ＹＯ－Ｃ’ｓ ＳＰＯＲＴＳ ＢＡＲ　

ベナンは15番のFW オモトヨッシ が凄い選手らしい。なんか、そんな似たような名前の選手がJ2の横浜FCにいるような気が・・・。それは、 小野智吉（オノトモヨシ）っ！ 　なんて一人でボケ＆ツッコミしながらTV観戦してました。

試合開始直後は、日本は左サイドの 家長（G大阪） の突破からいいリズムを作り出すも、決定的シーンは観られません。

10分過ぎからは、ベナンがカウンターや個人技の突破で徐々にペースを掴んでいきます。

前半36分、CKから 梶山（FC東京）。う～ん惜しい。しかし、その直後の前半37分、日本の中盤でのパスミスをベナンに高い位置でカットされ、3対3に。ベナンの11番 マイガ に決められ、 0-1 。その後、平山（筑波大）のヘディングシュートや梶山のミドルなど、日本攻めるも無得点で前半終了。

後半、日本は梶山に代えて 水野（千葉） を投入。これで、左サイドの家長とともに攻撃のリズムを変えていきます。そして、後半20分、左サイドから家長がドリブルで中央に切り込んで行って・・・。そしてゴール正面で相手DFに倒されてFKに！

ゴールほぼ正面。距離は約20M。キッカーは 水野 。右足を振りぬく、・・・入った、 ゴール！！！！　 1-1 　 日本 、 同点！！！

やった、水野、オランダ戦では平山のゴールをアシストして今日はFKからゴール。素晴らしい！

後半20分にはベナンの3番が イエロー2枚目 で 退場 。日本、チャ～ンス！！

後半25分、カレンロバート（磐田）OUT。森本（東京V） IN。でも、流れはそれほど変わらないなぁ。

後半30分、家長OUT。 苔口（C大阪） IN。

その後、日本は攻めるも、ベナンは引き分け狙いで守備を厚くしてきちゃった。そのまま試合終了～。　1-1　同点。

次は勝って欲しいです。あと流れのなかからの得点も見てみたい。
なんとか、決勝トーナメントまで行って、1試合でも多く経験して欲しいです。

今日は、こんな感じで実況風にしてみました。それで、今回紹介するお酒はオランダのリキュール、「アドヴォカート」。ブランデーに卵黄、バニラなどを加えて熟成させたリキュールです。ちなみに、「アドヴォカート」とは、オランダ語で弁護士という意味で、このお酒を飲むと弁護士のように口が達者になると言われています。これを飲めば実況アナウンサーみたいになれるかな！？
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