Spanda il Vino

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• 荒れに荒れた伝統のモナコ

  いやぁ、ほんと序盤から終盤まで、絶えず荒れに荒れた展開でしたね。振り返っても、どこで何がどうなったのかよくわからないような展開。ふと気がついたら、どこかで誰かがクラッシュ＆トラブル。雨も降ったかと思えばやんだりと気まぐれ。最終的にはハミルトンが優勝で、フェラーリ勢はまたもや今年も勝てず撃沈。いったい誰の呪い？？？＃実は密かにステップニー（裏の顔）だったりして(^_^;)

  May 26, 2008

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• 琴欧州が初優勝！

  大関昇進後は足の怪我もあってか、あまり目立った活躍がなかったけど、よ～やくここに来て復活V。自身初優勝で、おまけにヨーロッパ出身力士の優勝も初めて。初物づくしでめでたい！来場所以降もモンゴル二強横綱に真っ向から戦いを挑んで欲しいところです♪＃って、まだ今場所は1日残ってますが…

  May 25, 2008

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• 伝統のモナコ、予選はドライ

  遂に始まった伝統のモナコ。先ほど終了した予選はドライコンディションで行われたようです。ここでもフェラーリとマクラーレンの2強対決で、そこにBMWのクビサが絡んでくるといった従来通りの展開。同じBMWのハイドフェルドは大きく下位に沈み、なんと13番手という驚きの結果に。そんな中、数戦ぶりに輝いていたのがウィリアムズの「ニコ・ロズベルグ」。フリー走行も好タイムをたたき出していましたが、本人の「予選で同じようにうまく行くとは思っていない」という言葉に反し、なんと上位勢に次ぐ6番手を確保！＃相方の中嶋一貴はパッとせず14位に撃沈＃しかもニコと比べて1秒近く遅い…実は、ニコが要注目なのは単純な順位だけではなく、データを見ると「ガソリンの搭載量が比較的多そうなのに6位を確保している」ということにあります。■予選上位6台のQ2とQ3のタイム差01　マッサ　　　　+0.67702　ライコネン　　+0.41103　ハミルトン　　+0.51704　コバライネン　+0.77605　クビサ　　　　+0.68806　ロズベルグ　　+1.261　←かなり燃料多め？レース本番での天候や、セーフティーカーが入るかどうかなど、かなり不確定要素が多いものの、事実上コース上でのオーバーテイクが不可能なことを考えると、上位6台の1回目のピットインのタイミングと、その時点での順位が、結果的にレースの勝敗を大きく左右しそうな雰囲気も！？とはいえ、モナコでのレースがそう順当にいくとも思えませんが…。＃そういえば、＃「モナコは好きじゃない」＃といっておきながら、＃結局はマッサがポールを獲得しましたね(^_^;)

  May 24, 2008

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• 伝統のモナコ、フリー3は雨

  12年周期で雨が降るという説もある伝説のモナコ。今年のモナコはレースで雨の予報があり、もしふれば12年ぶりということに！？そんななか、遂にフリー3は雨模様に。やや混乱状態だったようで、まだドライだった初期にタイムを出したドライバーが入り交じってることもあって、トップと最下位との差は4.238秒と、激戦が続く今年にしては思いのほかばらけた状態になりました。一応トップタイムはマクラーレンのコバライネンですが、タイムを出した直後のブールサイドセクションでバリアに接触。これが赤旗の原因にもなり、コバライネンはここでマシンを降りる形に。遂に雨のモナコがやってきたかという感じですが、この後行われる予選は大荒れの予感！？■フリー3結果01　コバライネン／マクラーレン02　ハミルトン／マクラーレン03　ライコネン／フェラーリ04　ロズベルグ／ウィリアムズ05　クビサ／BMW06　マッサ／フェラーリ07　ウェバー／レッドブル08　スーティル／フォース・インディア09　中嶋一貴／ウィリアムズ10　バトン／ホンダ11　ブルデー／トロ・ロッソ12　グロック／トヨタ13　バリチェロ／ホンダ14　ピケ／ルノー15　ベッテル／トロ・ロッソ16　アロンソ／ルノー17　トゥルーリ／トヨタ18　ハイドフェルド／BMW19　フィジケラ／フォース・インディア20　クルサード／レッドブル

  May 24, 2008

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  2005年に100点ワインが少なかった理由

  2005年は作柄が非常に良く、100点候補のワインもたくさんありましたが、最終的に100点で確定したのは「シャトー・オーゾンヌ」と「シャトー・レグリーズ・クリネ」の2シャトーのみ。パーカーによると、どうやらその理由は「今はタニック」ということにとか。これは悪い意味ではなく、端的に言うと「しばらく様子を見たいので、結果的に保守的な点数評価になった」ということみたい。なので、10～15年後に改めて評価した場合、現状よりも点数が上がる可能性も大いにあるとか。■「2005年シャトー・オーゾンヌ」■「2005年シャトー・レグリーズ・クリネ」

  May 23, 2008

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• UEFAチャンビオンズリーグ決勝、最後は劇的な幕切れ！

