SUNNY　TOWN　DIARY

今日は午前中に病院へ行ってきました。熱は昨晩同様すっかり下がり、３６・５程度でした。

これまでの病状を伝え、待つこと10数分。。今日の小児科は大分混み合っていました。

順番が来ていつものよう服を上げて、先生にモシモシをしてもらいます。いつもだとこの時点でワーワー泣くわ騒ぐわ、、ですが、今日はさすがに本人も診てもらわないと、という感じなのか？それとも単に段取りに慣れたのか？大人しかったです。
でも、お口をアーンではやはりいつものように抵抗していました。

「ゼロゼロしますね」と先生。そして、鼻水を吸引で取ってもらうことになりました。
するととんでもない量の鼻水やタンが出てきて、先生も看護婦さんもちょっとビックリしていました。

「喘息性気管支炎ですね」との診断でした。
その後、吸入をしてもらい、さらに自宅でしばらく病院からレンタルで吸入器を借りて、吸入を1日3回ほどすることになりました。

リョーは喉がもともと急所のようで、風邪がこじれて弱点のノドの症状が悪化したものと思われます。

風邪が流行る時期で、急に寒くなってきていることなどもあり、疲れも溜まっていたようで、そのもろもろのことがあいまっての今回の気管支炎のようでした。

喘息もちだったイトコにも相談してみたところ、やはり温度変化が辛いということ、大人よりもうんと抵抗力が低いので、ちょっとしたことが命取りになることもあるから、特にこれからの寒さが本格的になるこの季節は部屋の中でもちょっとした温度差に注意することと。

１００％の活動率を８０％くらいにとどめて行くのが良さそうな感じです。

今日も、午前中は病院に行き、帰って昼ごはんを食べたらもう疲れて、やはり昨日と同様夕飯前まで寝ていました。

疲れがたまっていたようです。

病気でちょっと心細くなっていたのか、普段よりもしきりとダッコをしてもらいたがるし、寝る時も、手を握りたがります。

今はとにかく休ませることを優先して、静かに過ごせるようにと思います。

早く胸の苦しい咳、たんが抜けると良いなと思います。よっぽど、自分が代わりになりたいなと思います。


パパはパパで、リョーの具合が悪くなると、色々容態を聞くとピリピリとして機嫌が悪くなります。
心配なんだろうけれど、余り話しをしてくれなくなります。
パパも仕事とか大変だろうけれど、私もちょっと疲れ気味です。。。