テーマ:スピリチュアル道(400)
カテゴリ:読書ノート
去年の11月から、変化が表面化してきました。
真剣に取り組み始めた、瞑想。 瞑想の恩恵は、計り知れない。 そして、瞑想なしには、その先には進めなかったとわかる。
表立った出来事としては、完璧な波に導かれて、 今所属しているヨーガ教室の講師を3月で辞める決断をしました。
そして、本との出会い。 『アシュターヴァクラ・ギーター』 他の本を探しに行って、出会い、 手に取ってページを開くと、もう心が釘付けになってしまって、
その瞬間、その本と、それをしゃがみこんで見ている私を 上からのぞいていたじゅんこさんが、
って・・・・・
はい、はい、わかりましたよ。 ワタシ、大人なんで。 あとでネットで注文するからいいや、と譲りました。
そうして持ち帰ったその本は、やっぱり数ページ読んだだけでも素晴らしい・・・ さっそくネット注文しようと思ったら、なんと売り切れ。 あそこもここも、みんな売り切れ。
本が好きすぎて、やっぱり本に執着しすぎてるのかなぁ~・・ それにしても素敵すぎる詩なので、やっぱり何度も読みたい そこで、写本をすることにした。 写すことによって、より自分の中に入ってきて、それはそれでよかった そして、その本の購入は、とりあえずあきらめた。 執着を手放したところで、手元からなくなっていた大切な別の本が却ってきた。 そして、数週間後、その本も手に入った。
とにかく素晴らしい。 待ち焦がれていた、真理のことばたち。 魂が震え、そして静かになる。 「これしかない。」と思う。 読んでいると、自然に瞑想状態になる。 短いことばで確実に真我へといざなう。
『アシュターヴァクラ・ギーター 真我の輝き』より
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Last updated
2011.02.16 18:02:19
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