  決勝はマンU vs チェルシー。ともにプレミアリーグのチームによる決勝になりましたが、プレミアリーグの方はマンUが制しただけに、チェルシーとしてはなんとしてもマンUの2冠を阻止したいところ。＃チェルシーは今回が初の決勝進出＃決戦の場となったのがチェルシーのオーナー＃「アブラモビッチ」＃の母国ロシアのモスクワなだけに気合いも十分？前半はクリスティアーノ・ロナウドとランパードがそれぞれ決めて1対1で折り返し。後半の最後にエリア内でマンUのプレーに対して副審のフラッグがあがるものの（ハイキックが頭部に直撃！）、そのままプレイは流れて得点には結びつかず。思い返せば、このプレーは結構ポイントだったかも？結局、1対1のまま延長戦に突入。ここから雨が振り出し、内容は激しさを増す。ともに一進一退ながら、チェルシーは惜しい場面が何度か続く。しかし、結局ポストに当たってゴールならず。マンUも不意をついて決定的なシュートを放つも、チェルシーのキャプテン「テリー」の超ファインクリアに阻まれ得点ならず。延長後半終盤には選手通しでもみ合いになり、なんとチェルシーのドログバが一発レッドで退場！！！＃もみ合いの中で相手チームの選手に軽く平手打ちしたのが原因＃さすがに手を出しちゃいかんでしょう…チェルシーは1人少ない状態に陥るものの、残り時間が少なかったのでそのままPK戦に突入。驚くことに、マンUはクリスティアーノ・ロナウドが外してしまい、チェルシーは最後のキッカーとなるキャプテンの「テリー」が決めれば勝利決定！　試合後半のファインクリアもあり、この試合の良いところを全部持っていくか！？と、思いきや。ここで信じられない出来事が！　なんと激しく降っている雨に足を取られて衝撃のミスキック＆転倒！　アブラモビッチも超ショック！そのままサドンデスになり、マンUは順調にゴールを決める。そして、遂に7人目のキッカーで勝負が決定！　マンUのキーパー「ファン・デル・サール」のナイスパンチングでゴールを死守し、結果マンUが劇的な勝利を獲得！　これでリーグ優勝とあわせて2冠を達成！！！チェルシーは何度も勝利のチャンスがあったものの、最後の最後で掴みきれずに手の中からこぼれ落ちた感じでしょうか？　逆にマンUはよく粘って最後の最後まで諦めず、若手からベテランまで皆がしっかり力を出し切れたというが勝利の決め手かも。いやぁ、ともかく物凄い試合内容でした！！！

  May 22, 2008

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  アメリカ、ブルネッロに対して中身の証明を求める

  先日、2003年のブルネッロについてセパージュ詐称疑惑が発覚しましたが（4/9の日記を参照）、なんと、来月から始まる輸入時に「中身が100％サンジョヴェーゼであると証明できる書類」がないと輸入を許可しないことになったそうな…。ちなみに、疑惑がもたれているのは以下の4社。■フレスコバルディのカステル・ジョコンド■アンティノリのピアン・デル・ヴィーニュ■カステッロ・バンフィ■アルジャーノアメリカ市場は、ブルネッロの25％を消費するだけに無視出来ない存在。さてはて、イタリアはこの問題にどう答える！？それにしても、アメリカとしてはかなり厳しい対応をとったんじゃないでしょうか。確かに詐称はよくない。ブルネッロの生産者に問題があるのは間違いない。でもですよ！他国に対しては、国際品種（カベルネとかメルロ）が数％ブレンドされているという疑惑に対してこの態度。それなのに、自国の「牛肉」に対する超甘い管理については完全スルー（苦笑）。むしろ「早く輸入規制を解除しろ」とプレッシャーをかけたりもするわけで…。イタリアには「サンジョヴェーゼ100％である成分分析を要求」自国の牛肉には「全然問題ないよ（自称）」なんなんでしょうこの差は(^_^;)

  May 21, 2008

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• 新たな疑惑

  モズレ―スキャンダルで、売春婦の中の1人が実は「MI5（イギリス情報局保安部、軍情報部第5課の略称）」の職員の妻だということが明るみになりましたが、これによってまた新たな疑惑（MI5の陰謀説）が浮上してますね。マックスの父オズワルド・モズレーが、イギリス情報局保安部に逮捕されたという過去の歴史を考えると、なんとも言えない因縁がありますね。まぁ、当然ながらMI5は関与を否定してますが、なにかと「歴史は繰り返す」とも言うので…。

  May 20, 2008

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• 現時点でベッテルの5グリッド降格ペナルティが決定

  ベルガー率いるトロ・ロッソは、ようやく今週末のモナコでレッドブルと同じ型のマシンになります。ところが、今のレギュレーションでは「1つのギアボックスを4レースで使用する」という制限があるので、旧型マシンに使用していたギアボックスを持ち越すことが出来ず、結果5グリッド降格決定ということになります。ちなみに、チームメイトのブルデーは前戦でリタイアしているので特に問題なし。ある意味レギュレーションの盲点といえますが、予選順位がかなりのウェイトを占めるモナコなだけに、ベッテルにとっては災難以外のなにものでもないですね…。

  May 20, 2008

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• 伊達が世界ランク425位に！

  テニスの「クルム伊達公子」が現役復帰後、遂に世界ランキングで425位（シングル）に入りました！いやはや、ほんとにスゴい人ですね…。＃ちなみに、＃旦那さんはドイツ人レーシングドライバーの「ミハエル・クルム」＃日本でもお馴染みのレーサーですね～♪

  May 19, 2008

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  ちなみに、ぬいぐるみだけだと…

  そういえば、サイズは小さいものの、オリゼーのぬいぐるみだけってのも売ってるみたいですね。＃全高約130mmでも、ここまでくると既に本編の漫画（6巻のフランス編）とはあんまり関係ないような…(^_^;)■「もやしもん　かもすたっふぃんぐ　A・オリゼー」を購入する

