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カテゴリ:スピリチュアルなお話し
人生に『流される』のと、人生の『流れに任せる』というのとでは、
意味合いが違います。 人生の『流れに任せる』ということは、人生に『流される』ということではありません。 よく友人や知人に『光の海』のお話をして、人生の『流れに任せる』ということの大切さを伝えた後、よく理解できなかった方は、最後にポロリとこう言われます。 『流されたらいいんやね』と。。 ん~~ん、、おしい。。 そういうわけではないのです。 この辺『びみょう』です。 なぜかと言うと、最初はそれであたってもいるからです。 『流される』というより、 『流れてゆく』あるいは『流れている』と言う方がいいように思います。 たとえば、人生の川でおぼれかけ、川の真ん中に刺さっている『杭』につかまったとしましょう。 この杭は、『固定観念』の杭。 『こだわり』や自分よがりの『価値観』の杭です。 この杭につかまっていると、だんだん雨の日には、川の流れも激しくなり、つかまっているのがやっとという状況になります。 ここでもがきながらも、これにつかまり続ける人、 ここでもがきながらも、手を放し『流される』人。。 杭につかまっている人にとって、『流れに任せる』とは、最初の段階では、『流される』という状態から始まっていることが多いです。 ではここで 水泳選手 ならどうするのでしょう?? しばし、つかまっていた杭で休憩したら、そこから手を放し、また肩や全身の力を抜いて、浮力を使い、静かに泳ぎ始めるでしょう。 これは流れて、泳いでいるのです。 そこには『浮力』を感じて、優雅に泳ぐゆとりがあるようです。 これが『流れに任せつつ』も、『泳いでゆく』ということです。 しかし最初のうちは、流されないと『手を放す』ということが、どういうことかが、なかなかわかりません。 流された時、自分の手を放れてゆく、『安堵感』、あるいは『諦め』のようなものがあります。 その時、手を放しているのです。 そしてそれはニュートラルです。 そこにリラックスした安定感。 リラックスした、安堵感のエネルギーがあたりを包み込んでくれていることに気づけるはずです。 とても精妙なエネルギーの空間。 あたりを取り囲む、ワンネスの広がり。。 すべての流れを信頼し、手を放す時。 新しい流れの中を、ごく自然と泳ぎはじめているようですね。 ============================ 今日もあなたの愛の『プチプチ』を!(^0^)! ここと→ 『人気ブログランキング』 ここです→ 『精神世界ランキング』 ありがとうございます。<(_ _)> 感謝だす。。 =========================== 僕のメルマガはこちらです。 → 『マスターたちの希望実現の法則』 僕のHPはこちらです。 → 『エド&メイジーSpiritual World』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 4, 2005 02:42:28 PM
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