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カテゴリ:ごくごく普通の日記
少し遅くなりましたが、ロシアの小学校の事件についてです。入学式に来た子供たちを人質にとるなんて、こんな卑劣なことは、そうそうありませんよね。これからの世界を担っていく子供たちの、希望に燃えた一歩を、自分たちの闘争に利用するなんて、どんな大義名分を掲げられても、認められるものじゃありません。
嫌な事件はたくさんあるけど、最近は「ここまではやってはいけない」を、自分の都合で軽々と越えてしまっているケースがとても多いのが悲しいです。人類は、自侍というものを失くしていっているような気がします。 「目的のためには、何でも許される」なんてことは、絶対にないんですよ。どうしてこんなに醜くなっていってしまうんでしょう。おかげでまた、人類滅亡を望む心が起きてきてしまいました。 いけない、いけない。このまま放置しておくと、あちら側に行ってしまいます。 まだ生々しくて、整理がつきません。もう少し、心の中で噛み砕いてから、また書きたいと思います。今は、これ以上書けません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2004 11:34:46 PM
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