  May 19, 2008

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  ちなみに、オリゼーのぬいぐるみは…

  6巻の限定版についてるオリゼーのぬいぐるみはこんな感じです。漫画のオマケが40cmのぬいぐるみ…。いやぁ、面白い！■「もやしもん 第6巻 初回限定特装版 A．オリゼーぬいぐるみ付き」を購入する

  May 19, 2008

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  もやしもん（6巻）はフランス編なのでワイン好きは要チェック！？

  業界初の「菌漫画（？）」として、なにかと人気＆話題上昇中の「もやしもん」。なぜか「菌が見える」という特殊な能力を持つ主人公の沢木直保（その割に影が薄い！？）。そんな彼を中心とした某農大の学生生活を綴った面白漫画です。＃だいたいみんな知ってると思うのでこれ以上のあらすじは省略（笑）そんなもやしもんの第6巻は、名実共に「フランス編」。内容だけでなく、なんと表紙もフランス国旗カラー（限定版のみ）！＃意外と気がついていない人もいたりして…菌の活躍が少ないので、もやしもんファンにとってはちょっと残念かもしれませんが、その反面ワイン関連の内容が盛りだくさんなので、ワイン好きにとっては興味ある内容だと言えるかも！？そして、毎巻楽しみな「限定版」。今回の6巻はなんと40cmはあろうかと思われる「ぬいぐるみ付き」。＃「かもすぞ～」でお馴染みの「A・オリゼー」のぬいぐるみです！専用のもやしもん段ボール箱に漫画ごといれられ、もはやどちらがメインかわからないことになってますが、こういうやんちゃっぷりが好きな人にはたまらない暴走具合かも（笑）あ、ちなみに、意外と知られてないかもしれませんが、限定版には「クリアカバー（菌のキャラ入り）」的なものも入ってます。しかも、そのまま使うとクリアバックに（ちと強引…）、余分なところを切り取ればブックカバーに、臨機応変に使えるハイブリッド仕様です！＃そのかわり結構値段が高くなってるんで、＃余計なものはいらん！＃という人は素直に通常版をお勧めしますm(__)m■「もやしもん ぬいぐるみ付 6巻」を購入する■「もやしもん 6巻（通常版）」を購入する

  May 19, 2008

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  カリフォルニアワインの父「ロバート・モンダヴィ」が逝去

  カリフォルニアワインのイメージを「安物」から「高品質」へと一新させたことでも知られる「ロバート・モンダヴィ」。カリフォルニアワインの父とも言われる彼の功績は多大で、シャトー・ムートンのバロン・フィリップとのコラボレーションワイン「オーパス・ワン」をはじめとして、世界中に与えた影響は計り知れず。そんなモンダヴィが、現地カリフォルニアで16日に94歳で逝去。今月1日、偉大なグラッパ職人「ロマーノ・レーヴィ」の死が報じられた時も衝撃的でしたが、これだけ短期間で偉大な人物の死が続くとなると、やはり心境は複雑。モンダヴィと言えば、明快なサクセスストーリーだけでなく、株式上場による繁栄と衰退、ワイナリー売却、親族間の確執など、多種多様な側面があるので、なかなか一言では語り尽くせないものがあります。＃良くも悪くも結構思い入れがある造り手だったりするんですよね…（遠い目）既に一線を退いているので、現実的（経営面）にはそれほど大きな影響はないと思いますが、これで名実共に「ひとつの時代に終止符が付いた」という印象かもしれません…。

  May 17, 2008

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• 琢磨がルノーでテスト！？

  今年のルノーのルーキー「ピケJr.」は絶不調状態。そろそろルノー側も、我慢の限界が徐々に見え始めてきているような雰囲気も！？ということで、ピケJr.がダメだった時のことを考えて、後任ドライバー探しが始まってるんじゃないかという話があり、ここにきて我らが琢磨が候補リストの上位にいるとかなんとか（という噂）。夏にルノーでテストするとかいう話も出てますが、どちらにせよ、ホンダだけでなくルノーという選択肢があるのであれば、そう悪いことでもないですよね。

  May 16, 2008

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  3年連続！1997年もサロンが造られることに！

  ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネだけで本当に良い年だけ造られる、ある意味究極のブラン・ド・ブランとも言える「サロン」。現行ヴィンテージは1996年ですが、続く1997年もリリースされることに決定！　日本では今月末から発売されるようです。去年の末に、一足早くJALのファーストクラスで1997年のサロンがサービスされたことで話題になりましたが、実際に飲んだ人はどれぐらいいるんでしょう…。今回遂に「上代5万円以上」というとんでもない値段になりましたが、ファーストクラスに乗れるぐらいの人であればこれぐらい大した値段ではないと思うので、気に入った人は月末までもうしばらく待ちましょう♪■最新の「サロン」をチェック

  May 15, 2008

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  「2005年シャトー・レグリーズ・クリネ」が100点を獲得

  パーカーに「キャリア30年で最高の年」とまで言わしめた2005年のボルドー。100点ワインのオンパレードになるかと思いきや、プリムールで9シャトー、その後のテイスティングで15シャトーあった100点候補ワインが、最終的には「2シャトー」のみとなったようです。しかも、ともに右岸のワイン。どうした五大シャトー！？最高の評価を得た2つのワイン。その1つが「シャトー・レグリーズ・クリネ」。もうひとつのパーフェクト・ワインである「シャトー・オーゾンヌ」と比べると、まだ現実的な価格ではありますが、それでもやっぱり高いものは高い！■「2005年シャトー・レグリーズ・クリネ」の価格を調べる

