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カテゴリ:ひとりごと
今日は、沢山服を作る生地を買いました。
洋裁を習い始めて1年ちょっとなのですが、 まだまだ、たいしたものは作れません。 でも、自分で着る服を、自分で材料から作れるって なんだか、とっても贅沢で豊かな気持ちになれるのです。 実際に、なんとかかんとか自分が仕上げた服を着てみると、 なんだか窮屈だったり、ダボダボしてて太って見えたりと、 格好悪い服しか作れないので、 確実に、バーゲンの時にでも、ちゃんとしたお店で 似合う服を買った方が効率的だし経済的だし、 何より見栄えがいいのは確かなのです。 それは十分わかっているのですが、 (もちろん気に入れば既成服も買いますが) 手作りするというのは、それ自体に喜びがあって、 気に入った生地でゼロから何か作るのは、 出来合いの既製服を買うのとは全く違う楽しさを味わえるので、 不器用ながらちょっとづつ何かしら作り続けてます。 自分が趣味でやっていることは、全部そうなのですが、 特に、長期的な目的も目標も仕事にしたいわけでもなく、 ただ、今、好き、楽しい、上達する満足感など という感情を刹那的に味わいたいからやってるみたいで、 これじゃまるでコドモですね。 いや、趣味ってそんなものですか? それでも、趣味を仕事にできちゃう人や、 何か目標をもって、極めてゆける職人みたいな人 素晴らしいと思っています。 私は、広く浅く色んなことができるのですが、 何にも極めてないし、仕事にもする気がないし、出来ないだろうし。 あ、でもカウンセリングは仕事にしてますね。 だけどこれは、何かを極めた結果というより、 私が、単に地球人を愛する宇宙人だからです。 (別の視点をもてるからっていう意味です) 好奇心が強すぎてたったひとつのことを窮めるより、 地球の人間がする、いろんなこと 私も人間になっている間に経験してみたいなと思ってるんだろうと そんな感じもします。 もう7月だから、夏服は早く作らないと 季節が終わってしまいます。 時間をつくってどんどん作らなきゃ。 また独り言ですみません。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.03 01:43:08
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