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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2012.03.02
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やっぱり、書くことが好きなんだな~、私。

なのでもう一本いっちゃうよ、不思議な話。^^

 

☆☆☆

 

最近、12年ぶりの知人に再会したんだ。

彼は友人Nさんの知人。

Nさんが会社を立ち上げたときに私が手伝いに行っていて、そのとき紹介してもらった。

 

Nさんとは、つかず離れず、1年に5~6回くらい会ってるかなぁ・・。

(昔のブログから読んでくれている人には、インド帰りの社長といえばわかるかな?)

まぁ、ぶっとんだ人。

うーん・・ 世間一般の常識とかに関係なく生きている、自由な人。

知り合った頃は、いかれた人っぽかったけど。(笑)

 

久しぶりにNさんに会って、確信した。

人はその人の世界(幻)を生きていることに間違いないと。

だって、彼の近況を聞くと、ありえないミラクルが起きまくっている。

そして、続々と(彼の望む)不思議な力を持った人や、霊能者たちが

彼のまわりに集まってきているようだ。

彼の現実だわほえー、ほんと。

 

そんな近況を聞いたあとにIさんの話が出たところへIさんから電話。

そして一緒にランチすることになった。

12年ぶりの同窓会のようで、とても楽しかった。^^

 

Iさんは、これまた不思議な人で、12年前に会ったとき、守護霊と話ができると言っていた。

姓名判断もできるとNさんに聞いていたので、名前の意味を教えてもらったりした。

「ただの姓名判断じゃないんだよ。」ということは聞いていたが、それ以上、尋ねることもしなかった。

当時教えてもらったことの一部しか覚えていなかったので、もう一度教えてもらった。

へぇ~・・びっくり

初めて聞いたかのように驚いた。(笑)

「そういえば、どうしてこの姓名判断ができるようになったの?」と聞くと、

それはとても面白い話だった!!

 

☆☆☆

 

Iさんが高校時代、その高校に中国から一人の先生が招かれてやってきた。

その先生に、Iさんは、お父さんから本をたくさん読めと言われていて、

中学時代に3000冊の本を読んだ話をすると、

「中国にもいい本がたくさんあるよ。いつか遊びに来なさい。」と言われたそうな。

それから、彼は東京の大学に進学し、そんなことはすっかり忘れていた。

 

大学時代、彼はバーテンダーのアルバイト兼、そのお店のママの「若いツバメ」もやっていた。

ママはとても気前が良くて、いつもおこづかいをくれたり、何か買ってくれたりしていたが、

ある日車を買ってあげると言い出した。

免許も持っていないのに。(笑)

そこで、ママは、車の代わりにまとまったお金を彼にあげたそうだ。

そのとき、あの話を思い出した。

「いつか中国に遊びに来なさい。」

さっそく高校時代の友達に連絡を取って誘うと、

「金はないけど、行くのはOK」ということだったので、

その週のうちに二人はパスポートを取って、その先生がいると聞いていた台湾へと降り立った。

 

しかし、台湾には先生はおらず、中国にいることがわかり、

中国のどこかまではわからなかったが、とりあえず、中国へ。

空港へ降り立ったところで知り合ったのは、日本語の話せる中国人女子学生。

話をしてみると、なんと彼女は、その先生の教え子だった上向き矢印

その後、大学に連れていってもらい、先生と無事再会きらきら

 

その日は先生の家に泊めてもらうことになり、先生の家へ。

そこで、一冊の分厚い本を手渡される。

「これが面白い本だよ。」

開いてみると、すべて中国語で書かれていて、とうてい理解できそうにない。

中国人でさえ、それを読み終わるのには時間がかかるだろうと思われる厚さショック

「ここに書かれていることをすぐにわからせてくれる人がいるのだけれど、

会いに行くかい?」

彼らはせっかく中国まで来たんだし、時間は十分にあるし・・ということで、

その人に会わせてもらうことにした。

 

翌日。

先生の車で行先もわからないまま、出発。

国境に到着すると、「ここから先は、君たちだけで行きなさい。」と言われる。

>その先生は、パスポートも持っていないからね。

はっきりした住所も知らされぬまま、相手の名前だけ聞いて。(^_^;)

その人は、チベットに住んでいたのだ・・・!

 

<つづく>

 

 






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Last updated  2012.03.02 18:55:04
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