エド＆メイジーの『憩いの広場』

人生を『自然な展開』に任せると、いつも自然とものごとはうまく行きます。
僕も何度も『どん底』を味わってたら、最後には手を離し、そう思うようになりました。

イエス・キリストのお弟子さん、聖フランチェスコと言われる方は、日々の瞬間瞬間を『聖なる流れ』に委ねて生きた方だそうです。

しかしこの人生の『自然な流れ』とか『聖なる流れ』というものは、漠然としていてわかりにくいですよね。何か感性的に伝えているので。。

それをうまく素晴らしい表現の仕方でお話されていたのが、『心の扉を開く』を書かれたアイリーン・キャディ氏です。

『自然な展開』。

『人生を自然に展開してゆくままに任せなさい』

確かに人生には、『自然な展開』があります。

以前僕のメルマガにも書きましたけど、『展開』というのは、映画の『場面展開』。
映画のワンシーンの、ワン・カット、ワン・カットに例えるとわかりやすいと思います。
ワンカット、ワンカットがどんどん展開してゆく。

その映画の場面展開のように、自分の人生の場面も展開していますよね？

そしてその自分の人生に現われてくる場面場面の展開を、素直に信頼してそのまま展開させてやると、いつもウソのような幸せな展開が姿を現してゆきます。

行きたくないけれど、行かざるを得ない出来事がどんどん起きてきて、嫌々ながらも行ってみたら、結局とてもいい出会いや貴重な体験ができたりする。またそんな時は、その時はやっぱり嫌だったとしても、後々になって時間がたつと、どうもとても重要なターニングポイントになっていたりします。

『そうならざるを得ない展開』。

肩の力を抜いて、人生の自然な出来事の『流れや展開』を、素直な心から信頼して生きてゆけばいいだけみたいですね。

スローライフから、フローライフへ（＾0＾）7

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ちなみに、この時のメルマガはこちらです。（改行失敗しまくってますが。。）
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