『娚の一生』を観ました。
主演：豊川悦司 榮倉奈々。
メディアに流れていたこのシーンだけを見て、他の予備知識全くなく、
勝手にトヨエツが
狂気的なオトコを演じるお話かと思っていたのですが全く違いました
。
「清廉された亭主関白」とでも言うような色っぽさと映画全体に流れる温かい空気に圧倒されました。
榮倉奈々さんが、オトコの傍若無人と言えなくもない言動に何も逆らわない態度に
最初は違和感を感じましたが、原作(漫画)がそうなのでしょうね。
次第に気持ちにしっくりくるようになり、トヨエツ言うところの「良いオンナ」に私もなれそうな気がしてきました
田舎の古い家での丁寧で清潔な暮らしぶりも心地よく、とってもいい映画でした。
さて。シネコン行きのカッコ。
無印の紺＆茶の撚糸ニット、UNIQLO濃紺デニシャツ、パンツも青紺で、全体に暗いので
シルバーの喜平ネックレスで
頑張って明るさを入れました。
（ネックレスは不得意で、こんなコーデの時はしたくないのですが
）
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ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活
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