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カテゴリ:映画
中島美嘉の「桜色舞うころ」のPVは 生き別れた初恋の人との思い出の木をおじいさんになるまで守り抜く人形劇。 昨日カラオケで初めてPVをみて切なくなりました・・・ 一途な思いとか、何十年も一人の人を待ち続けるとかいうお話に弱い私は、 このPVを見てある映画を思い出しました。 「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」 ストーリー:野良犬イチを拾ったのび太はママに隠れて自分の部屋で飼い始める。ある日裏山でたくさんの野良犬・猫を見つけたドラえもん・のび太は人間の勝手さに腹を立て、イチたちを住みやすい場所・人間がまだいない3億年前で生活させていくことに決めた。そこでドラえもんはイチたちにたくさんの道具を渡し、生きる術を教えていく。 のび太たちの帰る時間。のび太は別れを惜しむイチに「また明日来るから」と約束して帰る。しかし翌日イチの元へ向かうタイムマシンが時空のよじれに迷い込んでしまい、3億年前にはタイムスリップできなかった。のび太たちはそこから1千年後の世界にたどりつき、ワンニャン王国を発見する。。。
と、ここまでは話の始まりでしかないのですが、イチの気持ちを考えると泣けてきます。 ずっとのび太の言葉を信じて毎日毎日待ってたんだなって考えると イチはどんな思いをしていたの??ほんとうに辛くて切ない・・ 話の終盤はもっと泣けます。ネタばれになるので書かないけど・・・ 実は私、この話マンガでしか読んだことないのですが、きっと映画も泣けるであろうと思い紹介です★
同じような感じで米米クラブ石井竜也監督作の「河童」 話の内容は全く覚えてないけれど、 「また会いに来る」という約束を信じずっと待っていた河童。そして何十年後かの再会シーンに号泣したのを覚えています。。 あぁ。もう一度見たいなぁ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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