SUNNY　TOWN　DIARY

お陰様でこの日は、リョーがめでたく2歳の誕生日を迎えました。

私もママ２年目に突入です。この１年も本当に色々学ばさせてもらいました。


今月は、誕生日会などに参加をするも、あたまから風邪や熱や気管支炎続きで、おまけに最後は下痢という有様で、落ち着いて誕生日を迎えられるのだろうか、という面持ちでした。

そんな中、
昨日28日は、最後の支援センターに出かけ、折り紙のペンダントと、お誕生日恒例の、先生お手製の紙製の花火のドカンと歌でお祝いをしてもらいとてもハッピーなリョーでした。


そして当日、ジイジがこの日に合わせて東京からやって来てくれました。

お腹が緩み気味だったものの、不思議なもので誕生日に合わせるかのように、風邪も落ち着き、元気になってきたリョーです。


この日はジイジもそろってのお祝いで、ようやく誕生日祝いと、プレゼントをもらい、大喜びでした。


今年の誕生日に合わせて、地方テレビの「お誕生日おめでとうコーナー」に応募して、誕生日の当日の朝、リョーの写真と短い「赤ん坊があっという間にやんちゃな男の子になりました」というコメントで紹介してもらいました。

ほんの数秒だけれど、テレビに映し出される自分の写真を不思議そうな中にも、興味深そうに見ていたリョーでした。
同じ誕生日のお友達も合わせて数人紹介され、仲間と分かるのか、とても喜んで見ていました。


先月から今月にかけて、言葉を含めた意思表示が、たった１ケ月の間にも、とても変化しているように見受けられました。

恐れていた「魔の2歳」、イヤイヤの回数や表現方法もメキメキと増えて、誤魔化しが効かないことも増えています。

ママベッタリだったのがパパベッタリになったり、ひとりで
もブロックを組み立てられるようになってきたりしています。
さびしいなと思う反面、これも成長しているということかな、と思って横顔を見つめると、何だか頼もしく思えたり、不思議な気持ちがします。

こういうのが親の気持ちっていうのかな？