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■経過■
ここ最近、細々とした用事が断続的に入って、何となく慌しくしていました。 その間、何だかずーっと奥歯がキリキリと痛んでいることに気づいてはいたのですが、何となく無視?していました。 ところが、段々食事の度にかめないほど痛むことが増え、夜などになって疲れがたまってくると余計に痛みがあるので、 とうとうガマンできなくなって歯医者に診てもらう事にしました。 ■Nクリニック■ 以前、リョーの件で外科のクリニックにお世話になって、そこのクリニックは歯科も併設されているので、(多分夫婦で経営している)そこに行きました。 そのNクリニックは、先生もスタッフもヤル気とサービス向上に満ち溢れてて、ヤル気が設備にも現れてる、という感じです。 待合室には子どもコーナーがあって、いろいろなオモチャが置かれていて、飽きっぽい子どもも待ちやすい環境です。 ■「親知らず」とは露知らず・・■ そしていよいよ診察です。 キリキリとした上の奥歯の痛みから、奥歯が虫歯にやられたものとばかり思っていました。 ところが、診断は「親知らず」でした。 学生時代に下の両奥歯をやはり親知らずで抜きました。 下だけのものかと思っていたら、まさか今頃になって上にまで・・・ 全く思いも寄りませんでした。 次に、 レントゲンで詳しい中の状況をチェック。 「歯茎の方もかなりの炎症を起して痛みがありますし、 横の歯や下の歯にも良くない影響を及ぼしつつありますから、お子さんもいらっしゃって時間も取りにくいでしょうし、今日早速抜きましょう」 ということで、早速麻酔をして抜くことになりました。 ■親知らずを抜く■ 「中自体の痛みは消えますが、引っ張られる感覚は残ります。少々苦しいですが、反対側を向いててください。」 と言われ、反対を向くと、ギリギリと何かの器具を差し込まれて、抜かれるような感じに。 口裂けみたいにものすごく口びるを反対側に引っ張られました。それが一番痛かったかも・・。 何とか無事に3分ほどで抜け、実物を見せられました。 根っこの部分を入れるとかなり大きいものだと実感しました。 痛み止め、化膿止めなどを3日分貰って、血が止まるのを確認してから帰ることになりました。 「今日は熱いお風呂には入らず安静に」といわれました。 ぽっかりと奥に穴が開いて、ズキズキと痛み、今日は早めに休みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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