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スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

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2014.12.27
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今日は、目白で年内最後のコンサートの本番が終わり、

ついに、これで年内すべての行事が終わりました。

何故か、とびきり嬉しい気分なのです。


「なんでだ?!何故こんなに嬉しいんだ?」


と、ついつい、自分の悪い癖。

自分の感情を客観的に分析したくなってしまいます。

これが、12月でなく、他の月であれば、

月末最後の予定が終わっても

こんな気分にはならないだろうに、

やっぱり、年末というのは、特別な区切りに感じます。


ここ数日、「またね」

という別れの挨拶がわりに、「よいお年を」

という言葉のやりとりを、何人の友人たちと繰り返したでしょうか。

そのやり取りをするたびに、懐かしくて相手に対して特別愛おしい気持ちになっていました。



日本の文化にとって、「年末」「お正月」は特別な時期。

新規一転、「新しく生まれ変わる時期」なんだろうと思います。


昔は私たちの年齢を、誕生日ごとに1つ増やすのではなく、

年が明けると全員一緒に1つ増やしていた「数え歳」を使ってましたしね。

といっても明治時代の話だから、祖父母たちの時代だけど。



そういえば、お目出度い私は、お正月と自分の誕生日を迎えるときには、

毎回、ちょっと前から、ものすごくテンションが上がるのでした。

理由もなく「浮き足立つ」感じで、興奮状態になる(笑)

たいてい、その日を迎えるときに自分を見つめなおすために日記帳に長文の文章を書きます。

この一年の感謝と、反省と、これからの夢や希望ややりたいこと、決意。

書いただけで、実際、あまり見返したりはしてないけど。



正月や(誕生日に)特別な意味があると自分で感じているから、

そういう時間になるのかもしれませんね。


でも、新しく生まれ変わる

古い自分を脱ぎ捨てて、新しい羽をもらう

というのは、とっても希望に溢れたイメージではありませんか?





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最終更新日  2014.12.28 01:59:28



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