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カテゴリ:ミュージカル・演劇
明治座に、お芝居「眉山 」を見に行きました。
11時半開演なのに、小田急線が人身事故で20分遅れになっていて焦りました。。。 これは、母と娘が織りなす深い愛の物語です。 「眉山 」とは、徳島県にある女性の眉を思わせるかたちをした山なのだそうです。 私は原作であるさだまさしの小説も読んでおらず、テレビも映画も見ていなかったのですが、この舞台だけで十分、感動を味わえました。 この明治座の舞台も再演のようで、初演のときは石田ゆり子さんが娘役をしていたようです。 今回の娘役は、どこからどう見ても、どんなカッコをしても、スタイル抜群の黒谷友香さん。 母親役の宮本信子さんは映画に続いての出演のようですが、その凜とした姿はまさにハマリ役といえるでしょう。 黒谷友香さんは現代的な役が多い印象でしたが、母親の愛情の深さを次第に理解していく娘を好演し、宮本さんとの息もピッタリのように感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月14日 00時06分32秒
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