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カテゴリ:子供の成長
■幼稚園の選択は■
今日も、近所のママたちとの話題は、幼稚園。。。 箇条書きで整理。 有力候補のひとつのA幼稚園の特徴が、 ●バスがあちこちに出ていて、様々な地区から集まって園児が構成されているのはそれはそれで良い点だけれど、皆小学校がバラバラになってしまって、卒業したらちょっと寂しいかもしれない?点 ●朝のバスが他園よりちょっと早めで、バスも一箇所に集合で、一気に園児を乗せていく点 ●延長保育の時間が他園より短めで少し料金が高めである点 ●保護者の参加する機会は比較的少ない(これは別な意味でどういうことか気になる点) ●園庭が広い、環境も静かでとても良い ●学費が他のところより高い等言う人が多かった→けれど実際計算して全部トータルで出したら同じくらいで、遠足などの場合、イレギュラーに費用を取らない分殆ど変わらない また別の、有力候補のB幼稚園の特徴が、 ●園児の数に対して、園庭が狭く、イベントも分割して行われる点 ●PTAが活発でパパの出番も割りとありそう ●園児が多く、目が行き届いている? ●園庭が狭め ●延長保育が安い、延長時間が長い 等。。。 何だかいろいろ見ている内に、何が良いのか悪いのか分からなくなっていたのだけれど、 でも、こうして書いてみると、案外、どの点も、取るに足らないようなことなのかもしれない。。とふと思う。 今日の夕方外に出たら、近所の一緒に幼稚園巡りをしたママに会った。 リョーよりひとつ上の男の子と、赤ちゃんがいる。 一緒にA・B幼稚園を回ったけれど、B幼稚園を見てから、そこが有力になっているようだった。A幼稚園はパパの卒業の幼稚園だそうで、内容もとてもよかったので最初はそっちを押していた。 今日もB幼稚園に電話して詳細を聞き、その上でほぼ、B幼稚園に決定したという話だった。B幼稚園は8月半ばに願書提出だが、その前に出してしまうつもりだという話。 そのお家は、兄弟で入れる点と、ママが働くことを考慮に入れて、最後は、入園料等に兄弟割引があって、なおかつ、延長が長くてお安めという点が決めてになって決定したという。 バァちゃんが同居してるから、朝のバスのお見送りや、緊急の時の対策はバッチリという。 園庭とか園の方針とかは、A幼稚園、良かったのだけど。。。一人っ子だったらAにしたかも、とも。 我が家は核家族で、助けてくれるジジババもないので、その点も考慮すべき点だ。また、一人っ子なので、逆に今のところは兄弟割引などはあまり考慮しなくて良い、というような話にも及んだ。 そのお家のOBのパパは、遠い記憶だけれど、卒園・小学校入学時、幼稚園の友達がバラバラになって、子供心に寂しさを感じたと話していたんだという。。。 子供というのは、でも、柔軟な心の持ち主だから、それも余り心配しすぎることでもないのだけれど、ともママ。そのパパも今こうして元気にやっているし。。。 私も、その点は同感。 ぬるま湯にずっとつかってそういう部分に慣れていってしまうより、いろんな環境の中に生きて、それぞれの中で、自分らしさを発揮して過ごしていけることも大事かな、と思う。 リトミックも、別な地区のお友達に混じってやってきたリョーだから、リョーなりにがんばっていくのではないか。。。 また、小学校に入っても、新しいお友達の中で子供らしくやって行けるのではないか。。。長い人生で考えると、大切な時期だけど、短い時期でもあるかもしれない。。どうかな。。 近所の友達は近所の友達としていつでも会えるだろうし、その点も。。。 ■ママの場合は■ と、ここで、ふとママ、自分自身の幼稚園のことを振り返る。 幼馴染二人と同じ幼稚園に入ったものの、その二人とはクラスが別れた。だけど、そのことでその二人と遊ばなくなったということも無かったし、別に同じクラスの友達もできた。 もうひとつ、同じクラスの中で、卒後、少数派の小学校の子達は逆に結束し、結構後々までミニ同窓会など交流があったような話を小耳に挟んだことがある。 私自身は、違うクラスになった幼馴染二人とも、また、別の付属幼稚園に進んだ幼馴染とも、今も親交がある。 また、小学校、中学校、高校。。。と進む中で、それぞれの環境の中で新しい友達もでき、大切な友達ができた。 だから、小さければ小さいほど、そういうことは余り心配ない、というか、関係ないかもしれない。 私も、リョーについて、その選んだ方向の中で、自分の時間とか増やしていけるかもしれないし。。。 あれこれ考えがいろんなところに及んだけれど、私の考えも少しずつ固まってきたかな? またゆっくり決めるとしよう。。。 ■今日のリトミック教室■ 今日は久しぶりのリトミック教室。 月3回で、今月は今日が初回。 今日は何だか新しいお友達が複数参加して、いつもより気持ちリョーも嬉しそうでだった。男の子はリョーのほかにもうひとりしかいなかったけど、今日は新しく2人増えていた。女の子も2~3人増えていた。 それなりに、古株?になって来ていることを自分なりに理解したのか?久しぶりにもかかわらず、珍しく声をいつもより大にして、ご挨拶の歌等歌っていた。 先生たちも、その豹変ぶり?に苦笑?していたよ(^^;) フラフープでバスごっこの時も、いつもより気持ち数秒スタンバイが早かった気が。。。(^^;)この気分が長続きしてくれると良いけどまあ、色々でしょう。。 今日は ●カードで動物パズル ●七夕の短冊に折り紙で☆を作り貼り付けてお願い事をクレヨンで書く ●フラフープでバスごっこ、 で、どれも比較的好きな内容だったみたい。 七夕のお願い事は、何を書こうかママが悩んでる時、クレヨン好きなリョーは積極的にクレヨンで沢山棒を描いていた。 時間も迫っていたので、ママは思いつくまま、まずはなまえを左下に書き、それから、「元気で楽しく /リョー」と書いてみた。 元気で楽しくの後に、もうひとひねりしようと思っていたら、リョーが、クレヨンの棒がきを終え、満足げに短冊を携えて、先生のほうへ猛ダッシュ~~(^^;) おおい、まだ途中だよ~~って思ったけど、先生に笑顔で 「元気で楽しく!フフフ」ってコメントされていたし、リョーの短冊だから、リョーが完成と思ったのが完成だから、これで一見落着。。。 もうひとりの古株になっていた男の子のママが、こないだ、近所の幼稚園の遊び会に行ってきたそう。自転車で送迎するけど、核家族で仕事とかはしない予定らしい。2人目妊娠も考えてるそうだった。 A幼稚園に入ってるママのお友達のいるママ(?)の話も聞けた。 方針にほれ込んで周囲は気にせず?一途に?入っていったようなお話だった。 そういうお母さんもいるし、色々だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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