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カテゴリ:ひとりごと
先日、カナダから友人が来日していて、
一泊二日で一緒に過ごすことができました。 その友人の娘2人も一緒でしたが、 なんてまあ、子供らしくて可愛らしいこと。 日本でこういう子供らしい無邪気そのものの子供と、 身近に接した記憶がほとんどないので、 カルチャーショックを受けました。 「日本というのは、大人もこどもも生きるのにストレスが大きい社会なのかもしれないな」 と感じ、その後も、何が原因なのかと色々考えるようになりました。 こういう時、いつも(大抵、幸せボケしている)自分自身と、 周囲のごく普通の常識的な人たちとの違いについて考えをめぐらすのですが、 今回は、なんだか考える気力もあまり起きません。 カナダで生活している彼女たちの雰囲気が、 とても懐かしく、自分の魂の故郷を思い出させてくれました。 この現実と呼ばれている世界に、一時的に旅行者&冒険者として滞在している と本気で思ってしまっているこの自分が そう思ってはいない99.99パーセントの人たちと同じような人生観をもつはずはないし、 だからこそ、こうやってこの異国というか異星で、 日々の生活を送ることは、私にとって本当に刺激的な冒険そのもの。 もちろん、自分で望んでここにいるという自覚は十分あります。 が、実際、何年たっても慣れない部分もあり、疲れることもあります。 なので、ちょっとの間、自分の故郷に戻って、休養をとりたい気持ちが日々強くなってきています。 これは、ホームシックなんでしょうね。 地球の波動に合わせる時間が長くなると、 自分の持っている元々の異星人の波動が乱れて疲労感を感じるのかもしれません。 ちょうど夏ですしね。 霊的に夏休みをとるのにいい時期です。 しばし、瞑想したり、自然の中で木々や鳥たちとお話したり、 意識的に人とのコミュニケーションを減らすために、 しばらく引きこもり的な生活を送ろうと思います。 念のため、カウンセリングの仕事はお休みしないので大丈夫です。 カウンセリングしているときは、私は人間じゃなくなっているので、 全く疲れないし、むしろエネルギーが流れるので元気になりますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.07.19 01:19:32
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