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テーマ:ジーコ日本代表(421)
カテゴリ:サッカー日本代表
日本 2-0 フィンランド
結果も内容も良いゲームだったと思います。 もう少し得点を挙げれれば更に良かったのでしょうけど。。。 相手に決定的な場面を作らせず無失点に抑えることができたことは素晴らしかったと思います。 久保の復活ゴールや小笠原の超ロングシュートなどに目が行きがちですが、今回のゲームでの一番の収穫は、 「90分間を通してラインをコンパクトに保てていたこと」 だと、思います。 ボランチの小野やDFの中澤から前線のFWやサイドの裏のスペースへ20-30mの良いパスが何度もみられました。また、小笠原、小野、福西の2列目、3列目からの飛び出しもチャンスを生み出していました。 ロングボールを多用することで相手のバックラインを下げさせ、日本が中盤で早いパス回しをすることができたことも、終始日本ペースで試合していた大きな要因でしょう。 それも、すべて「ラインをコンパクトに保つことができた」からだと思います。 個人的に期待していた久保と巻の2トップもポストプレーだけでなくサイドに流れる動きや、裏のスペースを突く動きを見せ、決して高さだけではない彼等の特長をあますところなく発揮していました。そして、左サイドの村井もアグレッシブにプレーしていました。充分な働きを見せ、三都主とのポジション争いに名乗りを上げましたね。 次のインド戦が楽しみです。 今日のTODAY'S SPECIALはキリンチャレンジカップだけにキリン製品です。 ちなみに私は、最近「NUDA」にはまっています。
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Last updated
2006.02.19 22:06:06
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