  May 14, 2008

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  「2005年シャトー・オーゾンヌ」が100点を獲得

  パーカーに「キャリア30年で最高の年」とまで言わしめた2005年のボルドー。100点ワインのオンパレードになるかと思いきや、プリムールで9シャトー、その後のテイスティングで15シャトーあった100点候補ワインが、最終的には「2シャトー」のみとなったようです。しかも、ともに右岸のワイン。どうした五大シャトー！？最高の評価を得た2つのワイン。その1つが「シャトー・オーゾンヌ」。これまた価格がとんでもないことになってますが、世界のセレブリティにとってはこれぐらいじゃなきゃ逆にありがたみがないのかも！？■「2005年シャトー・オーゾンヌ」を購入する

  May 13, 2008

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  「1995年クリュッグ・クロ・ダンボネ」22年ぶりに発売

  一度は飲んでみたいシャンパーニュ「クリュッグ」。そんなクリュッグから、なんと22年ぶりとなる「1995クロ・ダンボネ」が5月19日に発売されます！通常のクリュッグとは違って、なんとピノ・ノワールで造られる「ブラン・ド・ノワール」。12年の熟成を経てようやく出荷されることになりました。驚かされるのはその価格。クリュッグのシャンパーニュはどれも高価で、先日発売された「1998年クリュッグ・クロ・デュ・メニル」あたりはその典型的な例。なんと10万を遥かに超えてしまいます！が、しかし！この「クロ・ダンボネ」はそれすら遥かに超える、驚愕の「50万円（税別）」。畑の広さがクロ・デュ・メニルの1/3程度しかなく、生産量も250ケース程度なので、ある意味仕方がないところではありますが、さすがにこの値段はどうなんでしょう。まぁ、もとから一部のセレブ（クリュギスト）向けアイテムだと思うので、一般人にとっては100％無縁な存在と言えるかも。■「1995年クリュッグ・クロ・ダンボネ」についての詳細（現在予約受付中）

  May 13, 2008

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• マッサがポール・トゥ・ウィン！

  コバライネンがレース序盤でいきなり下位脱落したり、ハミルトンが3ストップの奇襲を仕掛けたり、コース上でも多々オーバーテイクが見られたりと、かなり忙しいレース展開になりましたが、終わってみればフェリペ・マッサのポール・トゥ・ウィン。しかも3年連続の優勝なんで、文句なしのトルコ・マイスターと言えそうです。そして、次戦は遂に伝統の「モナコ」！！！って、つい最近開幕したような印象だったのに、もうはやモナコ！？　なぜか、妙に転戦ペースが早く感じるなぁ…。

  May 11, 2008

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• ポールはマッサ！

  3年連続でトルコのポールを獲得ですか。ううむ、本当にマッサは得意なコースとそうでないコースがハッキリわかれますね。ライコネンが4位と沈んだのがやや気になりますが、それゆえに「フェラーリ vs マクラーレン」の競争がより激しくなりそうなので、レースとしては見応えのあるものになるかも！？

  May 11, 2008

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• もうはやフィジケラの3グリッド降格決定

  フリー1が始まった時にフィジケラが赤信号を無視してコースインしたとか…。で、その結果「3グリッド降格」のペナルティ決定！ちょっと鈍臭すぎというかなんというか、あり得ないというかなんというか…。でも、ピットレーンの「赤信号無視」って、妙にベテランドライバーばかりがおかすミスのような気も！？なぜ目の前にある信号を無視するのかサッパリわからないんですが、もしかすると「見てない」or「見えてない」とかなんでしょうか（謎）もういい大人なんだから、交通ルールぐらいしっかり守りましょうよ（笑）

  May 10, 2008

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• トルコGPフリー走行

  基本ドライながら、微妙に雨の影響があったっぽいフリー走行。フリー1ではフェラーリのライコネンが3週しか走らず、結局最下位となる20番手で終わりましたが、フリー2では順調に周回を重ねてトップタイムをたたき出したので、概ね順調といったところでしょうか？フリー2結果01　ライコネン／フェラーリ02　ハミルトン／マクラーレン03　マッサ／フェラーリ04　クルサード／レッドブル05　コバライネン／マクラーレン06　クビサ／BMW07　トゥルーリ／トヨタ08　中嶋一貴／ウィリアムズ09　アロンソ／ルノー10　ハイドフェルド／BMW11　バトン／ホンダ12　グロック／トヨタ13　ロズベルグ／ウィリアムズ14　フィジケラ／フォース・インディア15　バリチェロ／ホンダ16　ピケ／ルノー17　ベッテル／トロ・ロッソ18　ブルデー／トロ・ロッソ19　ウェバー／レッドブル20　スーティル／フォース・インディア

  May 9, 2008

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  2006年ボルゲリ・ロッソ

  より早く気軽に飲めるワインとして、旧マッキオーレ・ロッソから新たな世界観を持つワインとして生まれ変わった「ボルゲリ・ロッソ」。このアイテムもすっかり定着してきた感がありますが、新しく出た2006年ヴィンテージもスコブル好調！当初はやや変化のあったセパージュも、今回は前年とほぼ同じ（サンジョヴェーゼが5％減ってシラーが5％増えた）。評価も「90点」と安定したものになっているので、定番アイテムにしようと思ってる人も結構いるんじゃないでしょうか。とはいえ、せっかく新登場の2004年で一気に安くなったのに、年を追うごとにまた価格が上昇傾向にあるので、既に3k円近くまで上がった価格を考えると、日常レベルで飲むにはちょっとツライところかも…。まさに痛し痒し。■「2006年ボルゲリ・ロッソ」の価格を調べる

