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前に書いてから一年以上経っている… 2014年の書き込みはゼロか。いろいろおもしろいこともあったのに。まあ、またぼちぼち更新していきます。
先週、台所に置いてあるものや、食器棚の中身を見直して、家具を一つ撤去しました。それで弾みがついて、ひとつずつ懸案事項を片付けていきます。 今日は台所の足元温風機の分解掃除をしました。 これはもう20年越えの機器ですが、未だにちゃんと動いてくれています。ただ、掃除がしにくいので、しばらくしていませんでした。写真を撮っておけばよかったなと思いますが、後の祭りです。とりあえずやったことだけ。 簡単に外せるカバーを外して、ネジ2つ取ると、中の機器が引き出せます。確認したら、思った通り尋常でないホコリが。このままでは火事になる心配もあるので、今回は完全に分解して掃除します。 機器全体を止めているカバーを、ねじ4本外してシンク下から引き出しました。コンセントを外して、ねじ3本で止まっている上部カバーを外します。ここで第一弾のホコリ撤去ですが、掃除機で吸ってもまったく取れません。こういう時のためにとってある竹串を使って、へばりついているホコリをはぎ取り、濡れた布で拭い取ります。これでかなり綺麗になります。 温風を出す部分を覗いて見ると、ここにもホコリが。構造的にホコリが入らないように工夫されているので、それほどひどくはありませんが、次に掃除できるのがいつになるかわかりませんので、ここも解体して徹底的に掃除します。 ファンの部分がネジ止めされているので、ねじ4本を外して、細かい部分のホコリを取りました。その前方に熱線ヒーターがついているのですが、覗くとそこにもけっこうなホコリが。ここは金属の先をねじって止めてあるので、それをレンチで戻し、そっと外します。熱線を切ると大変なことになるので、慎重の上にも慎重に作業しました。なんとかうまく外れてくれたので、ここで拭きふき。ここもこびりつきがひどかったので、竹串+布ではぎ取り+拭き取りです。 熱線がゆがんで他の熱線と接触している部分があったので、これも竹串でそっと調整。そして一番大変な戻しの作業に入ります。ねじの感触を確かめながら、スムースに入る状態になったら締め付け、組み立て完了。シンク下に戻す前に電源をつないで動作確認をしました。軽やかな音で、温風が出てきます。シンク下に戻し、ネジ止めをして完了です。 やりながら、目についた他のところ(床、シンク下の汚れ、冷蔵庫下のカバーの内部のホコリ(こここそ写真を撮ればよかった。ものすごいホコリの塊がびっしりでした))を掃除しながらでしたが、全体で1時間半くらいかかりました。1年に一回くらいのレンジで掃除すれば、もっと簡単に綺麗にすることができると思います。計画的にやらないとね… 冷蔵庫については、各引き出しの下もかなり汚れがあるので、これは明日にでも掃除をしたいと思っています。また、古い掃除機の吸込口が欠けて吸い込みにくくなっているので、欠けている部分全体を切除しました。この掃除機は、37年くらい使っているものですが、今年捨てるつもりです。シンプルな機器はモーターなどの心臓部分が壊れない限り、使えてしまうんですね。 もうひとつ進めたのは、子供の出て行った子供部屋の片付けです。まず、本棚を移動して、陰になる部分を失くして片付けを進めやすくしようと思っています。現在一人作業なので、移動自体は相方が帰ってきてからしようと思っています。とりあえず、一人でもできる下準備(設置場所の片付け、掃除、本の移動、周りの邪魔なものの移動)をやっておきます。 今日の作業では、やたらネジの外し・付けがありましたが、ボッシュの電動ドライバーを持っているので、ぜんぜん楽でした。力がなくてもいろいろできるので、電動工具はあると便利です。木工用も含めて、かなりの工具を持っています。稼働率を考えると、単純に威張ることはできませんが… ボッシュ バッテリードライバ GSR PRODRIVE 3.6V 本体+バッテリ1個+充電器+キャリングバックのフルセット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 31, 2015 04:55:52 PM
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