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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:スピリチュアリズム
スピリチュアリズムが誤解されないために、まとめてみました。
○スピリチュアリズムは、独自の精神世界観を説くものではない。 ○スピリチュアリズムは、単に宇宙の普遍的な真理(霊的真理・大自然の法則)を説くだけである。 ○スピリチュアリズムは、既成宗教で説かれてきたこと全てを否定しているわけではない。 ○スピリチュアリズムは、既成宗教や多くの人生訓の中にある間違った真理と正しい真理を選り分けようとしている。 ○スピリチュアリズムは、既成宗教や多くの人生訓が生まれてから人類も少しは進歩しているので、現代人にふさわしいレベルに真理も進歩すべきであることを伝えている。 ○スピリチュアリズムは真理がいかなる宗教の専有物でもないものと伝えている。 ○スピリチュアリズムは、死を恐れずひたすら善良に生きる努力をし続けるという、しごく当たり前の生き方のことを「スピリチュアリズム」とか「魂を成長させる生き方」とか「霊性進化の道」という言葉で表している。 ○スピリチュアリズムは、人間が永遠に霊性を進化させていく不完全な存在であり、決して完全なる神と同一の存在になることはないという事実を伝えている。 ○スピリチュアリズムは、スピリチュアリズムや霊的真理や霊性進化という言葉やその内容を知らなくても、全ての人類が、その魂が生まれた時から「霊性進化の道」を辿っているという事実を伝えている。 ○スピリチュアリズムは、今までに得られた霊的真理は現代人が目指すべきレベルの真理であって、決して完全な真理ではないことを認識している。 ○スピリチュアリズムは、完全な真理を体得するには、現代人の霊性は全く未熟であるということを伝えている。 ○スピリチュアリズムは、精神世界の古典ではなく、ひたすら真理の探求と普及を目指すものである。そして、心霊現象、心霊治療、前世療法(退行療法)、ニューエイジのチャネリング等のブームがスピリチュアリズム(霊的真理普及のための働きかけ)の一環にすぎないことを伝えている。 ○スピリチュアリズムは神を信仰し、真理を探究し続け、その真理に適した生き方をする道である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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