SUNNY　TOWN　DIARY

夏になると、お友達情報で、カブトムシ・クワガタ情報が入ります。

お友達のママの実家では、カブトムシの幼虫たちが順調にスクスクと育ち、立派なカブトムシが元気に生息中。

近所の大木の割れ目を除いて見ると、沢山のコクワガタを発見！
ご近所情報で、まずは一匹どうぞと頂戴し、早速夜中にパパが見に行ってみると、一気に合計３匹を捕獲。

お友達のところのカブトムシの他に、パパが夜中にＰＣをしていたら、網戸にオス１匹、メス１匹がぶつかってきた。

その他、パパの帰宅途中のとあるパパ秘密の場所？でメスを２匹捕獲。

メスは多かったので１匹逃がして、オスメスそれぞれ大きさがちょうど釣合いが良さそうなので、夫婦にして、それぞれ家（虫ケース、植木鉢(笑)）を構えさせる。

大きめカップルの二匹はなかなか元気活発。夜中はかなりうるさそう。
スプが寝不足気味になるか？
スプカブトムシに怪訝な表情。。

スプに気の毒にならないよう、玄関の方へお家を移動。


それにしても、カブトムシのオス、二人きりになったとたんすぐさま
メスの上に乗り、下の方から、とんがりコーンみたいなのを突き出して、
「ギギギー、ギギギー」と聞いたことのない声？音？を発してました。

かなり興味津々。

リョーはよく分からないながらも、（？）
「クワガタさん！クワガタさん！」と興奮しまくり。

で、リョーが何にはまったかというと、
「カブトムシさん、ゴファン（ご飯）だよぉ～」と
ご飯やりをしたがることです。

彼らのご飯、手に入る時は、スイカ、メロンなどの皮やキュウリなど。
でも、それもなかなか難しいので、昆虫ゼリーや樹液が主。

で、それを入れてやるのを自分がしたいと。
で、それなりに頑張っていました。

もうひとつリョーがはまっていたのは、朝
スプに
「スプ、ハーヨー」と言うのに加えて、
「カブトムシさん、ハーヨー」
「クワッタさん、ハーヨー」
とひとつひとつご丁寧に毎朝あいさつ回りをすることです。

これをひとつでも欠かすと、リョーの一日の始まりは不機嫌な一日になる
のです。怒りおののく。

こんな生活が８月中続いたのでした。

画像⇒近々ＵＰ(^^;)