  May 8, 2008

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• 亜久里代表の記者会見を受けて

  直接名指ししたわけではないけど、「ピラニアの中の1人=ニック・フライ」と考えても良さそうな雰囲気がモリモリですね…（苦笑）というか、リチャーズにかわってHRF1のトップになってから、1度たりとも良い印象を持ったことがないんですが…。＞フライ＃実は根本的に「顔が嫌い」っていうのもあったりして（笑）まぁ、言いたいことは山ほどあるけど、長くなりそうなのでやめときます(^_^;)

  May 8, 2008

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  2004年のスクリオも高評価！

  全体的に2004年はメッソリオやパレオに注目が行きがちですが、シラー100％で造られる「スクリオ」も要チェック！最近はメッソリオよりも注目を集めることがあったりもするスクリオ。さすがに2004年はメッソリオに主役の地位を譲った感もありますが、スクリオもワイン・スペクテイターで「92点」。ヴェロネッリでは「95点」と、負けず踊らずイイ評価を得ています。鬼のメッソリオとは違い、抱き合わせではなく単品で注文出来るというメリットもあるので、意外な穴狙いで押さえるというのも結構アリかも？■「2004年スクリオ」の価格を調べる

  May 7, 2008

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• スーパー・アグリ撤退！

  亜久里さんがこのタイミングで記者会見をするということは、もしかすると…。ということで、不安と期待が入り交じった状態でしたが、結局は「F1撤退」ということで、短いながらも2年4ヶ月という歴史に幕を下ろすことになったようです。いろいろ大変だったとは思いますが、おつかれさまでしたm(__)mって！　我らが琢磨はいったいどうなる？？？

  May 6, 2008

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  驚愕の出来となった2004年メッソリオ

  カベルネ・フラン100％で造られる「パレオ」も素晴らしい出来のようですが、メルロー100％で造られる「メッソリオ」も2004年は素晴らしい出来になったようです！なんとワイン・スペクテイターの評価は「100点」。遂にパーフェクトワインの仲間入りを果たしています。＃ちなみにヴェロネッリの評価は「96点」冷静に考えてみると、「ワイン・スペクテイターの100点」というのにどこまで意味があるのか謎…、というか、どうしても大なり小なり眉唾なんじゃないかと思ってしまうわけで…。でも、今回の2004年に関しては、イタリアワインではお馴染みの川頭氏も絶賛しているようで、「香りで鳥肌」「久しぶりの感動ワイン」ということなので、あながち大人の事情による過剰なまでの煽りっていうわけではないのかも？そろそろ日本でも流通が始まっていますが、「ほとんどが抱き合わせ」「やたら高い」「それでもなかなか手に入らない」と三拍子揃っているので、気になっている人は早めに手を打った方が無難かも！？■「2004年メッソリオ」の価格を調べる

  May 6, 2008

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• フライの真意は？

  それにしてもニック・フライの考えがイマイチよくわからん…。まぁ、今に始まったことでもないけど。（それこそリチャードの後を継いだ時から？）

  May 5, 2008

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  衝撃！！！ロマーノ・レーヴィが逝去…

  超驚いた…。偉大なグラッパ職人「ロマーノ・レーヴィ」が5月1日に逝去。享年79歳。ここ数年は「体調があまりよくない」という話でしたが、まさかこんなにも早く本当に逝ってしまうとは夢にも思ってなかっただけに、かなりの動揺が…。ワインの神とまで言われた「アンリ・ジャイエ」の死もまだ記憶に新しいところですが、望む、望まないに関わらず、常に時は流れ続けているというのを妙に実感。同じものは2つとない、1つ1つが至宝とも言える存在なだけに、これで恐らく、アンリ・ジャイエの時と同じように彼のグラッパも価格高騰の道を歩むのでは…。こんな世の中を、彼はどのような想いで眺めているのでしょう。＃本人の手書きラベルは現存するもので最後＃蒸留所に残るものはプリントラベルで出荷されるようです■「ロマーノ・レーヴィのグラッパ」の価格を調べる

  May 4, 2008

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  噂の2004年パレオが遂に登場！！！

  数年前に「カベルネ・フラン100％」として生まれ変わった「パレオ」。2004年のパレオは前評判も高く、アメリカ系のワイン・スペクテーターで「94点」、イタリア系のヴェロネッリでは「97点」と、かなり期待が出来そうな予感！？＃でも辛口ルカ・マローニの評価は「84点」価格も徐々に上昇中ですが、まだ1万円の大台は超えていないので、相対的にはまだギリギリお買い得感がある状態と言えるかも。各ショップに新入荷してきてるみたいなんで、気になってる人は売り切れる前＆恐怖の夏がくる前に要チェックですよ～♪■「2004年パレオ・ロッソ」を購入する

  May 3, 2008

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• スーパー・アグリ、土俵際で踏みとどまる！？

  さすがにもうダメか…と思われた、我らがスーパー・アグリ。が、しかし！大方の予想を裏切って（？）、なんとドイツの自動車技術企業「ワイグル・グループ」と契約できそうな雰囲気。当初は「所詮は短期的な援助」「ホンダは乗り気じゃない」とかいろいろ言われてましたが、ここにきて亜久里＆ワイグルの双方から公式にコメントが発表されたんで、とりあえずチーム崩壊の危機は免れそうな流れかな？＃ある意味「ホンダの役員会」次第？といっても、あくまでも「短期的に乗り切れるだけのめどがつきそう」なレベルなので、「カスタマーカー禁止」に流れつつあるレギュレーションのことを考えると、将来的にはやはり不安。さてはて、どうなることやら…。

