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2010年9月にこんな日記を書きました
~~2010年~~ ブレインジムを基礎コースとすると上級コースにあたる《インデプスコース》の指導者トレーニングが 開始となりました 9月9日に次期インストラクターを目指す方々の面談に立ち会い、10日~14日は教育キネシオロジーの上級コースの『インデプス~知性の7次元』に参加してきました これまで3回の受講をし、今回からはこのインデプスを教えられるようになるための訓練生としての参加です このコースだけは何回受講したらインストラクターになれる...というものではなく指導教官や財団の検討会議が必要です 指導教官は他の国でも訓練生を抱えていてその指導の様子を含め毎晩ミーティングの中でこれから私たちに何が求められているのかをメンタリングして下さいました インデプスを教えられるまで何年かかるかわかりません 人物ごとに結果は違うとのこと インストラトできるようになったとしても今回の訓練生の仲間と一緒に教えていくことになります 指導教官も20年以上の間、仲間のファカルティと一緒に教えてきたそうです 日本でのブレインジムインストラクター養成に責任と契約を持つNPOと二人三脚の開催となることでしょう それと同時に...協会に所属する皆さんやブレインジムを始めとする教育キネシオロジーに関わる様々な仕事をご奉仕させていただくというインデプス講師認定の条件も重要な任務として勉強を深めていかなくてはなりません 英語で文献を読む力や、法規、著作権管理等まだまだ学ばなくてはならないことが山積みです 茶屋にいらしてくださる子どもさん方の可能性に一番勇気づけられているのは、何を隠そうこの私かもしれませんね みなさんにたくさんの感謝をこめた『ありがとう』を送ります ~~ここまで~~ 先月の教育ブレインジム世界大会における、各国代表の会議において ファカルティ(指導教官)の投票承認を受けました 約3年前の私はこのように考えていたのですね 今回、国際会議への提出書類を揃えていた際にあらためて契約サインの部分を見直しました。 そこには 『すべてのプロセスを終えたとしても必ずしも指導教官になれるわけではありません』 その一文にもサインを入れるのです 実際にはもうその仕事は理事として始めているので肩書きよりも ずっと指導を重ねてくださったメンターの方々や、一緒に指導者資格を取得した 海外のトップの面々が新たな仲間として受け入れてくださり ハグをしあって喜んで下さることが 何より勇気づけられました 世界大会から帰国して、通常業務に戻り少しお祭り気分が収まった今はですね(笑) 国家資格試験の時のような苦しみの後の達成感というよりは ピアノの仕事のような黒子に近い、とても自分らしい立場になったような気がしています。 あらためまして、今後ともどうぞよろしくおねがいいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.05 23:36:59
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