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昨日の「うたばん」に、「冬のソナタ」でサン・ヒョク役のパク・ヨンハが出演していました。
少し前に冬ソナの出演者が立て続けに来日して、パク・ヨンハが再来日で来て、その時の貯め撮りなのかな。 「徹子の部屋」やその他の局の最近の歌番組にも出ていました。 「うたばん」では結構長いこと、色々掘り下げて話していて、パク・ヨンハもリラックスした様子でした。 来週は中居君たちと一緒にゲームもするらしい。 中居君と貴さんが、面白おかしく彼の色々を引き出して話していて面白かったです。 横に、冬ソナファンの島谷ひとみも座って、また色々と話がふくらんでいました。 それにしても、パク・ヨンハは26歳とのことですが、本当に爽やかだし、落ち着いていて品がありますね。 主題歌を日本語で歌っていて、それも爽やかで良かったです。 楽天のHPの日記でも、冬ソナの話題はかなり盛り上がっていますね。 私の冬ソナ視聴回数は、添い寝のまま転寝してしまって(>_<)気づくと終わっていた回もあり、毎回は見られてなかったというお粗末様ですが、 実は冬ソナを毎週心待ちに観ている一人です。 観られなかった回の再放送を待ち望んでいます。 それすら待てずか?ビデオかなにかでもう一度じっくり観ないと! 日本ではいまや「社会現象」とまで言われている冬ソナ。 韓国でも人気はあったものの、本国ではここまでの盛り上がりはなかったとのこと。その人気の秘訣は何なのでしょう? お隣の国の人、というミステリアスな部分が神秘さを呼んでいるというのもそのひとつ? 色々なことが論じられているけれど、その中のひとつ「純愛」というテーマも人気の大きな秘訣なのでしょうか。 昭和時代の純愛の香りがする、ということで中高年層のファンが多いとも言うけれど・・・ 分かりやすいストーリ展開で、想像できそうなできなそうな結末なのが面白かったり、ちょっと現実的でないところがいかにもドラマっぽくて、 単純に観ていて楽しめる内容なのかなとか・・・。 私は、学生時代の仲間という設定が、日本の10年前にブームを巻き起こした、トレンディードラマを懐かしく彷彿と感じました。 「東京ラブストーリー」とか「白線流し」とか、あと、ボート部の仲間の恋愛を描いた「愛という名のもとに」とか、色々とありました。 日本のドラマと比較しながら、ドラマの中でのやり取りの違いや、後ろに移る韓国の景色が映し出されるのを見ているだけでも、日韓文化比較というか、お国事情が楽しめて、そういう部分を検証するのもまたとても楽しみで観ています。 何気ないやり取りの中でも、違うんだな~と感じたりするのがとても楽しい。 ドラマに登場する故郷の景色や家の外観、実家の中のセットや小道具なんかも、韓国を感じられてとっても楽しいです。 以前、仕事で韓国にいる友達を訪ねて旅行したときを思い出しました。 韓国車ってちょっと丸くて大きいのが特徴的で、ハンドルも逆だったり、喫茶店のソファーが大きくてフカフカなのも、韓国らしさが出ていて面白いなと思います。 少し話しが変わるけれど、 拉致被害者家族の蓮池さんのお子さん方なども、最初に日本へ来て熱心に観ていたとかいう話もありました。 どんな印象をもたれたのか、北朝鮮と比較して、どんな風にご覧になったのかも興味深いところです。 日本では20話ということで、もう少しでクライマックスです。日本未公開の部分などが昨日の「うたばん」でも取り上げられていましたが、そういうのの総集編とか、何か特別編とか続編があると嬉しいなあ。 7日の放送もまた楽しみです(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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