  May 3, 2008

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• 衝撃は「26G」！！！

  スペインGPでコバライネンがクラッシュした時の衝撃は、なんと驚愕の「26G」だったとか。これって、自分の体重の26倍の衝撃が一瞬で加わったっていうことですよね？う～ん、ここまでくると、さすがに想像すら出来ん…。というか、これだけの事故で無傷（脳しんとうだけ）ってのも逆にスゴイ。

  Apr 29, 2008

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• どうでもイイけど…

  一瞬、「中嶋一貴」が「中井貴一」に見えて、凄まじくビックリした。

  Apr 28, 2008

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• フェラーリ1、2フィニッシュ！ライコネンはポール・トゥ・ウィン！

  コース上でのバトルがほとんどないっていうのに（非常に抜きにくいコースなので）、思いのほか荒れたレース展開だったような気もしますが、ともかく、大クラッシュで一瞬ドキッとしたコバライネンが無事なようなので、まずは一安心。結局完走したのは「13台」。サバイバルレースになったけど、上位は「ルノーのダブルリタイア」をのぞけば概ね順当？僅差ながら、このコースでフェラーリが強さを見せたということは、やはり今シーズンも「フェラーリが主役」という感じになりそうですね。それにしても…、スーパー・アグリは相当ヤバイような！？今回はなんとかレース出来たけど、琢磨なんか序盤でフロントノーズを破損し、そのままパーツを交換することなく（！）最後まで壊れたまま走ってたし（深刻なパーツ不足？）、デビッドソンにいたっては気がついたらリタイアしてた…。ここまでくると、遅かれ早かれ…。いや、考えるのはやめときましょう（現実逃避）

  Apr 28, 2008

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• ライコネンが今季初ポール！そしてアロンソが復活！

  予選は全体を通してかなり激しい戦いになりましたね～！そんなこんなで、結局はフェラーリのライコネンがポールポジション！　ポイントリーダーということもあってか、なんとなく今季初ポールっていう感じがしないんですが、なにはともあれ「フェラーリ強しっ！」な感じですね。でもってビックリなのが「ルノーの復活」。ブリ「表彰台狙うぜ！」アロ「ムリ」な雰囲気だったのに、なんと予選でいきなり2位！　しかもポールをとったライコネンとの差も僅差！ガソリン搭載量が不明なので、実際のレースでどうなるかはわかりませんが、フロントロースターとということを考えると、抜きどころが少ないコースなだけに（たぶん）、結構イイ勝負するかも！？

  Apr 27, 2008

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• 勢力図に微妙な変化あり！？

  遂にヨーロッパラウンドがスタート！各チーム、こぞって大きなアップデートを行ってきてるけど、ここらあたりで各チーム間の勢力図に微妙な変化が訪れるかも。どのチームも継続した開発が求められるので、本当の力関係が徐々に明確になっていきそうな気配あり。まだフリー初日を終えた段階なのでなんとも言えませんが（チームによってプログラムが異なるので）、パッと見のタイムを見ると、ルノー、ウィリアムズ、フォース・インディアあたりは比較的好調のようで、逆にマクラーレン、トヨタあたりはセッティングに苦しんでるような印象を受けます。＃なんと中嶋一貴が堂々の4番手！＃でもって相方のニコ・ロズベルグよりも速かったってのがポイント！さてはて、明日の予選はどうなるか！？　乞うご期待。

  Apr 25, 2008

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  2007年ボルドーのパーカー評価はいかに！？

  ボルドーでは2007年のプリムールが始まってるみたいですが、パーカー的には「予想よりも良いけど、大半のワインは失望」な感じだとか？？？とりあえず今月末ぐらいに具体的な点数評価が出るらしいんで、それを待って各シャトーの具体的なプリムール価格が出るんじゃないでしょうか。個人的には、密かに2007年はイタリアに期待してたりするんですが、さてはてどうなることやら…。

  Apr 24, 2008

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  1998年　クリュッグ・クロ・デュ・メニル

  ル・メニル・シュール・オジェにある、クロに囲まれた「1.85ヘクタール」という小さな区画から生まれる逸品！　ブレンドが基本のクリュッグとしては珍しい「シャルドネ100％」＆「単一ヴィンテージ」で造られることもあってか、かなり希少性＆価値の高いシャンパーニュとして、すっかりマニア垂涎のアイテムになってるのがこの「クロ・デュ・メニル」。本日発売となった1998年ヴィンテージは、なんと「300周年記念」だったりするので（この区画の栽培が始まったのが1698年）、輪をかけてて注目度アップかも！？しっかし、クロ・デュ・メニルって一昔前だと「欲しくてもそう簡単には手に入らないアイテム」だったような気が。なにげに「白いカラスを見つけるより難しい」とか言われてませんでしたっけ…。＃それ以前に白いカラスなんて存在するんでしょうか…って、稀にいるんですね（驚）価格はぶっとび級の「13万6500円（ヴーヴ・クリコ・ジャパンによる希望小売価格？）」ですが、ある意味「今ならお金があれば手に入る」という状況でもあるんで、「お金があっても手に入らない」という状況よりはマシなのかも！？■「1998年　クリュッグ・クロ・デュ・メニル 」を購入する

