 私やふわっと*のメンバーが使っている、「生命の贈り物」も まったく同じ意味を持っています。 まずは、潜在意識をキレイにしていくこと
<つづく>
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支度して出かける時間になりました。 続きは、また
今日も調和の一日を
太陽に感謝 ∞ 呼吸に感謝 ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.29 08:51:52
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