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カテゴリ:家族のこと
パパ方のジイジが手術をしたのが1日。パパとパパの家族がこの日駆けつけ付き添った。手術は朝から夕方まで及んだそうで、ジイジが目覚めたのが翌日の10時過ぎとかだったとか。
ママ方のジイジがお休みに入って、速攻でお見舞いに飛んできてくれた。 で、私は運転手・案内役となり、リョーとジイジを乗せて病院へ。 義母から朝イチで電話が入り、義母を迎えに行って、一緒にピックアップして病院へ向かう話だ。 義母を乗せるや否や、義母が、父にご馳走したいと、そばの美味しいお店を予約したから、とこっちへ行ってくれ、と運転手の私に言ってきた。 というか、と父と私 「まずはお義父さんのお見舞いに行ってから」と言ったものの、義母の言い出したこと、彼女は絶対にそれを曲げない。 で、それではと義母の意志(?)厚意に沿っておそば屋さんへ。 雨が降っていたので、おそば屋さんの前で3人を降ろし、私車を裏の駐車場へ。 おそば屋さんで食べ終えて、さて、ではいざ病院へ。と立ち上がる前に、 義母 「温泉へ行きましょう、お義父さん(私の父)が折角来ているのだから、観光しないと」 「いやいや、もうご飯ご馳走になっただけでも十分なんですし、何より今回はお父さんのお見舞いということで来てるんですから」ねえ、と私たちが言うも、義母 「いやいや、お風呂に行きましょう。いいところがあるんだから、ハハハ」 というか、いつも同じ場所の同じ温泉。。。 「でもお義父さん待ってるのでは?!」 もう意見は聞こえていないようでした。。。 で、山を登って登って温泉へ。。。 その間は義母の独壇場(--;)いつもと同じ話。。 大体お義兄ちゃんの話(お義兄ちゃんは優等生人生です。その自慢話)に、お義母さんの過去の嫁姑の確執の話。。。となっていて、山道に入ると始まる。 ようやく温泉へ、そしてお風呂を終えて、 「さあ、(今度こそ)行きましょう!」 と言うも、 「あんたも、お父さんも、もう一回入ったら?いいお湯でしょう?そうしなさい!(命令口調)」 「いやいや、いい加減もう行かないと。お義父さんもお待ちかもしれないし。。。」 さすがに父も困ってました(>_<) お義母さん、もう一回入りたいんだろうけどさ。。。 でもいくらなんでももう行きましょうよ、って。 私たちはお見舞いに来てるんだから。。。 ようやく夕方(--;)病院に到着。私疲れました。 運転疲れもあるけど、それとはまた別の疲れも。 義父、ご飯のことは了解してたみたいだったけど、温泉まで行った と聞いて、カオ色変わってましたよ、本当に。。。 見舞いに来ると行ったのに、なかなか来ない上に、温泉まで行った?! というカオをしていました。言葉のハシバシにも出ておりました。 義父の容態はというと、良性の癌だったらしく、切除後は順調で 顔色もとてもよく、笑顔もこぼれ、とても体調も良さそうでした。 お盆後には退院する予定だそうで、再発も今のところはなさそうで、 一安心でした。 ババもそれだけ分かっているだけに、温泉まで行ったのかもしれないですが、でも今日は温泉行かなくっても良かった気が。。 あちこち行ったためか、疲れました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月19日 22時41分47秒
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