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目に見えないけどあるもの・2

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*RINKO(瑛子)*

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2012.11.08
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カテゴリ:地球つながり

続きです。

 

☆☆☆ 

●ギリシャ(やむを得ず)一人旅*7/『ギリシャでヨーガ』

 

iPadの地図を見るけど、場所がよくわからない。

何人かの人に尋ねるとみんな親切に教えてくれた。

しかし。

初めに教えてもらった道は、まったく反対方向だった。

かなりアクロポリス近くなのだ。

その付近へ行き、何人もの人に道を聞くが、そこを知っている人はいなかった。

あまり大きなスタジオではないのだ。

私はここで気づいたのだが、みんな、場所を知らなくても

「あっちだろう」みたいな感じで教えてくれていたのだ。(~_~;)

なので、けっこうぐるぐる・・・・・・マラソン

そして、まったく着かない下向き矢印

そして、見てよ、コレ!

3-001.jpg

ビーサンの鼻緒が切れた・・・

 

時計を見ると、すでに開始時刻を30分過ぎていた。

この辺をずっとぐるぐるしているし、もう諦めて帰ろう。と思った瞬間、そこは現れた。

普通のアパートの入口のドア。これじゃあ通っている人しかわからないね。

呼び鈴を押して鍵をあけてもらって、レッスンに入れてもらう。

1時間半のレッスンだったので、あと残り1時間。

 

スタジオは階段を降りたところにあって、

薄暗い雰囲気でお香が焚かれているおしゃれな空間だった。

生徒さんは30代から50代くらいの(たぶん)主婦4人。

レッスンフィーは、一回€15。

日本の都会での1レッスンと同じくらいの金額。

レッスンはギリシャ語で、先生はとても美しかったきらきら

ヨーガのおかげで、いろんないらないものが外に出て行き、スッキリ荒波

 

レッスンのあと、先生といろいろお話ししたり、

カメラ写真を撮らせてもらったりしようと思っていたが、

生徒さん達に囲まれて忙しそうだったので、お礼を言ってスタジオを後にした。

 

☆☆☆

 

外はもう暗かった。

3-002.jpg

駅までの道すがら、靴屋さんはなく、

仕方なくこわれたビーサンを履き、足をひきずるようにして歩き、

3-003.jpg 

地下鉄に乗り、いつもの駅に着いた。

階段を上るとZが待っていてくれて、顔を見るとほっとしたスマイル赤ハート

ビーサンがそんなことになったので、途中ちょっとバスに乗り、家すぴてぃ到着。

 

☆☆☆

 

着替えてリビングに行くとMとZがノートノートを持ってきて、見せた。

そこには日本語が上手に書かれてえんぴついた。

ヨガに行くとき、指さし会話帳を置いていったので、

ギリシャ語を見て日本語を写したのだった。

なんだかうれしい。^^

 

ほどなくして、ごはん食事が出てきた。

「ごはんいらないから先に食べてね」って言って出かけたのに・・・・・。

『すべてを受け入れる』

起きる出来事だけじゃなくて、みんながしてくれること、

与わるものすべてが神さまからの贈り物だと思って、

すべてを ピンクハート素直に ありがたくピンクハート 受け入れさせてもらうことにする。

そして、みんなでごはんをいただく。

スマイルありがとうございますっっ!!

 

ママへのねぎらいを込めて、レイキをさせてもらう。

手からの熱さに驚いていたけれど、とても気持ちよさそうで、

ギリシャ語でみんなに何か言っていた。

レイキはMだけ知っていた。

「ヒーリング」のような単語が聞き取れた。

 

☆☆☆

 

おかげさまで現地ツアーの会社には連絡が取れて、明日の詳細がメールで入っていた。

明日は、朝早い。

たぶんみんな、夜遅くまで起きていて、朝はゆっくりな生活だと思うので、

「私は玄関ドアの近くのところに寝かせてもらって、ひとりでそーっと出ていくから。」

と言ったのだけれど、広いMのベッドルームが用意されていた。

ホテルのような完璧なベッドメーキングきらきら

Mは、2~3か月前まで島のホテルで働いていたと言っていた。

フロントからルーム係、キッチン、夜はバーでまで一日中の仕事で、

睡眠時間は4時間くらい。

身体がボロボロになって、辞めてここに戻ってきたと言っていた。

 

バスタオル、タオル、パジャマまで用意されていて、

「持ってるからいい」って言ったんだけど、それを使えという。

ほんとにホテルに泊まってるみたいだ。

シャワーも勧められて入ると、シャンプーからボディーシャンプーまで、

BodyShopに売っているような、小さいサイズのものが用意されていた。

びっくりM、すごいよ、完璧きらきら ありがとう!!

 

そして、初めて泊めてもらう人のうちなのに、私はとても安心して、くつろいで、

あっという間に眠りに落ちた。眠い..

 

続く。

 

---------------------

●ギリシャのブラのストラップ事情

 

ギリシャはこっちよりまだ暑かったので、タンクトップやキャミソールでいることも多かった。

街の女性もタンクトップやキャミが多かった。

そこで目についたのは、ブラのストラップ。

みんな、堂々と当たり前に出している。

>可愛いストラップであろうとなかろうと。

「ブラしてんだから、トーゼン ストラップついてるでしょ」、みたいな。

「当たり前についてるものをどうして隠す必要があるの?」ってかんじ。

タンクトップと色をコーディネートしている感じの人もいたけれど、

多くは「色すらあんまり気にしてません」って感じだったよ。

私はストラップをはずせるブラを持って行って、それをしていたけれど、

「郷に入れば郷に従え」でもって、気にせず出してた日もあった。

 

余談ですがー

(ずっとブログを読んでくれている人は、

「あの気にしていた脚のような腕を出してしまったの???ショック」 

と思うと思うので (^_^;))

ギリシャに行く前に 私はあるダイエットプログラムを実行し、

脚と腕にしっかり効果が出て、出しても大丈夫な普通の人の腕になっていたのです音符

また、ダイエットについては改めて書きます。>たぶん。

 






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Last updated  2012.11.08 18:52:43
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