ピッツバーグに不運付きまとう。NCAAフットボール●、NFL●。でも、NHLペンギンズは今季初白星
今週末のピッツバーグのスポーツには、不運が付きまとっていた感じ。特に、フットボール両者は?の敗戦。NCAAフットボール ピッツバーグ・パンサーズ 24‐27 シラキュース・オレンジNFL ピッツバーグ・スティーラーズ 9—30 ジャクソンビル・ジャグワーズパンサーズは、9分以上多く攻められて100ヤード以上の獲得を許してしまった。後半入ってしばらくはリードを奪ったりしたものの、攻め手をまた欠いた格好でQBが3人も出たり入ったり。これでは点差以上に力の差が出てしまうのも無理はない。これで2勝4敗。年末年始のボウルゲーム出場がかなり苦しい展開に。今シーズンのACCは全米トップ25に複数ずっと送り込んでいる好調地区。苦しい、それしかない。残り6試合、3チームが全米トップ25以内だし、負け越しているチームは1つしかない。スティーラーズ、ホームで赤っ恥。確かにジャグワーズは今季調子がいい。それにしたってFG3本だけって情けなさ過ぎない?しかも、QBベン・ロスリスバーガーは5INT喰らって、第3Qには2回のリターンTDを許してんだから。そんなブラックアンドゴールドシティだったが、昨シーズンのスタンリーカップ覇者NHLペンギンズは4—0でプレデターズを下し、今シーズンの初白星をゲットした。ゴーリーのマット・マレイが26セーブ、前の試合アンティ・ニエミと2人で合計10失点から一転堅守を発揮。