全て
| カテゴリ未記入
| 洋裁
| 市民音楽祭
| 「おかず」のこと
| 書くだけダイエット
| Mの日常
| 音楽・演劇
| 本
| パソコン奮闘記
| 豪華客船クルーズ
| あれやこれや
| ブログつれづれ
| レコーディング
| 市民音楽祭(画像)
| カルメン公演記録
| 「お弁当」のこと
| M塾
| PTA
| アイコ
| 映画
| ADD
| コーデなど
| エクササイズ
| ちょっとおでかけ
| 節約
| 震災後
| 文鳥ららとインコのQ
| ひとりごと
| 手作りいろいろ
| 老人介護?
| 買ったもの
| 心地よく暮らす
| 魔笛公演記録
| iphone
| 健康美容もどき
| 心地よく:衣
| 心地よく:住
| 心地よく:食
| リフォーム生活
テーマ:映画館で観た映画(8561)
カテゴリ:映画
『僕だけがいない街』を観ました。
忙しがっていたらウッカリして三か月ぶりの映画館でした。 人物相関図。 コミック原作。 主人公・悟(藤原竜也)の母親が殺害され、容疑者として追われるときに「リバイバル」が起き10才の自分に戻る。 その頃起きた同級生殺害事件と母親の死が関係しているらしく、事件の真相を突き止めていく。 「リバイバル」とは、時間がある時点まで何度も巻き戻る現象。 見ごたえある良い作品だと思った。子役二人の演技力もだが、有村架純の存在感もなかなか。 以下は公式ページからの抜粋です。 【監督 平川雄一郎】 昭和と平成の時間軸を行き来する、数多くの謎が散りばめられたミステリー漫画が原作ですが、その底辺には人々の繋がりや絆が丁寧に描かれているので、そのヒューマニズムを映画では大事にしました。 藤原さんには、ダメ人間ながら強い正義感を持つ青年が未来を書き換えていく希望を、有村さんには、夢を追いかける不思議な女性が主人公にもたらす愛を、それぞれが地に足のついた人間として魅力的に表現してもらえたと思います。 【演出】 藤原と有村のキャスティングを受けて、悟と愛梨の関係を「恋仲まではいかないけれど、お互いがお互いを必要とする存在なので、自分に持っていないものを相手が持っているがゆえに引き付け合う関係にしたかった」と演出のポイントを語る。 平川は、感情を出さず他人を寄せ付けない悟を演じる藤原には感情を抑えた芝居を、愛梨の積極性や前向きな姿勢を表現するために有村には大きな芝居を要求した 公式サイト→★ 映画は先入観なく見たいので、公式サイトは映画鑑賞後に見ることにしているが 監督の演出プランを読んで納得した。 有村架純の位置は事件の本筋とは全く別の場所ではあるが、そのさりげない存在感は 監督の意図したものだったのだ。 本筋の設定もしっかりして見応えあり、良くできた作品だと思います。 映画の感想 シネコンコーデ。 UNIQLOのトロン素材パンツ。らく~だし、いまどき気分になれる。 men's仕様のお気に入りストールと同系色でした 色使いはこのくらいに抑えるしかないかな。 今日のコーディネートは? もっと心地いい暮らしがしたい! クリックが更新の励みになります。いつもありがとうございます。 コメントをくださるなら別館「アイコ掲示板」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月01日 12時28分36秒
[映画] カテゴリの最新記事
|
|