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カテゴリ:この映画が好きだ!
あの世の世界とは、まさしくここが入り口だと言えるでしょう。
この映画は、ロビン・ウィリアムスの名作です。 あの世とは、いったい本当にあるのだろうか? そう思われる方もいるでしょう。 しかし最近では、『前世療法』『魂の伴侶』などの著書を持つ、ブライアン・L・ワイス博士や、『生きがいの創造』というベストセラーのシリーズを出されている、福島大学の名誉教授の飯田史彦氏などの社会的にも権威のある方々が、あの世の存在を認めざるをえない事例を自らの立場を危うくしかねない情報であるにもかかわらず、勇気をもって発表されていったことにより、あの世というものも今現代には、以前に比べてだいぶ受け入れられてきているようです。 それに拍車をかけるように、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが雑誌やテレビ番組の場で、昔の霊媒師が伝えていたような、『おどろおどろしいあの世』ではなく、『まともな人たち』が帰っている本当の世界、本来のあの世の世界。人間が本当に生まれる前に住んでいた光の魂が普通に生きているその世界を、ちゃんとした形で話されていますので、受け入れられやすくなってきているのではないでしょうか? それはともかく、この映画、実は古くから見識のある科学者や哲学者、仏教やキリスト教をはじめとする宗教学者たち、または芸術家などなどが、共通して言われていたことを、すべてまとめて映画化してくれたような映画なのです。 あの世の入り口を知りたければ、これを観ればいい。。 しかもじっくりと。。 ひとつひとつの不思議な場面展開に意味があります。 そして、これを観ていると単に、死んであの世に帰る時、すんなりあの世の世界に戻りやすくなる。(笑)というだけではなく、もっともっとおおきな学びがあるのです。 それは、、 『今ここ』で生きている時に現われてくる奇跡と、まったく同じ様子でこの世でも起きているということです。 「思いは実現する」と言いますよね。 あの世でも実現しているのです。 いやあの世で実現するから、その光の世界が凝縮しているだけの、この世の世界でも思いは実現しているのです。 そしてあの世の世界は、肉体という物質的な身体を脱いで、光の身体で生きている、光の世界そのものですので、本当に何でも思うだけで実現してしまう世界なのです。 この映画にもあるように、思うだけでコーヒーは目の前に現れますし、思うだけで空も飛べますし、思うだけで壁なども通り抜けてしまうのです。 それは肉体という荒い粒子で出来た身体ではなく、サーチライトなどのような強い光だけで出来た光の身体だからそのようなことが起きるのです。 そして、その世界では思うだけで世界の景色までもその姿を変えてしまいます。 「思いは実現する」 このことを知っている方は、「あ~~そうなんだ。やっぱ思えばあの世でもこの世でも実現するんだ~~。。。」と思うことでしょう。 しかし、このブログを読まれている方には、そこでもう一歩知って欲しいことがあるのです。 もう一歩『今ここ』を、深く汲み取ってみましょう。 それは、『思い』だけではなく、『意識』であるということです。 『意識の光』なのです。 主人公が、思いだけではなく、鮮明な『意識の光』でもってそれをクリアに意識した時。それは現われています。意識がどのようにクリアになって行く時に世界が変わって行くのかを観て欲しいのです。 そんな視点でこの映画を観てもらえたら、さらに面白くなるんでないでしょか?(笑) こんな映画です。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 8, 2005 08:49:33 PM
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