遂に発表されました2006年のアカデミー賞。
作品賞はケン・ワタナベ(英語風に)の『硫黄島からの手紙』に取って欲しかったですが、
残念ながらディカプリオの『ディパー・テッド』に…。

リメイク作品に作品賞をあげちゃうのはどうかと思いますが。
元ネタの映画の立場はどうなるんかと。

そして、他の賞も日本人の受賞は“無し”。
今回が恵まれすぎていたのかもしれません。
また今度があるさ！

ここで気になるのが『ディパー・テッド』の元ネタの香港映画『インファナル・アフェア』。
レビュー等を見てみると『ディパー・テッド』よりかなりの高評価。
“これは凄い映画なんじゃないか？”と思い、勢いで3部作のセットを購入しました。
まだ届いていませんが観たらまたレビュー書きたいです。


では、この辺で