あ～あ。少し後ろめたい気分です。
昨夜帰宅した娘に
「おかあさんは今日は時間がない。話は聞けないわよ」オーラを出しまくり
「発表文」を再度上司に見せた詳しい経緯を話すきっかけを与えませんでした。
ちょっと可哀そうだったかな。
[おそらくADD]の娘にとって、家での発散は必要なのです。
普通の人に何気なくできることが、あの子にとっては気にして気遣って「やっとできる」ので
職場ではかなり気を使っているのだと思う。
それでも「お気楽いいかげんキャラ」はバレバレで、早い時期から開き直ってはいるようですが。
でも昨夜は、３０分で終わるのか１時間か２時間か喋りまくられるのは「勘弁して～
」でした。
試行錯誤の日々。
さて、先日の東京都美術館での『バルテュス展』
公式サイト→☆
買ってきたメモ帳の表紙の絵は、１１才の時に描いた素描４０枚からなる愛猫ミツの物語の一枚です。
40枚それぞれ、構図・タッチともに素晴らしかった。
その後、年齢を重ねて住むところ状況が変わっていくとともに絵も変わっていく。
晩年の奥様が日本人であり、その方とのあれこれも興味深く、とても楽しめる展覧会でした。
５００円で「紹介イヤホン」（←正式名何だっけ？）を借りることをお勧めします。
東京は２２日で終わり、次は京都市美術館にて７月５日から９月７日まで開催されます。
美術館行きのかっこ。
ユニクロの白パンツでも「よそいき」です。
ネックレスのみ、実家母からもらったまともな物かしら
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」でした。