  Apr 21, 2008

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  ワイン王国（44）

  ワイン王国44号の特集は「ボルドー格付けシャトーのセカンドワイン魅力満開の30本!!」。さらに特別とじ込み付録として「バリューボルドー2008」も。一応「VIVA イタリア 州別飲み比べ4 ピエモンテの奏楽」もあるんで、フランス派な人以外も楽しめる内容になってるかも。それにしても…、最近は価格高騰の波が激しいから、「格付けシャトーのセカンドワイン」っていうとコストパフォーマンスも微妙で、一昔前とは180度違ってポジションが中途半端になってる気も！？■「ワイン王国　44号」を購入する

  Apr 18, 2008

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• 交渉破談でスーパー・アグリ大ピンチ！？

  今年はしょっぱなから厳しい状況が続くスーパーアグリですが、それでも「マグマ・グループによる支援計画がもう少しでまとまるからご安心あれ」な状態だったんで、それまでのあいだなんとか頑張って乗り切ろう！な感じでした。が、しかーーーーし！ここに来て状況が一変。なんと正式に「契約が破談」したとか…。ちょ、これってもしかすると…、来週末のスペインGPの参加が危ういのでは？？？＃噂によると「レースをしない」という可能性もないわけではないらしい…長期計画どころか、短期計画でもピンチらしいんで、結局は「ホンダ次第」っぽいですね。まだシーズン序盤なんで、なんとか頑張って参戦を続けて欲しいところですが…。

  Apr 17, 2008

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  ワイナート5月号（44）

  今月発売されたワイナート5月号（44）の特集は「ボルドー左岸の十大シャトー」。6号以来となる「五大シャトー」に加えて、さらに最良の5シャトーということで、スーパーセカンドあたりがこぞって入ってくるのかと思いきや、なんとプチビックリ。白ワインや貴腐ワインが取り上げられてるじゃないですか！勝手なイメージで「ボルドー左岸（五大シャトー+5シャトー）」=「赤ワイン」という図式が出来上がってたんで、最初は「イイタイミングの変化球にやられた」感があったものの、冷静に考えてみると、「ボルドー左岸の頂き」が赤ワインだけだと逆に問題ありますよね。ううむ、そう考えると、結構ツボを押さえた10シャトーなのかも。そんなこんなで選ばれた10シャトーはこちら。■シャトー・ディケム■シャトー・ラフィット・ロートシルト■シャトー・マルゴー■シャトー・ラトゥール■シャトー・オー・ブリオン■シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン■シャトー・ラヴィル・オー・ブリオン■シャトー・クリマンス■シャトー・ムートン・ロートシルト■シャトー・モンローズちなみに、左岸だけでなく右岸もあり、おまけにラングドック、ロワール、シュッド・ウエスト、はたまた日本（シャルドネの適地）など、かなり盛りだくさんの内容になってたりします。■「ワイナート5月号No.44【送料無料】」を購入する

  Apr 15, 2008

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• ロナウジーニョがミランに移籍！？

  かなりビックリ！　なんとロナウジーニョがミランに移籍するみたいじゃないですか！ある意味勝手なイメージなのかもしれませんが、「ロナウジーニョ=バルサ」「バルサ＝ロナウジーニョ」な感じだったので、さすがに驚いたというかなんというか…。しっかし、プレイスタイル的にセリエAってどうなんでしょう？？？

  Apr 13, 2008

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  ブルネッロのブレンド疑惑問題

  先日報道された「モッツァレラからダイオキシンが検出」が記憶に新しく、中国の餃子問題なども含めて、なにかと食の安全性が問われる時代になってきた感もありますが、はたしてワインに関してはどうなんでしょう？ビオ系が増えているとは言え、それでもほとんどのワイナリーは当たり前のように農薬を使用していると思うので、残留濃度や人体への影響度が若干気になるところではありますが…。＃一応ヴィニフロールが「人体に影響はないレベル」との報告は出してるけどで、そんなおり、今度はイタリアのトスカーナを代表する銘柄「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」のいくつかが、「実はこっそり外来品種をブレンドしてるんじゃないか！？」という疑惑をもたれて問題になっているようです。＃そういえば「ブルネッロ・ディ・ソノマ」関連の騒動もあるし何かと大変ですね…ことの発端は「畑の1％ぐらいに外来品種が植えられてる」という調査結果のようで、生産者側の「ブレンドが許可されたIGTワインに使ってるっつうの！」という主張と、捜査当局側の「こっそりブレンドして偽装してるやろっ！」な疑惑の戦いの結果、なんと一部の生産者の2003年のブルネッロが押収されることになったとか。疑惑レベルにとどまらず、実際に押収されるとなると、これはちょっと問題が大きくなりそうですねぇ…（いろんな意味で）ちなみに、押収されて出荷が止まってしまったのは、超メジャーな1級どころの生産者だったからなおビックリ。そんなこんなで気になる造り手は以下の4社。■フレスコバルディのカステル・ジョコンド■アンティノリのピアン・デル・ヴィーニュ■カステッロ・バンフィ■アルジャーノさてはて、この問題、どんな形で収拾するんでしょう…。

