SUNNY　TOWN　DIARY

（画像あり）
■米沢・吾妻山・白布温泉■



パパの実家のある米沢に行きました。
米沢にある吾妻山に車でドライブして登りました。

義兄の話によると、吾妻山は標高１５００kmほどの山で、蔵王よりやや高めの山だそうです。

カーブを何度か繰り返して登りきると、木がモコモコとしている、なだらかな山々のある見渡しの良い所に出ます。

頂上の天元台は、冬スキーの出来る場所もあり、お天気でガスが出ず曇らない日には、そこからお隣福島県の湖を見ることもできます。


■山形県・最上川の源流がある場所■

それから、この山には、山形県を太く貫く最上川の源流地点があります。

わずかながら画像におさめてみました。→




■赤滝・黒滝■


この源流地点の正面の左右には、冬の雪が溶けてドードーと滝が二つ落ちています。「赤滝・黒滝」という名前です。

ふもとと違って上はちょうど良い涼しさです。



■白布温泉■


ふもとと天元台のちょうど中間くらいには、文化財で以前火災にあったことで有名な旅館街がある白布温泉があります。

以前お忍び？で、俳優のS.T、I.Iなどが来たところだと義母が言っていました。

義母が温泉好きなので、ちょっとお風呂に入って行きました。１回５００円。


■ラジウムタマゴ・煮タマゴ・玉コンニャク■

帰りにラジウム卵とその煮タマゴと、玉コンニャクを買って、おやつに食べました。

煮タマゴは、ラジウム卵の割れたものを煮て売っているそうです。ひとつ４０円でした。


二つお店があって、ナゼか左のお店が大繁盛。
義母が、「右と左のもの両方買って味を比べてみよう」と
言い、両方買ってみました。
右のお店の方が味が染み込んでいるのでは・・と言ってましたが、左のお店の煮タマゴの方が味がかなり染み込んでいました。
しばらくすると右のお店も繁盛しだしたので、余り関係なかったかも・・。


■米沢名物・義経焼■

その後ジイジ・バアバのお家に戻りました。

リョー＆スプは大興奮でした。

お夕飯に、米沢名物の　義経焼を一緒にご馳走になって帰りました。

義経焼は、ラムの肉などの焼肉ですが、ジンギスカンとはまた少し違うものとのことです。
こんもりとした小山型の鉄板でジュージューとお肉を焼きます。ネギ・キャベツと一緒に焼くのがポイントだそうです。

何でも義経焼は、お取り寄せで、各地でも賞味されてきているのだという話です。

義経焼、はまる人ははまるという・・・。私も大好きです。