テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:海外生活あれこれ
近所の(歩いて3分)の、雑貨屋というか、アンティーク屋(?ただの古いもの)を扱っているお店が、今月いっぱいで閉店だというので、ちょっと出かけて見ました。
全体の雰囲気は、アンティークっぽいのですが、扱っているものは様々。 食器、家具、ベア、クリスマスのもの、キャンドル、リネン、本、などなど・・。 よ~く探せば、お気に入りのものが見つかりそうな雰囲気です。 カントリー雑貨のようなものもあります。 その中で今日見つけたのはこれ 2匹のリスの、塩コショウ入れです。 目が動きます。 レジに持って行って、裏をみてまだびっくり、 「JAPAN」の文字。 「コレって日本製?」とお店の人に聞くと、 「そうよ、これは1950年代の物で、コレクターの人が集めていたもの。その人がなくなったので売りに出されたのよ」と、言うのです。 実に、50年もの月日を経て、日本に帰国するのかもと思うと、ちょっと不思議な感じでした。 お店の人も、もとの持ち主にそのことを伝えておくわと言ってくれました。 なぜ、コレが欲しかったかというと、写真にもちらっと写っていますが、2年前の春まで、我が家にはリスがいました。 我が家に来て、7年ほどした、桜の沢山散っていた日に、なくなってしまいました。 それなので、いまだに、リスのグッズをみると、我が家に連れて帰りたくなるのです。 フフ・・。りっちゃん(リスの名前)、また仲間ができたよ~。 おまけ このリス、旦那曰く、 「リスには見えない、シーサー(沖縄の)に見える」 だって、相当、目がおかしいと見た・・。 訂正 旦那が、見えたのは、シーサーではなくて「マーライオン」(シンガポールの)でした。 どちらでも、同じく、リスとは全く別物のような気がしますが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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