  Apr 9, 2008

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• 超魔術世界一決定戦 W-1…なんぢゃこりゃ

  超魔術世界一を決めるという「W-1」。そのうたい文句は「笑いもいらない、拍手もいらない。見る者を凍りつかせる！」しかし実際のところは…、グダグダ、おちゃらけ、ツッコミどころ満載で（むしろツッコめない所の方が少ない）、単なる「マリック（とオマケ達）によるマリックのためのヘンなマジックショー」になってた気が。＃ちなみに、関西では予選の放送はなし、本編の放送も1時間のみ＃以前のF1予選と同じで、関西では「上沼恵美子」の方がプライオリティが上なのですwジャンルは違えど、K-1、M-1、R-1と、どれも真剣勝負が繰り広げられるだけに、今回のW-1も密かに結構期待してたんですが、期待を100％裏切るあまりのショボさ＆テキトーな番組構成に衝撃＆苦笑の連続。っていうか、なんで主催者のマリックが出演するんでしょう？？？そもそも世界予選なんて本当にやってる？？？どう考えても、マリックが自作自演で優勝して自称超魔術世界一を名乗ってるだけのような…。というか、他の人は普通に「マジック」なんで、ある意味「超魔術人口1人（マリックのみ）」っていう意味不明の大会なんじゃ！？いくらなんでも視聴者をバカにしてるんじゃないかとも思ったけど、冷静になって考えてみると、意図的な「超魔術世界一を決めるっていう演出のおちゃらけマジックバラエティ」な気がしないでもない…。あ、そう考えると「結構良く出来た番組」な気がしてきたw

  Apr 7, 2008

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• フェラーリが見事1、2フィニッシュ！

  マッサが汚名返上で見事に優勝！　ライコネンも2位に入って、今季初のフェラーリ1、2フィニッシュ！クビサはスタートで出遅れたものの、なんとか3位表彰台を獲得。ハイドフェルドも続く4位に。全体的にマクラーレン勢はパっとしませんでしたね。ハミルトンはクビサ以上のスタート大失敗＆余計なクラッシュによって一気に脱落…。こうなると、本格的に「フェラーリ vs マクラーレン vs BMW」の3強時代に突入か！？

  Apr 6, 2008

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• なんとポールはBMWのクビサが獲得！！！

  思いのほかフェラーリ勢が伸びなかったのが意外！？　特にライコネンはずっとイマイチでしたね。マッサはずっと良いタイムを出してたけど、最後の最後でクビサにポールをかすめ取られた感じかも。明日のレースはフェラーリ vs マクラーレン vs BMWの三強対決になるか！？　それとも伏兵のウィリアムズ or トヨタが間に割って入るか！？　乞うご期待！01：クビサ（BMW）02：マッサ（フェラーリ）03：ハミルトン（マクラーレン）04：ライコネン（フェラーリ）05：コバライネン（マクラーレン）06：ハイドフェルド（BMW）07：トゥルーリ（トヨタ）08：ロズベルグ（ウィリアムズ）09：バトン（ホンダ）10：アロンソ（ルノー）11：ウェバー（レッドブル）12：バリチェロ（ホンダ）13：グロック（トヨタ）14：ピケ（ルノー）15：ブルデー（トロ・ロッソ）16：中嶋一貴（ウィリアムズ）17：クルサード（レッドブル）18：フィジケラ（フォース・インディア）19：ベッテル（トロ・ロッソ）20：スーティル（フォース・インディア）21：デビッドソン（スーパー・アグリ）22：佐藤琢磨（スーパー・アグリ）

  Apr 5, 2008

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• フリー2もマッサ！

  バーレーンGPのフリー2もマッサがトップタイム！2位のライコネンとの差は0.907。おおお、なんか結構頑張ってるような！？

  Apr 4, 2008

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• 名誉挽回！？フリー1はマッサ

  「来期のシートがなくなるんじゃ？」的な噂ばかりが先行してしまい、なにかと肩身の狭い立場に追いやられ気味なマッサですが、バーレーンのフリー1はトップタイムをマーク。まだ初日のフリー1なので特に大したことはなかったりしますが、まぁ、本人的にはまずは一安心といったところかな？そういやホンダ勢はほとんど走りませんでしたね。バトン＆バリチェロは後半にまとめて走ってたけど、アグリ勢の二人は最後の最後までまったく走らず（インストレーションラップのみ）。終了間際にちょっと走っただけで、最終的には6周のみで最下位タイム…。う～ん、大丈夫？？？

  Apr 4, 2008

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• モズレーのスキャンダルは大変なことになりそうですねぇ…

  マックス・モズレーと言えば泣く子も黙る「FIAの会長」。バーニー・エクレストンとともにF1界のドン的存在として超有名人ですが、ここ数日は「スキャンダル」で勢い良く炎上しまくってます。話によると、どうやらロンドンのアパートで5人の売春婦と一緒に「ナチス殺人収容所風の乱交パーティ」をしてウハウハ状態だったとかなんとか…。いやぁ、67歳だってのに元気ですねぇ（笑）いくら個人的趣味（？）とはいえ、さすがにFIAの会長ともあろう人が、人種差別問題に触れるような内容のらんちき騒ぎをおこすってのはどうなんでしょう。さすがに「プライベートで楽しんでただけだが何か？」的なコトで済む問題でもなさそうですね。とりあえず本人的には「断固戦う！」と弁護士たてて、問題となった「映像」と「写真」を「News of the World」のWebサイトから削除させるところまでは成功したみたいですが…、今の世の中、そう甘くはないですよねぇ（笑）案の定、ごく普通にYouTubeに掲載されまくってますよ～！！！一応YouTube側も削除してるようですが、同じ映像がひっきりなしにアップされてるみたいなんで、まさにイタチごっこ状態（笑）さすがにリンクするのは控えますが、YouTubeの検索で「Max Mosley」と入力すればズラ～っと出てくるんで、気になる人はチェックしてみてくださいな。映像観れば、さすがに笑って済むような問題ではないのがわかるかと…。

  Apr 2, 2008

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